皆さん、こんにちは！ 記事を見に来てくださり、ありがとうございます！！
プラスアルファ・コンサルティング（以下「PAC」）23卒内定者チームAです！！😁
メンバー紹介 左上：山口翔大（コンサル）中央：小林海生（コンサル）右上：山本陸（エンジニア） 左下：岸上航大（エンジニア) 右下：丹羽桃子（セールス）
実は、、この2か月間のご褒美と、記事の完成を記念に「打ち上げディズニー行ってきました🐭」 （1人体調不良で行けず😢絶対リベンジ開催します🔥）
この記事は以上の仲良し５人の内定者チームAで執筆しています！
「製品・サービス」「社風・文化」「給料・待遇」「成長できる」「やりたいことができる」など、例え同じ企業でも人によって魅力に感じるところは違うと思います！！
実は私たち23卒内定者もそれぞれ様々な点に魅力を感じて入社を決意しましたが、共通して内定者の約9割が入社の決め手の1つに「社員の方々の人柄・文化」を挙げています！！
私たちが選考や内定者イベントを通じて魅力的に感じたPACの雰囲気を皆さんに少しでも体験していただきたく、PACの文化を築いている取り組みの一つである、社員旅行にフォーカスし、文化を見える化していきたいと思います！！
PAC社員の方々が毎年楽しみにしているPACにとっての一大イベントです！
社員旅行といっても、PACの社員旅行は通常の会社のものとは一味も二味も違います！旅行委員会の方以外、社員旅行の行き先は誰も知りません！
そのため、どこが目的地になるのか期待を膨らませながら、今回はバスで移動しました。🚌
そんな楽しみに満ちた気持ちを持ちながら到着した場所は、山梨県の河口湖でした！
ここは、近くから大きく富士山が見え、自然豊かで心身ともにリフレッシュできる最適な場所です。
しかもな、な、なんと！旅行の内の１日の夜はPACで村（下の写真）を貸し切ってしまいました！！！
ということで、そんな独自性に富んだ社員旅行からPACの文化を皆さんと見える化していきたいと思います！
まずは、そもそもなぜ今回社員旅行が行われたのか？
その経緯を、社員旅行を企画された入社10年目の甫坂さんに聞いてみました！🎤
甫坂さん：今回の社員旅行の目的は、「社員間の相互理解を深める！」ことです。ここ2、3年で社員数が80人以上増加し、更にコロナ禍で対面コミュニケーションが減少していたため、以前のように社員全員が気兼ねなくコミュニケーションが取れる状態ではありませんでした。この状況をいち早く脱却し、かつてのように事業部・職種関係なく、お互いの顔と名前を認識し、誰にでも相談できる、楽しく業務ができる環境を目指すために今回の社員旅行を企画しました！
意外にもこんな課題がPACにはあったようです。その課題解決のための旅行企画がPACならではだったのでぜひ紹介させてください！
種目は、チーム対抗の玉入れ、借り人競争、ペットボトルロケットでした！
すべて全員参加で行い、「チームで協力して一つのことを成し遂げる！」という誰一人として欠けることなく、一つのことに対して、同じ目標を目指すことを大切にして企画されました！
これは、社員一人ひとりの存在を大切にするPACのカラーがとても感じられる場面で、内定者の私たちも就活時代にとても魅力に感じていた点です！
借り人競争は、タレントパレットの社員プロフィールを参照してお題の人物に合う人を連れてくるという感じだったようです！一つ実例を紹介します！
ex.「スパイダーマンを見て号泣した人は？🕷」
誰なのでしょうか？入社したらすぐ私たちで探してみます！笑
村に屋台が並び、さらに打ち上げ花火が上がりもうその光景はお祭りそのもの！！
私たちにも想像出来ないほど、盛り上がったそうです！
ちなみに…
屋台で何の出店を用意するか、旅行委員会で話し合いがされたそうですが、「綿あめが絶対外せない！」と論争が起こったそうです笑
「遊びも全力で行うのがPAC！」ということをここからとても感じます！笑
これが1番PACらしい企画だと感じました！
急成長サービスである「タレントパレット」を用いて、事前に解答した100の質問や社員プロフィールをもとに企画者からの本気のクイズが出題されました！
これがかなり難しいんです…。私たち23卒では手も足も出ない…。😇
でも、さすがといえる先輩社員は、その難しい問題も頭をフル回転させて解き切ったそうです！遊びにもプロフェッショナルな能力を発揮できる社員さんに憧れてしまいます！笑
先ほど紹介した目玉企画で登場した「タレントパレット」🎨
