ただの大学生が事業を立ち上げ4ヶ月で月60万の利益を出した話
事業立ち上げのリアル
BETAでインターンをしている林です。
前の記事にも書きましたが、僕はBETAに入って2週間後に事業の立ち上げに関わらせてもらえました。
しばらくの間は利益を全く上げれず辛かったですが、毎日会社に行って仕事をし続けました。
ほんとに辛かったのは利益を出さない僕に人件費をかけていた会社の方だと思いますが笑
しかし、先月ついに10万円の利益を出せ、今月は60万円の利益を出すことが出来ました。
このような、自分でお金を稼ぐ経験が学生の間にできたのは本当に貴重だと思っています。
自分で稼ぐということ
今まで、自分にとってお金はもらうものでした。
しかし、今は生み出すものに変わっています。
この感覚の変化が本当に楽しいし、気持ちいいです。
誰かに生かされているんじゃなくて、自分で生きている感じがします。
初めて自分の力でご飯を食べた気がしました。
「利益だけじゃないやりがい」
僕の行っている事業は、沢山の人から感謝の言葉を頂くことができています。
これが本当に嬉しくて、やりがいです。
ありがとうと言ってもらえる度に、もっとたくさんの人を幸せにしたいと思えます。
社長である長沼さんは、人に役に立つことをするべきだ、と強く思っている方です。
人のために真摯に働くことが結果につながるし、何よりやりがいがあると話していました。
これが僕の考えと全く同じで、この言葉を聞いたときに、BETAでもっともっと働きたいと思うようになりました。
僕が立ち上げたサークルの話
僕は大学でスポーツサークルを立ち上げたのですが、このときは、楽しい大学生活を送れる人を増やしたいという思いで取り組んでいました。
サークルで楽しそうにスポーツをしているみんなを見ているのが1番のやりがいでしたし、林さんのおかげで大学生活が楽しくなったと言われたときは涙が出そうでした。
そして、結果的にサークルは名古屋トップクラスの規模になることができました。
今の事業も、沢山の人を幸せにしたいという思いで取り組めています。
この考えを持って仕事ができるのもとても気持ちいいです。
胸を張って、夢中で頑張ることができます。
今後について
しかし、今のところの利益では、今までの費用の埋め合わせにしかなりません。
そのため、今がゴールなのではなく、始まりのような気持ちです。
つい1ヶ月前までは今の自分がゴールに見えていたのに、不思議な感覚です。
ビジネスは、いい意味でゴールがない感じがします。
これだけ稼いだから、じゃあ次はこれだけ稼ぎたい。
そうしたらもっと人を雇おう。機能も増やそう。広告を回したりもしてみたいな。
そうしたらもっと有名で充実したサービスになれるのかな。
そうすればたくさんの人を幸せにできるのかな。
こんな風に、たくさんのことができて、たくさん考えられて、たくさんやりがいを感じられます。
スポーツサークルを立ち上げたときは、人数に対する活動スペースの限界を感じて、とても悲しくなったのを覚えています。
人数を増やしたいけど、これ以上増えたら場所と時間が足りなくなる。
そしたらみんなを満足させられないし、これ以上誰かを幸せにすることもできない。
じゃあ僕は何をすればいいんだろう、と悲しくなりました。
事業は面白い
しかし、ビジネスは違います。
お金なんてあればあるほどいいだろうし、社員だって多ければ多いほどいい。
そうやってリソースが増えて事業が大きくなればなるほど沢山の人を幸せにできます。
だからこそ無限の可能性を感じます。
いつまでも、夢中になれる気がしています。
是非、一緒に働きましょう!
もし、僕みたいに目標に向かって夢中で取り組むことが好きな人がいたらぜひBETAのインターンに応募してほしいです。
ここには、主体的に何でもできる環境があります。
営業も、採用面接も、新事業だって任せてもらえます。
その分大変ではありますが、それだけ大きなやりがいと経験が得られると思います。
もしこの文章を読んで、残りの学生生活を僕らと過ごしたいと思ってくださったら嬉しいです。