【2】品質管理業務　持田ミズキによる業務内容などのご説明をさせていただくインタビューの様子
001_品質管理業務とは”どんなお仕事”をするのか
002_お仕事の1日の流れ
003_チーム制のお仕事の中で行う”個人タスク”と”チームタスク”の区分け
004_リモートワーク下でのコミュニケーション方法
005_コミュニケーションで気を付けていること
006_最も苦労しているお仕事の部分
007_お仕事で感じる”やりがい””達成感”

【3】品質管理業務　持田ミズキから見た品質管理チームについて
001_チームのご紹介

【1】品質管理業務持田ミズキのプロフィール

001_自己紹介
●出身：東京都生まれ東京都育ち
●性格：負けず嫌い！悪く言えば頑固、良く言えば責任感が強い！
●趣味：NETFLIXやYoutubeなどの動画鑑賞
●前職：Web広告運営会社のIT系企業での人事採用や労務などの総務全般＆メディアアシスタント
●転職理由：「これまで経験をしてきたお仕事内容とはかけ離れているな」という第一印象だったけれども、IT業界でのお仕事経験の中でちょっとしたITリテラシーは持ち合わせていたので「今までの考えや経験を活かせるからまずはやってみよう！」という前向きな気持ちが生まれて、転職を決意！

【2】品質管理業務　持田ミズキによる業務内容などのご説明をさせていただくインタビューの様子

●●インタビューNO.1●●

Question：
品質管理業務とは“どんなお仕事”をしますか？

Answer：
簡単にいうと、さまざまなお客様へご提供をする“セキュリティ対策サービス“の品質がきちんと担保されているかを日々管理するお仕事になります。

もう少し詳しくご説明をすると、サービスリリース前には「準備内容に不備がないか」「過去同じサービスでトラブルが発生したことがないか」など入念に確認を行います。

サービスリリース後は「サービス品質に問題がなかったか」確認をし、改善が必要であれば再度サービス内容を検討し、次のリリースに向けて準備をします。

当然ひとりだけでできるお仕事ではないので、各サービスごとにチームを編成して個人タスク＆チームタスクに分けながら進めていきます。

チーム内での情報共有などはWeb会議を定期的に開催しながら行っていきます。

自分の行うお仕事自体が“サービスを受けられるお客様の満足度”に直結しますので、良い結果が出たときはやりがいや達成感につながっています！

●●インタビューNO.2●●

Question：
お仕事の1日の流れはどのような形ですか？

Answer：
常に複数のサービスを並行して担当しているので、日々リリース前のサービスがあります。そのため、

●チームごとの会議招集～開催（ファシリテーションをしたり、議事録を作成したりします）
●リリースしたサービス品質に問題が起きていないかの確認
●サービスごとのＫＰＩ効果測定～結果の管理
●改善が必要なサービスがある場合は、品質改善案を出すための分析～立案

といった内容が主な1日で行うお仕事の内容です。

現在はコロナの影響もあって出勤は週1日程度なので、ほぼほぼフルリモートに近い形でお仕事をしていますが、リモートでもチームメンバーとコミュニケーションを図りながら支障なくお仕事を進めることができています！

●●インタビューNO.3●●

Question：
チーム制でのお仕事とお伺いしましたが、“個人で行うこと””チームで行うこと“それぞれ教えてください。

Answer：
基本は個人タスクで行って、その結果に対してチーム内で共有・確認するという具合です。担当ひとりで完結するようなお仕事の進め方はしていないのでご安心ください。

敢えて“個人タスク“”チームタスク“についてご説明をすると、

[個人タスク]
●リリース後の効果測定資料の作成
●月次報告書の作成
●会議招集～当日までの事前準備
●会議のファシリテーションや議事録作成

[チームタスク]
●全サービスの状況や結果などの取りまとめ
●今後の方針決め

となります。

最終的にはチームでひとつのサービスの品質管理業務を完結するので、チームでの活動も本当に大切なのです。

●●インタビューNO.4●●

Question：
リモートワークの中でチームの方々とのコミュニケ―ションはどのように図っていますか。

Answer：
お仕事内容のところでも触れたのですが、直接コミュニケーションをとるというよりもリモートでコミュニケーションを図ることがほとんどです。主にはTeamsのチャット機能を利用してやりとりをしています。必要に応じてWeb会議を行うこともあります。

