【IA People #3】取締役が語る。設立7期目ベンチャーの今後の展望

みなさんこんにちは！人事の藤田です！

インフィニティエージェントで働くメンバーのインタビューをお届けしていきます！

今回は、フィンテック事業部部長、取締役として昨年ジョインした中田さん。金融関連の知見はもちろん、幅広く豊富な経験でインフィニティエージェントを新たなステージへと昇華させます。一方で、趣味のギターを生かしてIAバンド部の部長も務める多彩な方です。

そんな中田さんがインフィニティエージェントで今後チャレンジしていきたいこととは…？

ー中田さんのこれまでの経歴とインフィニティエージェントに入社を決めた理由を教えてください。

中田　ノンバンクで営業、審査、クレジットカードセキュリティ、新規事業立上げ、海外企業提携交渉を経て、ネット銀行へ転職し、住宅ローン審査決裁を行っていました。その後ベンチャーへ入社し、オンラインレンディング・暗号資産取引所・金融型クラウドファンディングの立ち上げに参画してきました。

インフィニティエージェント参画に至った経緯には、金融機関在籍時に体験したレガシーな住宅ローン手続きをアップデートしたいという思いがありました。

インフィニティエージェントは社名の通り、無限の可能性を体感できる風土があります。フィジビリティのあるアイデアをブレストを重ね、フルスピードで取組むことができます。代表の岡田のフロンティアな考え方に共感し、参画を決めました。

ーありがとうございます！実際にインフィニティエージェントにジョインしてからやりがいを感じたことや良かったことを教えてください。

中田　アポイントや契約がとれたときのフロア内での拍手、来店されるお客様への挨拶などが徹底されており、チームで達成に向けて進めて行くところが良いと思います。

また、デジタルマーケティングは様々な業種のクライアント様が関わっており、世の中の市場やトレンドも実感できるところはとても興味深いですね。

ー今後どのようなことにチャレンジしていきたいですか？ご自身のキャリアプランなど教えてください。

中田　Financial Inclusionの実現に向け、海外展開も含めチャレンジしていきます。住宅ローンの借換サービスをはじめ、金融は無限の可能性をもっています。今後は、当社で住宅ローンの審査をオンラインで完結するなど、よりお客さまに寄り添ったサービスを展開できるよう、Reg-techのアップデートもやっていきたいと思います。