「もっとファンを増やしたい」私がカンナムドールを選んだ理由　 #1 柳田栞里

カンナムドールには、経験を活かして活躍する社員が数多くいます。今回は、プロジェクトマネージャーとして活躍する柳田栞里さんにインタビューしました。

===

柳田栞里（やなぎた・しおり）27歳：韓国ドクターズコスメを集めたスキンケアセレクトショップ『Me on. by gangnamdoll 』(以下Meon.)のプロジェクトマネージャーとして活躍。美容医療に興味を持ったことがきっかけで渡韓。韓国の皮膚科クリニックにて勤務後、2020年9月にカンナムドールに中途入社。趣味は「肌管理」。

ーー　まず、カンナムドールに入社する前の仕事について教えて下さい。

新卒で入社した中目黒のエステサロンで5年間セラピストとして働いていました。2020年からは単身で韓国に行き、皮膚科クリニックでワーキングホリデーを経験しました。

ーー　カンナムドールとの出会いや、入社するきっかけは何だったのですか。

韓国から帰国後の隔離期間中に、求人サイトで経験が活かせる仕事を探してみたんです。その時にカンナムドールが韓国で美容整形したことがある人限定でライターを募集していて、求人に応募したことがきっかけでした。まさに私の仕事だと思ってすぐに問い合わせましたね。

で、実際に記事を書かせてもらったらめちゃくちゃ楽しかったんです。もし他に書く仕事があるならください！と熱意を伝えて、リモートで何回かお仕事をもらっているうちに代表の田中さんが「一度会いましょう」と言ってくださり、気付いたら入社していたという感じです(笑)

自分の経験や知識を活かせるから、これで終わらせたくないと思ったので嬉しかったです。

ーー　もともと美容医療には興味があったのですか。

はい、興味がありました！昔から韓国ドラマに出てくる女優さんのような肌に憧れていました。社会人になってからは、エステサロンで働いている時にお客様のなかには韓国で整形をして、その後のアフターケアで来ている人が多かったので美容医療に興味を持ち、勉強してみたいと思いました。それで、韓国語を猛勉強して2020年に韓国に渡ったという経緯があります。

ーー　カンナムドールで仕事を始めた決め手は何でしたか。

韓国の皮膚科でやっていた仕事が、カンナムドールの事業と似ているなと感じてはいましたが実際は、カンナムドールの方がもっともっと日本のお客さんのサポートができると思ったんです。お客さんのアフターケアまで一貫して見れる点が魅力だなと思って、そこまで手伝いたいって思えたのでカンナムドールに入社を決めました。

ーー　今は、どのような仕事をしているのですか？

Me on.のプロジェクトマネージャーとして、製品のセレクトとオンラインショップをメインで運営しています。日本でも韓国のクリニックで使用されているようなワンランク上のセルフケアを提供できるように、いいなと思う製品があればブランドに直接問い合わせて交渉しています。日本に未だ上陸していない製品を仕入れているのがポイントかと思います。おうち時間が増えたと思うので、みんなに是非使ってもらえたらいいですね....！

ーー　やりがいはどんなところに感じますか？

商品が売れた時とか、製品に興味を持ってくれているのが伝わってきた時はすごく嬉しいです！インスタライブとかで、毎回コメントくれる方がいるんですが、お肌の相談とかも質問でくれたりとかしてくれて、そうゆうのはやっぱり嬉しいですね。あとは、韓国の美容医療を自宅でできるようにサポートできているのがやりがいです。

ーー　今後の目標だったり、どんなことをやってみたいですか。

そうですね、もっとMe on.をみんなに知ってもらうことですね。韓国で美容医療を受けた後、日本に帰ってきてからMe on.製品を使ってアフターケアをしてもらったり....カンナムドールのサービスを受けて終わりじゃなくて、美容をトータルでサービスできるようになったらいいなっていうのが目標ですね。自分がお手本になるような肌になって、Me on.の認知を広げられたらいいなと思います。そのために、日々スキンケアとか美容の知識を貯めています！