●●インタビューNO.5●●

Question：
リモートワークの中で他の方とコミュニケーションをとるときに気を付けていることはありますか。

Answer：
リモートであるが故に空気や温度感がつかみにくいところです。そんなときは、“どういう風にしたら他の方に意見が伝わりやすいか“を考えながら対応をするとものすごくお仕事がしやすくなりますよ。これはちょっとしたポイントです！

●●インタビューNO.6●●

Question：
お仕事の中で最も苦労をしている部分はどんなところですか。

Answer：
チームで会議をする際には、サービス開発を行うためにエンジニアの方も出席します。私はエンジニアではないので、会議中にたくさん出てくるIT用語に苦戦しています。用語がわからないから“どういう質問をしたら自分の疑問点が解消されるのか…”考えながら話をしなくてはならないときが一番苦労をします。

ちなみにわからなかったIT用語はもちろんそのままにはしません！必ずメモをとって後で調べて覚えます。お仕事を通じて、少しずつIT用語を理解していけるので知識が身につくのはとてもありがたいです。

●●インタビューNO.7●●

Question：
このお仕事を通じて“やりがい”や“達成感”を感じるときはどのような瞬間ですか。

Answer：
ひとつ前の質問の”苦労したところ“とつながるのですが、会議の中で自分が疑問に感じていたところが理解できて、クリアになった瞬間です！

これはなににも代えがたいやりがいであり、達成感です。

【3】品質管理業務持田ミズキから見た品質管理チームについて

001_チームのご紹介
●チームの体制：現在は4名体制（なんと全員女性！）
●チームの特徴：
　〇20代前半～30代前半の方で構成されている！
　〇さっぱりしている性格のメンバーが多い！
　〇なにかあっても次の日に感情を持ち込まないメンバーが多い！
　〇ミスを連続しないメンバーが多い！
　〇社歴が長いベテランの方が多いにも関わらず、いい意味でフラットに接してくれる！“リーダーだから”とか“先輩だから”という上下関係がない！
●チームメンバーの存在：メンバー全員が頼れる存在
●チームでお仕事をしてよかったと思う点：
　〇“同じお仕事をしている人がいる”という安心感があるところ
　〇不明点など誰に聞けばよいか明確にわかっているので心強いところィエンジニア

今回のストーリーはここまでになります。

“セキュリティ対策サービス向け品質管理業務”について少しでもイメージをつかんでいただけたら嬉しく思います。

私自身、ずっとメンバーのみんなを見てきましたが、本当にひとりひとりが大きく成長していることを実感しています。

たとえば、

●人と話すことが苦手だったメンバーが今では堂々と会議の場で発言ができるようになった
●1チーム10名以上参加するような会議の招集を対象者全員のスケジュールを確認しながら組めるようになった
●複数のサービスを並行して対応するのでマルチタスクにお仕事がこなせるようになった
●資料作成なども頻繁に行うのでＥｘｃｅｌやＰｏｗｅｒＰｏｉｎｔといったＯｆｆｉｃｅ操作が得意になった

などなど。

このメンバーだからこそ、今のCloud9の品質管理チームが存在し、お客様からもご評価いただいているのだと思います！

そんなチームに珍しい増員募集がかかっておりますので、ぜひぜひご興味をお持ちの方はカジュアル面談からでよいのではじめてみませんか？

本ストーリーはPart.2を予定しております。次回も引き続き、持田による“セキュリティ対策サービス向け品質管理業務”についてお届けしますが、今度は求職者の皆さまに向けたメッセージ要素を多く含んだ内容にさせていただく予定です！

ぜひ次回の配信もお楽しみにしていてください！

本日もCloud9　採用広報担当の時津がお届けしました！！