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メンター制度で新メンバーの早期活躍を温かくサポート!(前編)

こんにちは、株式会社すららネット人財戦略室の坪田です。すららネットでは、中途・新卒に関わらず、新しく入社したメンバーが早く会社になじみ、活躍できるように「メンター制度」を設けています。これから前編・後編の2回に分け、メンター制度についてご紹介していきます。まずは前編ということで、制度の概要をお伝えできればと思います!

「ナナメ」の関係が新メンバーの成長をサポート

すららネットにおけるメンター制度とは、経験のある先輩社員(メンター)が、新入社員(メンティ)の課題や悩みなどの相談に乗り、成長をサポートすることをねらったもので、21年2月からスタートしました。

新卒入社であれば入社後1年間、中途入社であれば入社後半年間、自分の配属部門の先輩とは違う「別部署の先輩」がメンターとしてつき、およそ月2回程度のペースで定期的に面談を行います。別部署の先輩をあえてメンターに選任しているのは、直属の上司や先輩が実務上の指示や成長を意図したフィードバックなどを行う一方で、メンターはおもに「精神面のサポート」をする役割であり、入社後に感じるちょっとした疑問や戸惑い、悩みごとを相談できる存在として位置付けているからです。


「相性診断」を参考にメンター・メンティのペアを決定

もう一つ、すららネットのメンター制度で特徴的なのは、メンター・メンティのペアを決定するために、性格的な相性のよさを考慮していること。すららネットでは全社員はもちろん、ご入社いただく方も全員、株式会社リーディングマークの提供する適性検査「ミキワメ®」(https://mikiwame.com/)を受検しています。そこで明らかになったメンター・メンティ双方の性格タイプや相性を考慮し、ペアを決定していきます。半年~一年間、伴走するペアだからこそ、毎回丁寧にマッチングを行っています。


ちょっとした業務の困りごとから、キャリアプランまで

定期的なメンタリング面談のなかで話されている話題は、各ペアによってそれぞれ。メンティが普段の業務の中で直面しているちょっとした困りごとや、逆にうまくできるようになって嬉しかったことを相談・報告したり、今後のキャリアプランについて真剣に語り合ったり。なかには、子育ての話題や、「あるべき教育とは」というテーマで盛り上がっているペアもあります。面談のなかで話す内容はルールであまり限定せず、まずは信頼関係を構築することを最優先にしています。

前編では、すららネットにおけるメンター制度の概要を紹介しました!後編では、メンター・メンティのペアインタビューから、実際に面談を通してどのような時間を共有しているのか、どんな関係性になっていくのかをご紹介できればと思います。

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