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【社員紹介インタビューNo.4】ClaN Entertainment最年長が語るチーム像。「自由と責任」が共存する会社でできることとは。

【プロフィール】
瀧澤賢治/Kenji Takizawa
マネージャー
プロデューサー

制作会社にてテレビ番組を制作。
地上波・配信番組のディレクターを経験後、イベント業界に転職。
イベント企画運営から人材派遣、映像制作に従事。
日テレイベンツに入社後、日本テレビの映画集客大型イベントや
恒例の夏イベントの統括プロデューサーを担当。
アンドロイドアナウンサー、xR事業など、日本テレビの新規事業の立ち上げに関わり、
2019年9月から新規事業部に出向する。

【インタビュー】
ー若い世代と双方向のコミュニケーションがとれるVTuberコンテンツに参画ー

瀧澤さんは日テレイベンツから日本テレビ社長室新規事業部に入り、そのままClaN Entertainmentの立ち上げメンバーとして参加していらっしゃいますね。VTuber事業に携わったきっかけは何だったのでしょうか?

これまで番組制作やイベント事業に携わっていました。仕事を進める中で、双方向のコミュニケーションがとれるコンテンツに携わることが出来たらいいなと思っていました。
VTuber事業は、双方向のコミュニケーションがとれるコンテンツを作りやすく、且つ若い世代にアプローチできる優良コンテンツだと感じて参画することに決めました。

「若い世代にアプローチできる」といった点は瀧澤さんの中でなぜ大切だったのでしょうか?

今後を考えたときに、若い世代はやはり重要なマーケットだと思っているからですね。
若い世代が作った流行が、世の中を席巻した事例は数多くあり、これからも、その流れがほとんどだと思っています。
特に若い方と話をするのが好きですね。色々と勉強させてもらっています。
若い世代をターゲットにすることでより自由な発想で面白いことができるんじゃないかと思っています。

なるほど!それでは瀧澤さんにとっての「面白いこと」とは?

「面白いこと」を作るために、
まずは、自分が楽しむことが一番重要だと思っています。
自分たちに自信がないモノを届けることは絶対にしたくないですね。

例えばイベントであれば来場した全ての人が笑顔になって帰っていただきたいですし、
コンテンツを作ったとしたら、感動や笑いなど、見た人の琴線に触れることが重要なのかなと思っています。

「熱意は人に伝わる」それが、楽しい気持ちだったり「面白さ」に繋がってくるのかなと。

ー自身の強み「イベント」の分野で、新しい領域にー

ClaN Entertainmentでは、どんな仕事を担当していますか?

イベント系の仕事を担当しています。
オンライン、オフライン含めて「皆さまに笑顔を届ける」仕事ですね。

これまで担当したVTuber事業の仕事で最も印象に残っているものはどんな仕事ですか?

『史上最大100人バトル!Vtuber大大大クイズ大会!』ですね。
初めて自分がVTuber事業で行なったイベントで、
バーチャル空間のVTuberたちと、Zoomで集めた100人のVTuberたちが、スタジオでVTuberに関するクイズが出題される。とてもカオスな企画でした。
この企画が立ち上がった時に、「面白そう!」と思いましたが、
実際にどうやったら企画が成立するか、より面白くできるのか…。
企画構成やキャスティング、技術的なことまで、毎日悩んでいました。
ご飯を食べている時、お風呂で、トイレで、夢の中でもクイズ大会のことを考えていました。
収録が終って、編集した映像を見て、やっぱり「面白い!」と胸を張れる作品を作れたと思っています。
苦労があったからこそ、一番思い出に残る企画でした。

ー”想いのある人”の意見を聞くチームにー

瀧澤さんはClaN Entertainmentの現社員の中で最年長でいらっしゃいますね。その点も含めて、普段会社のチームで意識されていることはありますか?

やはり「話す・伝える・聞く・考える」ことがチームで必要かなと思います。

準備段階では、必ず辛いことや大変なことなど多くの悩みが出てきます。
そういった中で、いろんな人といろんなことを話して、いろんな意見を聞いてみたい、といった雰囲気がチームに必要なんじゃないかなと考えています。

年齢や肩書きに関係無く、みんなの意見を聞いていきたいですし、自分の中の戒めとして、自分が一番正しいとか面白いとかは思わないようにしていますね。
みんなの意見を聞いた上で、一番良いと思われる方向に進んでいけたらと考えています。ただ、多数決を取るのは本当は嫌いなので…”想いのある人”の意見を聞いていきたいです。

熱量のある人と一緒に様々なイベントを作っていきたいと思いますし、チーム運営でもその点を大切にしています。




ーVTuber以外のエンターテイメントにも攻め入りたいー

ここまでのお話を踏まえて、今後の野望を教えてください!

新しいエンターテイメントを創り出すことですね。

この会社は、VTuber事業だけの会社ではない!と思っています。
ClaN Entertainmentという社名にもあるようにエンターテイメントの集合体だと思っています。
人それぞれで"エンターテイメント"の意味は違っていて、その中のひとつがVTuberであったりアイドルであったり声優であったりすると思うんですよ。
VTuberだけに絞ると今後展開できる事業の幅が狭くなってしまうと考えているからです。

VTuberもそうなんですけど、"声に恋をしている"と思っていて。
アイドルや歌手でも、やはり一番の魅力は"声"なんだろうなと思っています。
だから、その"声"がエンターテイメントに昇華できそうだなと。

新メンバーの皆さんの力を借りて、
新しい分野に攻め入る仕事を一緒にやっていきたいと思います。

ー「自由と責任」の下で楽しめるメンバーと働きたいー

「こういう人と一緒に仕事がしたい」といった新メンバーの要素はありますか?

(このインタビューでも何度か言っているように)「全てを楽しむ」といった要素かなと思います!辛いことや大変なことも、その状況ですら楽しめるような。
終わった後に「良かったね、楽しかったね」と言い合えるチームでありたいです。

新メンバーがClaN Entertainmentに入社するメリットは何だと思いますか?

「自由と責任」ですかね。
この会社、基本自由なんですよ。大井代表が特にいつも言っているんですけど、「自分達たちがやりたいことを率先してやろうよ」と。
もちろんそこには "事業として成立させる"という大前提がありますけど、やりたいことにチャレンジできる環境があります。

「自由」に伴う責任もありますが、責任も楽しむことができると思います。自由があるからこそ責任がある、責任を負うからこそ自由にできる、といった具合に。
分社化する前もその風土はあったので、ClaN Entertainmentとして立ち上がった後でも継続していくと思います。

それでは最後に、新メンバーを希望する方に一言お願いします!

うちのチームはみんな若くて、野望や見つけた目標に対して前向きに取り組んでいます!
そして、新メンバーの皆さんがやりたいと思うことを一緒に実現できる会社だと思っています。
受け身の人よりも、夢がある・やりたいことがある・目標がある人が活躍できる場所だと思っているので、一緒に楽しいと思える仕事をやっていきましょう!

(記事制作)
編集:関原 / ClaN Entertainment
インタビュアー:工藤 / ClaN Entertainment スタッフ
記事執筆:工藤 / ClaN Entertainment スタッフ

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