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ITアプリケーションリーダーが語るトムスへの貢献とは!?|メンバー紹介Vol.1

こんにちは。トムス株式会社 採用担当の橋本です。

今回は、弊社IT部門のアプリケーションチームリーダーの奥村さんにインタビューを行いました。これまでの経歴や業務内容について語っていただいています。ぜひご覧ください!

ー まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?

奥村吉平です。青森県青森市の出身で、大学は海洋学部でした。システムは全く関係ないですね。。。大学卒業後は小売店向けのPOSなどを開発しているソフトウェアハウスへ入社し、主に販売管理システムの開発・導入・運用保守などを担当していました。前職11年の経験を経て、2013年にトムスへ入社しました。

ー トムスへの入社のきっかけを教えてもらえますか?

「財務状況が良く・将来性もある会社で、社内SEとしてのキャリアをつくりたい」という気持ちがありました。前職は業績が不安定だったのでシステム投資にも消極的で、安心して挑戦できるような環境ではなかったんです。そんな時に出会ったのがトムスでした。トムスのことは最初は知りませんでしたが、調べてみると安定したビジネスモデルで、次の成長を目指して基幹システムをリプレイスする時期という事もあり、「ここしかない!」って思いましたね。

― 実際に入社してみてからはいかがでしたか?

業績や財務状況が安定している事が転職のきっかけでしたが、「自分の業務領域を広げていきたい」とも思っていました。トムスは昔からシステム投資や設備投資も積極的でしたし、その分、任せてくれる領域も広かったと言うか、、、やる事が山積みだったので、自然と業務領域が広がりました!今でも自分が手を挙げればやりたい事を任せてもらえる環境だと思いますよ。


ー 現在の業務内容を教えてもらえますか?

社内の業務システムの企画立案から導入・運用・保守までが主な業務内容になりますが、もっと広い意味で言うと、営業や物流現場のメンバーの困っている事や要望をヒアリングし、「ITを使ってその現場の課題解決をする」のが私のグループの役割だと考えています。

今はトムスでの2度目の基幹システムのリプレイスにも携わっており、システム側のプロジェクトリーダーとして取り組んでいます。毎日のようにベンダーや外部の協力会社とミーティングをして大変な面もありますが、これも自分の役割の一部ですし、今後の会社の成長を私が担っていると思うと、身が引き締まりますね。

ー チームの雰囲気はどういった感じでしょうか?

業務以外のカジュアルな会話も多いです。釣りが好きなメンバーとは趣味が合うので、よく「週末はどこに釣りにいくの?」といった話をしています。あっ、もちろん業務の話もしてますよ。会社としても「フラットな組織」を推奨しているので、チーム内では上司・部下といった関係ではないですね。お互いにやり易さを感じていると思います。

ー メンバーの働き方やリモート勤務について教えてもらえますか?

ITメンバーは「リモート勤務」+「フレックス」が主な働き方になっています。この働き方になってからメンバーとのコミュニケーションや情報共有が少なくなる懸念がありましたが、業務上は全く問題なかったですね。プロジェクトで連携して動く事も多いですし、オンライン会議でよく顔を合わせるので、何かあれば気軽に話せますし。それでも週に一日程度はオフィスで対面で話する機会もつくって、お互いのプロジェクト進捗や雑談も交えてコミュニケーションを深めるようにしています。

ー 奥村さんが働く上で大事にしていることはありますか?

「サラリー以上の貢献をすること」。これを常に意識していますし、自分の中での指標でもあります。そのためにも、まずは「日々当然のようにシステムが稼働できている状態」「事業が滞りなく推進できている状態」を作るのが私たちのグループの最低限のミッション。その上で、事業の要望や課題に対してどのようにプラスアルファで応えていけるか・どう貢献できるかが大事なんじゃないかと思っています。

ー 最後に、読んでくれている求職者の方々へメッセージをお願いします!

9年間の経験を通じて私が感じるのは、「ITの力でトムスはまだまだ成長できる」という事。業務プロセスやサービスのIT活用の余地も含め、それを事業の強さに変えられる「伸びしろ」が大いにあると思っています。私もIT側から会社に貢献していきたいと考えていますし、そこに共感してくれる人と一緒に取り組んでいきたいですね。社内SEとして事業に貢献したい人や、事業会社でのキャリアを積みたい人には、間違いなく最適な環境だと思いますよ!

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