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好きを仕事にしたい!一度立ち止まって気付いた「働く価値観」

こんにちは!楯の川酒造広報の高梨です。

弊社では、TATENOKAWA100年ビジョンを設けているのですが、その中のひとつとして「2030年 世界を代表するSake TATENOKAWAに」を掲げています。2008年より海外輸出を開始し、現在は24の国・地域で販売されています。
今回は世界中の人々に届けるべく奮闘中の海外営業部の仲井さんにお話を聞いてきました!

仲井麻理さん
海外営業部 海外営業課
2010年大学卒業後、某大手商社に入社。海外向けの貿易(穀物など)を担当し2021年2月退社。
同4月に楯の川酒造入社・海外営業を担当。海外の認知度を上げるべく取り組んでいる。


「働くって何だろう・・・?」一度立ち止まって気付いた仕事への考え方

(オンラインMTGの様子)

ー前職でも海外貿易を担当なさっていて、現在も海外営業と聞くと華やかなイメージがあるのですが、実際どういった業務を担当されているのですか?

仲井:海外営業というと華やかに見えがちですが、そんなことはあまりなく、日々の業務は必要書類の手配や各所の調整作業が多いです。

具体的には、輸出する国ごとに異なる提出書類を揃えるべく農林水産省や国税庁に申請したり、日本酒の裏には細かい情報が書いてあるラベルがあるのですが、その裏ラベルを輸出する国に対応する言語ごとに手配したり。

以前は多かった海外出張は、昨今の社会情勢の影響もあり、オンラインでの商談やバーチャルイベントに切り替わってきています。現在は、9月に行われるバーチャルイベントの準備を行っている最中です。

ー求人情報を見る前から楯の川酒造を知っていたと伺いました。どんな経緯で知ったのですか?

仲井:実は一人で飲むのが好きでして、飲み歩いていた7~8年前に。地元行きつけの和創作居酒屋で知って初めて飲んだのですが、当時から「すごく好き!」という訳ではなく、なんとなく知っているというレベルでした。

ーそんな楯の川酒造で働いてみたいと思ったきっかけはどんなことでしたか? 

(このようなペアリングの投稿も行っていたとのこと!こちらは楯野川清流と相性のいいタコのカルパッチョ)

仲井:実は今年2月に前職を退職後、少しだけ専業主婦をしていた時期がありました。「働くって何だろう」と漠然と考えていた日々でした。

ただ時間の余裕があったのと夫が酒類を扱う飲食店を経営していることもあって、日本酒やペアリングなどお酒に関連したInstagramの更新を頻繁に行っていたんです。もともと日本酒が好きだったこともあり、この更新が思ったよりも面白くてワクワクして。

その時、好きを仕事にしたらいいのではないかなと考えたんです。好きを仕事にすることで、好きなものが嫌いになるリスクもあるかなとも思ったのですが、こればっかりは飛び込んでみなければわからない!とことん熱中した仕事をしてみたい!と求人を探し始めたとき、Wantedlyで楯の川酒造の募集を見つけました。

年齢関係なく日々学んでいける。好きだからこそ、高い壁にも挑戦できる!

ーちなみに面談で印象的だったことはありますか?

仲井:初めての面談で社長ともお話ができ、考え方や仕事への思いを話していくうちにとんとんと話が進んだんです。小一時間でお互い納得して入社が決まり、判断の速さと決断力のある会社だなと感じました。

面談での内容としては「志望動機は?」といった転職面談でよくある質問ではなく、「これまでどんな仕事をしてきたのか」といった私自身の経験に関する質問が多く、新鮮でしたしあまり緊張せず受けることができました。

ーそんな楯の川酒造に入社を決めた決め手や要因はありますか?

仲井:面談でお二人とお話をしている中で、空気感とビジネスの価値観が近いと感じたことは大きな要因です。また、業界1位じゃないというところも面白いと思っていて、この会社には伸びしろしかないと感じました。加えて先ほども少し触れましたが、私の仕事に対する価値観がwork for lifeではなく、work as lifeに変化していること・働ける時間は有限であると気づき、それならば「好きを仕事にしたい」と思ったのです。

ー実際に入社してみてどうですか?

仲井:入社して3か月ほどですが、少数精鋭なだけあり、本当に優秀な人材が多いと感じます。大手企業の中堅になってくるとその環境で満足してしまう部分はあったのですが、転職してみて初めてのことばかりでわくわくしたり、年齢関係なく学んでいけることがとても嬉しいです。

ー仕事でわくわくできるって素敵です!そんな中、特にやりがいを感じるタイミングがあったら教えてください

仲井:最近でいうと、今後数年にわたる海外営業戦略をレポートにまとめてほしいという依頼があり、あれこれ施策を練ってた時ですかね。その時ふと他人事のように作っていたことに気付き、「本当にこの高い数値目標を自分で達成していけるのか?」と不安になりつつも、計画の策定に悩むこの時間が苦じゃない、むしろ楽しいと感じたんです。

「あれもやりたい!これもやってみたい!」とアイディアがたくさん浮かんできて、すべての実行はできないため削らなければならないのが辛いですが、そのアイディアを計画に落とし込み、実行していく。一貫して担当できることへの面白さにやりがいを感じます。

「楯野川」をより海外へ展開し、本当においしい日本酒を多くの方に届けたい


ー今後の目標を教えてください!

仲井:ライバルがたくさんいる中で、まずは楯の川酒造の海外ビジネスを伸ばし、特に東南アジアに関する貿易事情の精通を私の強みとして活かし、海外における知名度を上げていきたいです。

そして海外の多くの地域で、日本クオリティの「本当においしい日本酒」が行き届く状態を作れるといいなと思っています。日本でワインを見かけるのと同じくらいの感覚で海外のスーパーでも、日本酒をいたるところで手に取れる環境を作り出し、日本酒文化を浸透させることができればうれしいです。

ーちなみに、楯の川酒造の掲げるビジョンがいくつかあると思うのですが、ここが好き!という部分があったら教えてください。

仲井:「社員の成長により、100年以上成長し続ける会社に」という部分が好きです。

実は私の父は、長らく技術者として勤務をしていたのですが、そんな父が以前「100 年先の未来を思い仕事をする」と話していて、その言葉と志に感銘を受けたのです。

楯の川酒造のビジョンの一つである「社員の成長により、100年以上成長し続ける会社に」を目にし、父が以前話していた言葉が思い浮かび、100年後も愛されるブランドとして製造者の成果を形に変え世に送り出す仕事をしたいなと思うのです。

ー最後に、どんな方と一緒に働きたいなと思いますか?

仲井:まず、作り手の気持ちを汲める人。これは大前提だと思います。日本酒はお米作りから始まり、様々な工程を経て一つの瓶の商品が出荷されます。それまでには多くの手で触れられ、思いを込めて商品を作っています。その「気持ち」を大切にくみ取って、売っていくことは酒蔵としてはすごく大切なことだと思っています。

また、ポンポンとアイディアを出せる人も大歓迎です!あとはやっぱりお酒が好きな人、ですかね!笑


ーお時間いただきありがとうございました!


そんな作り手が心を込めて作った日本酒に、ご興味のある方はこちらからチェックしてみてください!


以上社員インタビューでした!今後の更新もご期待ください~!

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