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【Vol.7】社会人二年目のリアルな声。アイ・グリッドの良いところ・悪いところ!?
Photo by Maranda Vandergriff on Unsplash
こんにちは!2021年に入社して2年目のまだまだフレッシュな若手、斎藤くん(以下:サイトウ)と冨井くん(以下:トミ太郎)に今のお仕事内容ややりがいなどなどいろいろ聞きました!「一緒に働いてみたい」「こんな人になってみたい」この記事を読んでそう思えるきっかけになれば嬉しいです!
現在のお仕事内容を教えてください
サイトウ) 7月から開発推進課に所属しています。太陽光発電施設の受注後、発電所稼働に向けた現地や構造確認、施工管理などを行っています。
トミ太郎) 営業部に所属。7月から本社から九州に異動となり、メインの商材は太陽光発電施設です。
サイトウ) 先日初受注だったよね???
おめでとうございます!!受注で喜びもひとしおというところでしょうか?
トミ太郎) 受注まで半年くらいかかってしまったので、感動というよりやっと・・・という安堵感の方が強いかもしれません苦笑
先輩営業のみなさんはどのくらいで受注するものなんですか?
トミ太郎) 受注までだと3か月くらいが目安でしょうか。営業部では受注までのプロセスを段階的に分けているのですが、お客様との関わりの度合をプロセス化して社内管理していますが、そのおかげで以前より受注のペースが早くなっているんです。それにも関わらず僕は半年かかってしまい…
サイトウ) いやいや!それでも初受注なんだから喜ぼうよ笑 僕も以前営業部配属だったから受注の嬉しい気持ちはわかるから。
斎藤さんは営業から開発推進課に異動となりどうですか?営業とは違う業務になってどう感じますか?
サイトウ) 営業が受注した案件である太陽光発電施設を稼働させるまでの工程を一気に担っている部署ですが、営業の時の知識や経験ももちろん活かせているのですが、さらに高度な専門知識が必要な部署だなと感じています。いろいろな関係者との関わりも多くすごく勉強することは多いです。発電所を稼働させるために、社内の技術チームであったり、施工会社や管理会社といった外部の取引企業であったりととにかくいろんな人が関わって一つの発電所を作っているだなと配属されて改めて驚きました。
トミ太郎) 部署は変わってもいろいろ任せてくれる社風はどの部署も一緒だよね笑
社風といえば、そもそもなのですが、どうしてアイ・グリッドに入社しようと思ったんですか?
トミ太郎) もともと環境に対して興味があって。環境に関連するエネルギーの会社を中心に活動してました。いろいろ調べているうちにまだ一般的ではなかったPPA※を先駆けて取り組んでいて、他社とはなんか違うなって。
後オフィスがキレイかどうかも重要でした笑
※PPA(Power Purchase Agreement)いわゆる太陽光発電第三者モデルで、企業・自治体が保有する施設の屋根や遊休地を事業者が借り、無償で発電設備を設置し、発電した電気を企業・自治体が施設で使うモデル
サイトウ) 僕もこれからの社会に役立つことに携わりたいなと思って。その一つとして再エネに興味がありました。そんな時にたまたま本屋で子会社のVPPJapanの資金調達の記事を見て。これだけの規模の出資を受けるということは会社として期待されてるんだろうなと。直接ホームページに問い合わせたところ、カジュアル面談となって。
就活サイトからではないんですね!?すごいアグレッシブ!二人とも偶然なご縁で同期になったわけですが、お互いから見てどう成長したと思いますか??
トミ太郎) は、恥ずかしい笑 でも僕から答えましょう!
真面目な回答で言うなら、サイトウはとにかく、「しっかりしている」の一言。だから外部の人から信頼感を得ることができていると思う。営業の時もお客さんからの信頼感・安心感は得ていたと思います。
半面、とにかく落ち着いてるから、お客様先でどっちが新卒でどっちが上司なのかわからなかったというエピソードが(笑)
サイトウ) トミ太郎は、人との距離を縮められる才能がすごいと思います。とにかく明るいし。勢いもある。営業に向いてると思います。でも距離を縮めすぎてしまってお客さんに怒られることも多々あるよね笑
トミ太郎) それはダントツだね・・・怒られた回数なら先輩たちの長い年月での営業経験での怒られ回数をとっくに超えているかも。
サイトウ) それがトミ太郎の良さでもあるんじゃない?悪気があるわけではなく、積極的が故の先取り?
