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こんにちは。ゼネラ株式会社 採用担当です。
前回に引き続き、長期インターン生をご紹介します。
システム開発会社であるXeneraですが、様々なIoT機器も開発しており、中にはかなり大型なものもあります。そこで大活躍してくれているのが、身長189㎝、現役東大野球部生の佐藤さんです。
〔プロフィール〕
Sato.Y
2000年1月生まれ。東京都品川区出身。
小学校1年生から野球を始め、
高校3年生のときに東大野球部のドキュメンタリーを見たことをきっかけに、
1年間の浪人を経て東京大学文科3類に進学。夢を叶えて野球部に所属中。
好きなものは生ビールとラーメン。
Q.現在、大学で学んでいることは?
文学部でありながら、1つの研究に絞らないコースを選んでいるため、太宰治の生涯と物語の関係性を追った研究から、航空宇宙工学のロケットに最適な素材の研究まで、様々なことを広く浅く学んでいます。
Q.Xeneraのインターンに応募しようと思ったきっかけは?
ITの分野は身近でありながらも遠い存在だと思っていましたが、興味は持っており、機会があれば学びたいと考えていました。その折に、偶然Xeneraという会社を知り、ITについて学べるのではないかと感じたため、インターンに応募しました。
Q.インターンの内容とは…?
会議に参加して製品のコンテンツ案の提案や、オキュラスやスマートミラーのセットアップ、渋谷オフィスから早稲田オフィスへの荷物運びなどを行なっています。個人的には運転が好きなので、荷物の運搬業務が好きですね。
Q.特に印象的だった業務は?
議事録の作成です。
議事録の作成は地道な作業で面白くないと思われがちですが、ITに関する知識を得られて、さらに、トップの人たちがどのような形で1つの製品を作り出していくのかを知ることができる良い機会でした。ITの知識が乏しい自分にとっては、新しいことに触れられたので、知的好奇心を満たすことができ、良い勉強になりました。
Q.Xeneraのここにビックリした!
インターン生もコンテンツ案を出す会議に出席することができ、インターン生の意見でも採用されれば、コンテンツ案を実際の製品として形にしてくれることに驚きました!
Q.Xeneraを一言で表すと?
「少数精鋭集団」ですね。
Xeneraの社員は人数が少ないですが、一人一人の力量は非常に高く、その中で、スマートミラーなどの画期的な製品を生み出しているので、まさに「少数精鋭集団」だと思います。
Q.長期インターンを通して学んだこととは?
「簡単な仕事はない」ということを学びました。
顧客のニーズに応えるため、多くの会議を重ねた上で、1つの商品を作り上げます。そこから、できた商品に対してバグなどの不具合がないかを1つ1つ検証し、不具合が発生した場合はその都度、改めていくといった、地道な作業を通して1つのプロジェクトを完成させることができます。数多の骨の折れる作業や難題を解決していく姿を間近でみて、簡単な仕事はないんだなと感じました。
Q.もし、卒業後もXeneraで働くなら、どんな仕事がしたい?
誰しもが満足できる商品を開発するプロジェクトマネージャーになりたいです。
1つの商品を開発するにあたって、プロジェクトマネージャーは、顧客のニーズとエンジニアのニーズの2つに応える必要があると感じました。顧客がどのような商品を欲しているかをくみ取りつつ、エンジニアの力量やキャパシティを鑑みて、うまく折衷したうえで、誰しもが納得できる商品を作り出せるプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。
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佐藤さんありがとうございました。
「簡単な仕事はない」ということはどんな仕事にも通ずるところがありますね。今後、仕事をする上で大切にしていただければと思います!東大野球部に入るという夢を叶えた佐藤さんの忍耐力、集中力は、社会に出ても役立ちそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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