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社会のなかで『周辺』になってしまう子どもたちに学ぶ楽しさを伝え、少しでも社会の枠組みを変えていきたい【内定者紹介vol.1】

こんにちは、新卒採用担当の坪田です。2020年4月に、すららネットには7名の新卒入社メンバーが加わる予定です。本シリーズでは、入社前研修に取り組んでいる彼らが、どのようなバックグラウンドを持ち、どのようなきっかけですららネットへの入社を決めたのか聴いていきたいと思います。

第一回目の今回は、国際基督教大学アーツサイエンス研究科修士課程のA.Kさんです!

A.K 神奈川県出身。国際基督教大学アーツサイエンス研究科修士課程。演劇サークルの活動に打ち込みながら、カンボジア、フィリピン、ザンビアでNGOやODAとして教育支援に関わってきた。また国内でも生活困窮世帯の教育支援スタッフとして活動。一貫して「社会のなかで『周辺』になってしまう子どもたちに学ぶ楽しさを伝え、少しでも社会の枠組みを変えていきたい」という想いをもっている。

既存の社会の枠組みを少しずつ変えていくために、私は教育の分野からアプローチしたい

 私は学生時代の経験から、将来の希望として「国内外問わず、社会の枠組みの中で周辺化されてしまう子どもたちの役に立つため、またその既存の社会の枠組みを少しずつ変えていくために、教育の分野からアプローチしたい」と思うようになりました。しかし、いざ就職活動を始めてみると、理念に共感でき、かつ国内外の両方で教育に関する事業を行っている団体や会社は多くはなく葛藤を感じていました。そんなときOfferboxですららネットからオファーをいただきました。よく知らない会社でしたが、調べたり話を聞いたりするうちにだんだんとその魅力に惹かれていきました。

 入社を決めたのは、企業理念に共感したこと、理念の実現のための事業を行っていること、その理念を実現しようとする社員の皆さんの熱意に心動かされたことが理由です。社会課題を解決することに、ビジネスとしての価値も生み出していることが魅力的でした。また国内事業、海外事業ともに社会の格差問題への意識が強く、自分がどちらに関わることになったとしても、国内外の子どもたちの役に立つことが出来ると思えました。当初は自分がベンチャー企業に就職するとは想像していなかったのですが、説明会や面談、懇親会を通して、社員の皆さんのコンテンツに対する熱い思いや、それをできるだけ多くの子どもたちに使ってもらえるよう日々努力をされていることを知って、一緒に働きたいと思うようになりました。今考えると、色々なことに挑戦できるすららネットの気風が自分には合っているのではないかと思います。

演劇サークルでの活動と、国内外での教育支援に打ち込んだ学生時代

 学生時代は演劇サークルでの活動に力を入れていました。「普段舞台に触れる機会の少ない人と一緒に劇を楽しむ」をモットーに、地域の幼稚園や小学校、介護施設等を訪れてオリジナルの観客参加型のミュージカルを届けてきました。大学周辺だけでなく、東北地方や海外でのツアー公演も自分たちで企画して、劇作りから事務的な仕事まで劇団員みんなで協力して行ってきました。劇を通じて目の前のお客さんとエネルギーを交換すること、子どもたちの新たな引き出しを引き出すこと、そんな瞬間がたまらなく好きで全力投球の日々を送っていました。

 また、海外における教育支援の現場を知りたいと思い、NGOやODAの活動にも関わりました。カンボジアにある国際教育NGOのインターンに参加して農村で英語を教えたり、フィリピン交換留学中には主に都市部の教育NGOの活動に参加したり、大学院時代にはODA事業のザンビアの教育プロジェクトでインターンを経験したりしました。NGOやODAの活動に関わる中で、それぞれの強みや課題を知ることができました。そして海外での経験をするうちに国内の貧困問題にも関心を持つようになり、大学2年生の頃から現在に至るまで、関東にある生活困窮世帯の多い地域で子どもの学習支援事業にスタッフとして関わっています。子どもたちの状況に合わせて、少しでも「わかる」ことを増やせるよう、また学ぶことの楽しさを伝えられるよう努力しています。

座学ではない、自分たちの頭で考えて学ぶ内定者研修

 内定を承諾した4月から内定者研修に参加していますが、研修は話を聞いて知識やスキルを身に着けるスタイルではなく、自分たちの頭で考えさせられるものばかりでとても面白いです。なかでも印象に残っている内定者研修は、ゼロから教育コンテンツの展示会で配布するチラシを作った最初の研修です。作業の進め方やゴールの設定、チラシのターゲットや内容、デザイン、配り方をすべてチームで一から考えました。私たちのチームは最後の段階でミスをして多方面に迷惑をかけてしまい、その苦い思い出が印象に残っています。ミスが起きてしまった原因を分析・反省して、二度とミスが起こらないようにするにはどうしたらよいのか考えるという苦い思いも経験しました。ようやく完成したチラシを使って声掛けをしてお客さんが話を聞いてくれた時には、達成感があり忘れられない研修になりました。

子どもたちが何かを学んだ瞬間、キラキラした表情を見せる瞬間を少しでも多く生み出したい

 国内外の様々な活動に関わる中で、困りごとを抱える子どもたちにとって、「学ぶ」ことが彼らの将来の希望や変化のための力になると実感する瞬間もあると同時に、そう簡単に現実生活は変わらないということもひしひしと痛感してきました。それでも結局私は、子どもたちが何かを学んだ瞬間のキラキラした表情が好きで、そんな瞬間を少しでも多く作ってあげられる大人になりたい、社会を作りたいと思っています。

 私一人ではそんな大げさなことはできないけれど、すららネットというチームに貢献することで出来ることがあるように感じます。今は、より多くの子どもたちに「すらら」を届け、社会にインパクトを与えられるように、チームの一員として役に立てるようしっかりと仕事ができるようになりたいです。

すららネットでは、2021年4月入社の新卒採用も実施予定です。関心のある方はぜひ、お気軽にご連絡くださいね。

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