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新卒『1期生』だから知っている、ベンチャーでの新卒の立ち回り方

2019年、新卒1期生としてこの会社に入社して3年目。私は今、当社が運営している結婚準備サイトCORDY(コーディ)に商品を掲載している企業様の、登録や販売をサポートするチームで働いています。

当社は創業当時から毎年新卒を採用しており、昨年に引き続き4年目の今年も私のチームには1名の男性社員が配属されました。

実は、これまでの学生生活では後輩と過ごすことはあっても、指導をするという機会は無いに等しかった私は、社会人になって初めて後輩指導というものを経験しました。そんな私が経験して学んだことを皆さんに伝えたいと思います。

【私が指導するってどういうこと?】

当社は創業が2017年のスタートアップベンチャーです。

※2019年に新卒1期生として入社した当初は、2021年4月の半分以下の人数でした!

私が入社したときは社員数が17人で、在籍しているのは20代後半〜40代前半のキャリアがある方ばかり。どちらかというと上司と呼ぶ方が正しい存在の人ばかりで、年齢が近い先輩はいない環境の中、夢中で駆け抜けた1年目でした。

※同期である1期生3人の写真です!

指導をしてもらうのも、褒めていただけるのも、新卒同期3名に対して残りの14名の先輩の目や手や時間が全部注がれることになります。今のようにコロナもありませんでしたので、毎日のように先輩たちと仕事が終わると食事をし、濃密な時間を過ごしてきました。

2年目になった時に「今日から志結は先輩です。後輩を育てながら、自分の業務を担当します。」と言われました。正直頭の中は「?」しかありません。「え?先輩方は育てないのですか?」と思いました。もちろん先輩方も指導はしますが、同じ部署の新卒先輩が新しく入社した新卒後輩の教育を担当するブラザーシスター制度と言われる方法を採用している当社では、2年目を迎えたその日から、配属された後輩の指導は私の担当業務でした。

とはいえ、年齢の近い先輩とはどういった先輩であるべきかを、経験したことのない私は、あるべき先輩像のようなものが定められないまま、教育担当になったことを今でも覚えています。

性格的に心配性なのでとにかく不安なことばかりで、探り探りで指導していく毎日。接していく時間の中で試行錯誤しながら指導方法を勉強しました。

自分が教えるよりも、先輩たちが教えた方が早いのでは?と思うこともありましたが、自分たちでないと教えられない事もあることに気がつきました。それは、

新卒入社だからこそ、経験した事、やるべき事を教えるということです。

仕事をする中で新卒ならではの壁にぶつかることもあります。例えば、今まで経験してこなかった大人との会話や、ビジネスシーンでの立居振舞いです。友達との気ままなやり取りでは無い分、気を使います。最初は間違いばかりです。

責任を伴う仕事を初めていただいたときは、緊張でパンクしそうになりますが、段取りを考えて失敗の無いように進めることなど、新卒ならではの注意点があるものです。

後輩がそうなったときのケアであったりサポートをすることは常に心がけていました。

お客様がいらした時の対応、社内設備のこと、電話応対、社内イベントの企画・運営など、先輩方は先輩にしかできない事に集中してもらいたい分、新卒で入った自分にしかできない仕事がたくさんある。そんな風に伝えられることは全て伝えてきました。

もし自分が1期生でなく10期生くらいで入社して、周りに新卒入社の先輩がたくさんいたら、こんな考え方はしていなかったかもしれません。でも、ベンチャーで成長中のハイパードライブを、一緒に創り上げている段階だからこそ、試行錯誤しながら教えていって、後輩と一緒に自分自身も成長していこうと思うことができました。

指導などしたこともなかった私ですが、自分が後輩に伝えていくことが「企業文化」になる。そのことを実感する日々を過ごしています。

【年齢は1つしか違わなくても、後輩は宇宙人のようにわからないことだらけなのです!】

後輩がする行動は読めないことがあります。いやほとんどわからないのです。なのでスケジュールや仕事内容はしっかり把握して、自分も理解しておく必要があると思っています。

また、後輩がミスをしてしまったとき。悪気があってミスをする人はいないと信じています。理由があってその行動をし、ミスを引き起こしてしまっていると思います。頭ごなしに感情的に怒っても、後輩にとって良いと思わないので、

話をしっかりと聞き、その上でどうするべきだったのかを教え、改善できるように指摘しながら指導するように心がけています。

その時の伝え方も、どう伝えれば正しく理解してもらえるかも意識しながら話しています。

同じ温度感で伝わっているかを確認するためにも聴くことが重要です。1つ1つの仕事の意味も、違ったニュアンスで伝わると大きな事故に繋がることもあります。

教育担当になったばかりの頃は、ちゃんと伝わっているか不安しかありませんでしたが、少しずつその不安は減っていきました。

まだまだちゃんとできているレベルにあるとは思えませんが、改めて振り返ると「聴く」ことを意識できているのは、自分が上長にそうしてもらったからだと思います。

1年目の10月にCORDYのローンチを経験したのですが、所属していた部署は別の部署の人にもヘルプに来てもらう程、繁忙した状況でした。私は、自分の業務に優先度をつけることが出来ず常にタスクは山積みの状態!そんな時に上長は仕事を取り上げるのではなく、私に状況を報告させることで自分の業務の整理をし、サポートをしてくれた事があったんです。その経験のおかげで、抱え込んでパンクせずにすみました。

私が上長にしてもらったことを後輩にも同じように実施し、事あるごとに状況を確認することを意識しています。

後輩指導は後輩を育てるだけではなく、自分自身も成長させてもらっていると思います。1人1人感性が違うので、私とは違う後輩の意見にはいつも驚かされます。やはり宇宙人のように思える時も多々あり難しいです。それでも、指導をしろと言われて戸惑った時よりは、新しい見方を学べるだけでなく、凝り固まった思想を柔軟にされる感覚があり楽しいと思えるようになってきました。

新卒入社した私だから伝えられる新卒の立ち回り方、それは

ハイパーはすごい先輩がいっぱいいるから、長い物には巻かれてみろ!と伝えたいです笑!

活躍する後輩を育て、自分自身も共に成長していきます!

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