こんにちは。
株式会社オータムGMの長田です。
今回のストーリーは先日開催しましたゲーム同好会の様子をお届けします。
オータム内で活動している同好会でもゲーム同好会は最も人数が多く、日頃からゲームトレンドをよく発信していますが、実のところまだイベント開催はできていませんでした。
しかし、今回満を持してメンバー間の親睦を深めることを目的としたイベントを開催することができました。
私は主にリスナーという立場で3人称視点で楽しませていただきましたので、イベントの様子をレポートしていきます。
個性豊かなメンバーが独特の展開を披露していましたので、ぜひリスナーの気持ちになってご覧ください。
オンラインでボードゲーム!
記念すべき第1回目はボドゲで大盛況!
イベント自体はこれまで何度も思案していましたが、なかなか実施することができない中、同好会メンバーHさんが提案したボードゲーム型コンテンツコードネームを採択しました。
このゲーム、一見頭をかなり使うゲームと思いきや思いつきや発想の転換など、直感的にも遊べるという万人向けの内容なんですね。
某ギャンブル映画とかでも使われていそうなものなので、一般的には心理戦や駆け引きもあるため、参加メンバーのコミュニケーションを活性化できる側面も期待できます。
引用元:コードネーム
コードネームとは
コードネームとは、マスターのヒントを元に答えを見つけ出す、チーム対抗戦のボードゲームです。
各チームには、全ての正解ワードを知っているスパイマスターが1人ずついます。スパイマスターは単語1つのヒントを伝えて、メンバーはその単語をもとに25枚のカードから正解を当てていきます。
例えば、自分のチームの正解ワードにライオン・カモメ・ウミガメが入っていたら、それらに共通する単語として動物と伝えて、チームメンバーに当ててもらうというものです。
自分が絞り出した1つの単語から、味方が2枚、3枚、4枚と連続で当ててくれた時には非常に快感を味わえることでしょう。
また、ゲーム終了後には「あのヒントってどういう意味だったの?」、「流石にそのヒントはないわ…笑」とツッコミを交えてゲームを振り返りながら盛り上がれます。
初心者から中級者まで和気藹々!
オンライン開催ということもあり、生活感のある参加をしてくれた人(ひたすらジャーキーを食べてました)もいたり、コールセンターみたいな人、プロ仕様のゲーミングキーボードを披露してくれる人など、異文化交流みたいで横で見ていて腹筋崩壊してました。笑
初心者もいたことから、練習試合からスタートしましたが、直接的なヒントを避けようと意識しすぎたことから泥試合がスタート。
全員がゲームルールを理解できたあたりからは、局所的にテクニカルなファインプレーもありましたが、実際のゲーム進行としては、ヒントが個人の価値観によって差が出たり、まさかの読み間違いからのヒントなどもあってツッコミのオンパレードでした。
【今回の参加メンバー】
- M.Hさん:今回の開催者。時折魅せる意味深な展開でダークホース的な存在感を醸し出す。普段はオンラインFPSゲームVALORANTを中心に活動中。フロントエンドエンジニアを目指しています。
- S.Uさん:ぱっと見コールセンターの人。画面上ではイケメン。真面目な反面、突然熱のこもった演説をし始めてしまう。フロントエンジニアとして活躍中。
- T.Jさん:開催中、終始何かしら食べていてある意味存在感が最も濃かった。ジャーキーが好きなよう。バックエンドエンジニアとして活躍中。
- K.Mさん:初心者枠で参加。何かと手振り素振りを使ったアクティビティな人。初戦から泥試合を演じながら回を重ねて場を掻き乱すリーサル・ウェポン役に。フロントエンドエンジニアとして活躍中。
- M.Mさん:参加者の中でも最も中立で冷静に展開していった猛者。場がカオス化する前にバランサーとして活躍していたことから司令塔の見込みあり。バックエンドエンジニアを目指しています。
- 長田:リスナー。檸檬堂片手にヤジばかり入れる。あまりの楽しさから勢い余って投げ銭しようとしていたオータムGM。
所属の垣根を超えて大盛況!
コミュニケーションの潤滑油に
記念すべき第1回目の開催となったゲーム同好会でしたが、参加してくれたメンバーは普段異なる所属先にいますがその垣根を超えて非常にアットホームな雰囲気でお互いの親睦を深めていました。
私もお酒片手に参加していましたが、ヤジを入れながら場を盛り上げたり、同調してくれた子が場を良い意味で掻き乱してくれたりと、終始笑いが絶えない時間となりました。
こちら、定期的に開催する方向で企画していきますので、ご興味ある方はぜひオータムの仲間になった暁にはゲーム同好会に気軽にご参加ください。
参加メンバーのレベル感は幅広く、中には普段全くゲームをしない人も何故かいたりします。笑
同好会の目標としてeスポーツの大会に出ることからプロレベルの人もいますが、皆さんとても親和性が高く気楽に楽しめるようなイベントを催しています。
エンジニアとして未経験で不安だけど、オータムでIT業界やWEB業界でエンジニアとして活躍したい!という方は是非とも一度お話しましょう。