今回の旅行では、相互理解や旅行を盛り上げる役目を果たし重要な役割を担っていたようです！
甫坂さんにお伺いしたところ、これらのクイズから会話の輪が広がり、お互いを知るきっかけとなるようこだわって作り、用意したそうです。また旅行で使った情報は通常業務で使うタレントパレットにも反映されたそうで、旅行後でも社員さんのコミュニケーションに役立っている模様！！他の人の趣味や十八番の歌等をもとに、共通の話題があると自然に仲が深まりますよね！
他にも旅行のしおりからアクセスできる予定表は「カスタマーリングス」🔎により作成され、QRコードを読み取ると中が見えるようになっています。しかし直前にならないと次の予定が分からないようになっているようです！
どこへ行くのか分からない・何を予定されているのか分からない状態で参加する旅行って、新鮮じゃないですか！？ なかなかハードだなとも思いましたが、甫坂さん曰く「作る方もプロだけど遊ぶ方もプロなので笑」とのことでした！流石遊びも仕事も全力なPAC！
どうして自社のソリューションを社員旅行に用いたのかお伺いしたところ、
「社員みんなが会社のサービスのことが大好きだから思いついちゃう笑」と仰っており
旅行にもソリューションを利用する様子から、ソリューションへの想いも伝わってきました！
社員旅行に自社サービスを使用してしまうこのユーモアさは、多くの新機能や新規事業を生み出す秘訣なのでは！？と感じました。
タレントパレット・カスタマーリングスについて詳しくはこちら↓
旅行のこだわりでもあった「相互理解」
これを深めることができ、旅行後のコミュニケーションは変化したのか
実際に旅行に参加した新卒４年目の高橋さん（コンサルタント）奥田さん（セールス）松本さん（エンジニア）にインタビューしてきました！
圧倒的にこれが1番だそう！
旅行の話題をきっかけに、交流が盛んに！
仕事も楽しみも全力なPACだからこそ、息抜きの時間も大切に過ごしつつ、フランクな会話を楽しむ時間が増えたそうです！
私たちが説明会で感じた事業部を越えた仲の良さの秘訣が、この場で生まれていたのではないかと感じました！
リフレッシュルームとは？記事はこちら！
旅行全体を通して、他事業部の方や新しい社員との交流がより増えたことで、わからないところを質問しやすくなり、社員さん同士がこだわっていることや、これからやりたいことをお互いに認識することで日々の業務に+αの変化が生まれ仕事への好循環に繋がったそうです！
新しく会社に入る人にとって仕事のしやすさに繋がり、私たち23卒もインタビューを通して気軽に多くの質問ができたので、輪が広がっていることを体感しました！！
今回紹介した社員旅行でのコミュニケーションは、日頃の仕事にとても良い影響をもたらしていることが分かりました！
コミュニケーションが円滑になったことで、相談を持ちかけるハードルが下がり、質問を快く受け入れてくれたことでさらに相談しやすくなり...といった好循環が生まれているようです！
甫坂さん（旅行委員会）も、「相談できない、何もできない環境にはしたくない」と話されていて、日頃から相談しやすい環境作りに力を入れているそうです！
実際に、新卒社員の方々にPACを一言で表してもらうようにお願いしたところ、「安心できる会社」・「質問することを良しとする会社」という回答がありました！
このお話からも文化が後輩にも根付いていることが伝わって来ました！
今回のインタビューにご協力くださった、甫坂さん、髙橋さん、奥田さん、松本さんありがとうございました！
いかがでしたか？？
旅行委員会や新卒社員の方々へインタビューして、早く自分たちも入社してPACの仲間入りをしたいと思いました！😁
最後に、インタビュー時に社員の皆さんが強調していたメッセージを送って締めたいと思います！
私たち内定者は、「お客様に期待以上の価値を提供する」という企業理念だと思っていましたが、ソリューションを提供する「社員自身も仕事や遊びを全力で楽しむことで、突き抜け感動し可能性を広げる」ところが新しい発見でした！
これらを実現するために、今回紹介した社員旅行を始めとするコミュニケーションは欠かせないものだと感じました！
この記事を読んで少しでもPACに興味が湧いてきた方！会社の雰囲気をもっと知りたい方！
ぜひぜひ説明会やインターンシップに参加してみてください！
お会いできるのを楽しみにしてます！😁
こちらからどうぞー！！！
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