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こんにちは。ゼネラ株式会社 採用担当です。
前回に引き続き、Xeneraで働くメンバーを紹介させていただきます。
Xeneraでは、自治体や学術機関との共同研究プロジェクトも数多く携わっており、今回は研究開発担当 松村さんにお話を伺ってきました。
〔プロフィール〕
ゼネラ株式会社 システム開発部 研究開発 松村
学術機関との共同研究プロジェクトやXRコンテンツのプロダクトの製作に従事。
最新のデバイスを使ったソフトウェアの開発を担当。
Q. なぜ、Xeneraへ?
もともと大学院で研究職として、神経回路のシミュレーションというテーマでプログラミングを書く仕事や、国際会議への参加、発表をしていましたが、学術機関との共同研究プロジェクトを推進していきたいというXeneraの今後のビジョンに共感して参画しました。
また、まだ立ち上がったばかりのXeneraに参画することで、会社の成長に寄与したいという思いもありました。
Q. Xeneraってどんな会社?
弊社の技術スタッフは、それぞれ高い技術とプライドを持って働いています。
自身が技術的なところで分からないことや困ったことがあるときには、気軽に相談に乗ってもらえるのでとても助かっています。
やりたいこと、やってみたかったことをやらせてもらえる、実現できる環境です。与えられた仕事だけではなく、何かやってみたいことがある人にとっては、素晴らしい環境だと感じています。
Q. Xeneraでのやりがいとは?
お客様へのデモンストレーションをするときにやりがいを感じています。
お客様のオフィスや大学へ、製作したプロダクトを持参し、実際に使っているシーンを披露した時のお客様の反応を見た時に、特にやりがいを感じます。
また、大学で研究をしていたときとの違いで言うと、Xeneraでは、学術的に意義のある研究を、汎用化したりマネタイズしたりする必要があります。そこが大変な部分でもあるのですが、世の中に求められていること、人々の役に立つことを考えることにも繋がり、やりがいを感じています。
Xeneraでは、アイディアが採用されると、まずはPoCの作成からやってみるということが多くあります。私自身に開発リードや開発自体に経験がそこまでありませんでしたが、同僚の助けを借りながら、そういった新しい役割で業務を学びながら推進することができました。
おもしろいアイディアや、尖ったアイディアをお持ちの方、やったことがないことに対して挑戦的な方は向いていると思います。アプリ開発でいうと、プランニング含め最短3週間程度で最小限のものを作り上げます。それに対して、エンハンスを繰り返し、より良いものへアップデートして開発を進めていくことが多いです。そのため、成果物と実績が溜まりやすく、動いた分だけ成果が出ます。このスピード感はモチベーションの維持につながっていると実感しています。
Q. 最後に候補者へのメッセージを!
成長段階の会社であることと自由な社風から、Xeneraでは自分から仕事を見つけて積極的に動くことが一番大事だと感じています。指示されたことをやるだけではなく、自分で考えて実行し、結果を出していく力のある人を求めています。
現在は、オンラインでの会話が中心にはなりますが、困ったことがあるときは1人で抱え込まず、技術スタッフやバックオフィスメンバーに気軽に相談しやすい環境なので、そこも活用して、効率よく仕事が進めることができると思います。
また、最近、早稲田通りに新オフィスができました!
新オフィスには、Meta Quest2やHoloLens2、スマートグラス、簡易撮影スタジオ(グリーンバック、照明、ビデオカメラ)、ポッドキャスト収録機材・スペースなども完備されています。
ITベンチャーに興味のある学生さん、バイト、インターン希望の方、もし興味があれば、気軽に遊びにきてください!