【社員インタビュー】進化し続けるメンバーに負けられない!進化し続ける40代へ
皆さん、こんにちは!
2月に入り、“季節を分ける”とも言われる節分も過ぎましたが、冷え込む日が続いていますね~。みなさまいかがお過ごしですか?少しでもあたたかくして、一息つきながらお読みいただければ嬉しいです。
さて、
本日の社員インタビューは、
鳥居 薫(とりい かおる)さん・クリエイティブディレクター(入社1年目)です。
去年7月に入社し、早速メンバーから慕われている鳥居さん。鳥居さんから見えるCARTA MARKETING FIRMの社風とは?また、どんなことを大切にクリエイティブを生みだしているのか、転職して感じる仕事のやりがいなども聞きました。
それでは、
インタビューにまいりましょう!
Q_まずは、普段どんな業務をしているか教えてください!
IMC局で顧客のマーケティング課題に向き合い、解決策を提案しています。
クリエイティブディレクターとして、アカウントプランナーやストラテジックプランナーと連携し、ブランドと生活者をつなぐコミュニケーションコンセプトやキービジュアルの開発、WebCMをはじめとする各種クリエイティブの企画制作を行っています。
私はもともとコピーライターからキャリアをスタートしているので、タグラインやステートメント、広告のコピーライティングも自ら行いながら、社内外のスタッフと協力して進めています。
Q_CARTA MARKETING FIRMに入ってよかった!というポイントは?
さまざまなプロフェッショナルと、お互いのスキルや知見をかけ合わせて仕事ができることです。
私が所属するIMC局には、それぞれのジャンルのプロフェッショナルが多く働いています。エンタメやBtoB・アプリやリサーチなどが得意なストラテジックプランナーや、OOHやイベント・イラストに強みがあるクリエイティブディレクターやアートディレクター、そしてプランナーやWebディレクターもいます。
みんなでアイデアを出し合い、統合マーケティングコミュニケーションを提案できることがCARTA MARKETING FIRMに入って良かったことであり、やりがいでもあります。
Q_CARTA MARKETING FIRMではどんな経験ができますか?
顧客の事業進化のために何をすべきか、よりトータルな視点で考えて、具体的に提案する経験を積むことができます。
前職で培ったブランディングやマス広告、デジタル広告の企画制作の知見をベースに、SNSやLP、インフルエンサーやYouTubeタイアップ、PRやイベントなどなど、さまざまな施策を組み合わせた提案ができるため、IMC戦略の知見を広げ、深めることができます。
認知から獲得まで、オンオフを問わず、顧客の課題に対するソリューションが増え、自身の提案力がパワーアップしました。
Q_CARTA MARKETING FIRMに向いている人ってどんな人?
仕事において、垣根を越えられる人だと思います。
CARTA MARKETING FIRMのミッションである「クライアントの事業を進化させる」という目的のために、自身の職種のパートだけでなく、さまざまな職種のスタッフと意見やアイデアを出し合い、他部署や外部パートナーも巻き込み、協力して仕事ができる人。そんな人が向いていると思いますし、私自身もクリエイティブディレクターとして目指している姿です。
Q_仕事をする上で大切にしていることを聞かせてください!
みんなが「これは良い施策だ」と思える仕事をすることですね。
顧客の担当者、CARTA MARKETING FIRMの仲間、外部のパートナー。(そして施策実施後には、生活者も。)関係者みんなが信じられるクリエイティブを創ること、そのハブになることを目指して仕事をしています。
みんなが心をひとつにして良いものを目指す雰囲気をつくり、さまざま意見やアイデアをかけ合わせ、ディレクションして、より良いものにまとめていく役割を担うことをいつも意識しています。
Q_私にとってCARTA MARKETING FIRMという存在は?
「仲間と挑戦できる場所」です。
IMC局をはじめCARTA MARKETING FIRMのメンバーは「良い提案」をするために、日々勉強し、努力を欠かさない。個人としてもチームとしても進化を続けているメンバーばかりです。
「私も負けてられいない」といつも刺激を受けていますが、そのようなモチベーションや成長意欲の高い仲間と一緒に挑戦できるのが、CARTA MARKETING FIRMという場所です。
Q_休日は、何をしていますか?
休日は、小学4年生の息子とゲームをしたりアニメを観たりプールに行ったりして遊んでいます。
「できないこと」・「知らないこと」に日々向き合い、「できるようになること」・「知ること」の楽しさを感じて過ごしている息子。新しい価値観や人と出会い、刺激を受けて世界がどんどんと広がっている息子に負けないくらい、40代半ばの私も進化していきたいです。
Q_最後に次のインタビューのご指名を!
同じIMC局クリエイティブプランニング部のアートディレクター、池尾さんを指名します。いつもポジティブで、人柄でもデザインでも、みんなを笑顔にすることが得意な人です。
普段から池尾さんとタッグを組んでキービジュアル開発やWebCMなどの企画をすることが多いですが、見た人をワクワクさせたり、直感的に「カワイイ!」と感じさせるデザインをしてくれるので、一緒に仕事をしていてとても楽しいです。
声優の卵でもあり、人気アニメのイラストレーターとしても活動している池尾さんに、ぜひ普段考えていることについて語ってほしいです。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。
今回は鳥居さんのインタビューをお送りしました。「みんなで」「仲間と一緒に」というキーワードが沢山出てきた今回のインタビュー。CARTA MARKETING FIRMのミッションである“クライアント様の事業を進化させる”ために、チームで取り組む働き方。
少しでも気になった方、ご連絡お待ちしております!