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【社員紹介 #6】”第2新卒"の私がベンチャーの会社「ココエ」を選んだ理由

こんにちは! 2022年1月にココエに入社しました、増田です。
このブログでは既に別の記事を掲載させていただいており、順序が前後してしまいましたが、今回改めて、私自身について書かせていただきます。
……ちょっと長くなってしまったのですが、お付き合いいただけますと幸いです。

目次

  1. 【わたしの経歴】
  2. 【オペラハウスは老人ホーム??】
  3. 【新卒入社の企業からココエへ】
  4. 【毎日が楽しいし、もっともっと成長したい】

【わたしの経歴】

学部でドイツ語・ドイツ文学、大学院修士課程で音楽学を専攻。在学中に留学したウィーンで、クラシック音楽の良さを子どもや若者に伝えるためにはITが必要だと考え、進路を大きく転換してIT業界への就職を決意。新卒として大手日系SIerで銀行の勘定系システムの開発・維持業務に1年半従事したのち、株式会社ココエへ入社。

――そう、私は第2新卒という立場でココエにやってきた、現時点で(多分)最年少の社員なのです!
そんな私がどういう経緯でココエにやってきたのか、今ココエでどんなことを感じているか、今日は少しテンションを抑えて、お手紙を書くような気持で綴らせていただけたらと思います。

【オペラハウスは老人ホーム??】

そもそも文学や音楽を学んでいた人間が、なぜIT業界にやってきたのか――遡っていくと、やはり留学先、ウィーンでの経験がこの決断の原点になるかと思います。
ご存じの方も多いかと思いますが、ヨーロッパの小国、オーストリアの首都ウィーンは、名だたる音楽家たちが生きた「音楽の都」。

小澤征爾さんが音楽監督を務めた、ウィーン国立歌劇場というオペラハウスをご存じの方もいらっしゃるかもしれません。私は留学中、その立ち見席に、50回綴りで80ユーロ(つまり、当時のレートで1回200円ほど)の回数券を握りしめて夜な夜な通いつめ、一夜限りの夢舞台に見入って、というよりはむしろ聴き入っていました。


↑なつかしのウィーン国立歌劇場 次はいつになることやら……。


そうやって毎晩毎晩、同じ場所からかぶりつくようにオペラを聴いていると、何年も、何十年も立ち見に通い詰めているほかのお客さんとも、どんどん仲良くなっていきます。
ただ、オペラ・音楽を通じて仲良くなった人のほとんどは、私の祖父母にあたる年齢の方々でした。どの劇場、ホールでも、客層は中年~後期高齢者が大半で、私のように好き好んで入り浸る若者はほとんどいません。
このままでは文化の受け皿としての若い世代が育っていかないと、強い危機感を抱いたことを、よく覚えています。

そんな中、色々あって急遽進路を変更し、就職活動をすることになりました。
何とかして食い扶持を探さないといけない、そんな思いで必死に就職活動の準備をしていたときに、スマートフォンに強い興味を示す、友人の赤ん坊を見つけたのです。
……これかもしれない。子供たちに芸術の良さを伝える突破口は、デジタルにあるのかもしれない。頭をよぎったこの思いを胸に、面接では「芸術の魅力を100年先、いや、200年先の未来に伝えるために、IT業界に入りたい」と、懸命に訴えました。そんなこんなで、新卒としてお世話になった某SIerからお話を頂くことができたのです。

【新卒入社の企業からココエへ】

今思えば、私の夢とSIer(システムインテグレーター)という業態はマッチしていなかったのですが、何としてでも就職口を見つけたかった当時の私は、一も二もなくそのお話に飛びつきました。とんとん拍子に進んだ就職活動に、有頂天になっていたところもありました。
修士論文をなんとか書き終え、2020年4月、その会社にSEとして入社しました。職場の先輩方も優しく、福利厚生もしっかりしていて、恵まれた環境でした。――でも、5年先、10年先に自分がなにをしたいのか、そこが見えない。あれだけ語った「夢」についても、日々の仕事の中でどんどん薄れていってしまうのです。

このままではいけない、そんな思いに突き動かされて、転職活動をはじめました。ココエに出会ったのはWantedlyで、ふっと出てきた検索結果のひとつでした。何気なく、当時強い興味を持ち始めた「フェムテック」をキーワードに探していたときです。

……あ、ここ、ここが良い。直感的にそう思いました。

近藤さんのインタビューや、他の社員の自己紹介記事を読んで、どうしてもこの人たちと一緒に働きたいという気持ちが強くなりました。あの気持ちは論理で説明できるものではなく、いわば「一目惚れ」に近いものだったと思います。

でも、「これができます!」と言えるほどのキャリアを積んでいない私には厳しいのではないか――丸2日ほど悩んで悩んで、それでもやっぱりココエが良くて、えいっと面談申込をしたら近藤さんから直接メッセージが来て。必死で準備をしておっかなびっくり面接に臨み、終わった後に「全然出し切れなかった、この人の求めるレベルに私はきっと達していない」ととても落ち込んだことも、今となっては良い思い出です。

【毎日が楽しいし、もっともっと成長したい】

そんなこんなで、ココエの仲間となって早1カ月。
コンサルティングサービス部の一員として入社初日から案件にかかわらせていただき、はじめての提案書を先輩方と必死になって作ったり、勉強会に参加したりと、毎日がとても充実しています。

嬉しいのが、日々の業務のなかでもっとできるようになりたい、もっとチームの役に立てるようになりたいという気持ちがどんどん湧いてくることです。それに、去年までお世話になった新卒の会社で学んだことも、なんだかんだ間接的にしっかりと活かせていることも。

この本読んでみようかな、あの資格挑戦してみようかな、そんな風に未来に視点が向いていることが、今本当に幸せです。そしていつかきっと、どういう流れになるのかはまだ私も模索中ですが、「芸術の未来をつないでいく」という夢も形にしていきたいと思っています。

随分と長くなってしまいましたが、改めまして、最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
未熟者ではございますが、精いっぱい楽しんで仕事に向き合ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

そして、もし、画面の向こうの貴方がこれを読んで一緒に働きたいと思ってくださったならば、ぜひ扉をたたいてみてください。お会いできる日を心待ちにしております。

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