トミ太郎) ついどんどん先に進めちゃうところが…おかげで最近やっと「報・連・相」ができるようになったかな。
サイトウ) それも成長してる証拠だね笑
お二人仲良しですね!新卒同期というのは社会人としてのこれから先も巡り合うことができない唯一の存在ですものね。
トミ太郎) 確かに一年目はよく二人でふらっと飲みに行ってました。急に、よし今日行くか!みたいな感じで。コロナで行くタイミングは難しかったけど。
仕事のグチ。というよりもたわいもない会話をしていたという感じ。
サイトウ) そんなトミ太郎が、、、九州に異動となるとは…涙
トミ太郎) 僕の良さが裏目に??笑 どこでも適応できちゃうからと笑顔で異動の辞令がでました。でもいろいろな場所でチャレンジできるのは楽しいと思ってしまう性分だから全然問題なかったですけどね
九州エリアは日照条件もよく太陽光発電に適した場所ですからね。これからの活躍がますます期待できますね!そんな2年目を迎え、仕事でのやりがいや大変と感じることはなんですか?
トミ太郎) 営業として、いろんな人と関われるというのは楽しいですよ!直接社長に商談することも多いので、すごく刺激になりますよ。そして、サービスを売る=営業と思うかもしれませんが、企業先の脱炭素を推進していくプロジェクトに参加させてもらえたり。これは営業という枠を超えたとてもやりがいのある仕事をさせてもらっています。
大きな仕事を任せてもらえる分、やはりインプットが大切だなと思っています。アイ・グリッドはインプットすることの大切さを先輩、上司、そして経営陣が常々言っていて、いろんな情報を教えてくれます。オススメの本や記事、次から次へと共有してくれるので、うれしい反面読み進めていくのが大変ですかね。でも書籍って本を選ぶのが大変なので、これはお薦めだよ。と社長の秋田さんや上司が教えてくれるからすごく感謝しています。
サイトウ) 僕は、やっぱり、発電所が稼働していくことで再エネが増えていくんだなと間近で感じられることでしょうか。一人で発電所を作ることはできないので、チーム一丸となって動く。これは営業の時とは違う面白さがあります。もちろん営業も先輩の協力を得て受注に結びつけていくのですが、契約後、お客様が発電所を作りたい!となったタイミングからお客様と関わり一緒に打ち合わせを重ねていく。このコミュニケーションの深さが面白さでもあります。技術者が多いので、みなさんの経験や技術を生かして作り上げていくの場にいられる楽しさは貴重な経験だなと思っています。
大変さは、チームで動く分、情報の共有や密なコミュニケーション、スケジュール管理などとにかく慎重に進めていかないといけないところでしょうか。
部署の雰囲気やアイ・グリッドの魅力ってどんなところですか?
サイトウ) とにかくオープンです。課長・部長にも話しかけやすいし、社長の秋田さんとも立ち話ができる環境だと思います。すごくみんな気さくだなって思います。ただ、そういう雑談やその場の流れで話した内容で仕事が進んでいったりすることがたまにあるので、情報共有されてないことで驚いたりすることもあったり笑
おかげで情報のキャッチアップ力が磨かれました。
トミ太郎) 部長や課長から直接アドバイスをいただけるような風通しの良い会社です。支社は特にそう感じます。本社にいた時はいろんな人がオフィスにいたので、支社に異動して社内のいろんな人とのコミュニケーションが減ってしまったのは少し寂しい…かな笑
でもすごく親切に先輩が指導してくれるので、ほんと家族みたいな感覚になってきています。
サイトウ) アイ・グリッドの魅力としては、一言でいうなら「スピード感がある。」ですね!
インフラって硬いイメージがあると思いますが、とにかくいろんなことにチャレンジしていこうというスタンスだし活力がありますね。
トミ太郎) 本当にそうだね。事業も最先端をいってという感じがする。いち早く取り組んでるというのは現場でも感じます。でも追われる立場になってきているから、また新しくチャレンジして前に進んでいくんだろうな。どんな風に関わっていくんだろうと楽しみだったりします。
トミ太郎) あと、とにかく任せてくれるというのは、一人の社会人として認めてもらえているという感じがしていいよね。
サイトウ) 確かに。新卒だからってずっと甘やかしてくれている感はなかったね笑
トミ太郎) 個人の裁量に任せてもらっているから、他の会社の同じ代より成長…しているのかなー。しているよね笑
サイトウ) きっと笑
いろいろリアルなお話ありがとうございました!最後に一緒に働くとしたらどんな人と一緒に働きたいと思いますか??
トミ太郎) アクティブな人!これに尽きるでしょう。どんなにとがっていても、動いていける人がアイ・グリッドで働くには向いていると思います。
サイトウ) そうそう。とにかく動いて、そしてくらいついていくことができる人はどんどん活躍できると思います。
お二人みたいに??
トミ太郎&サイトウ) そうです!笑僕たちが先輩から受け継いだこと、経験したことをしっかり伝えていきたいですね!!
2年目でも、いろいろなことを任せてくれることに、達成感ややりがいを感じているお二人。これからの成長がますます期待です♪
どんなことにもチャレンジできる環境があります。どんな雰囲気か気になる!見に行きたい!という方はまずは気軽に話を聞きに来てください!