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内定者が語る!“あいネットグループ”を選んだ理由とは?

今回の記事では、2021年内定者の牧之瀬さん(▲手前)、鈴木さんのお二人に就職活動からあいネットへの入社を決めるまで、また今後の抱負などをインタビューさせていただきました。


―牧之瀬さん、鈴木さん本日はよろしくお願いいたします

2人:よろしくお願いします。


―最初に、お二人の出身地や大学など、ご経歴について簡単に教えてください

牧之瀬さん:常葉大学経営学部経営学科4年の牧之瀬大樹と申します。出身は神奈川県横浜市です。大学では、簿記などの経営に必要な知識を学ぶだけでなく、環境問題などの環境にまつわるテーマを取り上げているゼミに所属していました。小学生の時からずっと野球をしていて、大学でも軟式野球サークルに所属していました。

鈴木さん:同じく常葉大学経営学部経営学科4年の鈴木匠吾と申します。出身は静岡県静岡市です。牧之瀬くんとは同じ学部ですが、もともと知り合いではありませんでした(笑)自分が所属しているゼミは、静岡市と地元の企業で産学官共同プロジェクトを行なっていて、実際にプロジェクトを通して、地元の観光地を案内する音声ガイドなどを作りました。大学では軽音楽部に所属し、キーボードを担当しています。


(▲鈴木さん)


―同じ学部出身なんて、すごい偶然ですね!お二人が大学生活で、一番力を入れて頑張っていたことは何ですか?

牧之瀬さん:アルバイトに力を入れていました。テレビ局で3年間アルバイトをしていたのですが、主にカメラマンに同行し、音声としてマイクを持つなどアシスタントの仕事をしていました。テレビ局でのアルバイトは珍しいようで、この話をすると結構興味を持たれます(笑)

鈴木さん:軽音楽部の活動に一番時間を費やしていました。小さい時からピアノを習っていたので、それを活かしてキーボードを担当しているのですが、毎月のマンスリーライブのために複数のバンドを組むので、それぞれの曲の練習とバイトなど他の活動の掛け持ちが大変でした。ほとんど毎日スタジオに入って練習していたので、時間の使い方を工夫して、バイトなども頑張ってしました。


―牧之瀬さんのテレビ局でのアルバイトは確かに貴重な経験ですね!鈴木さんも毎日の練習とバイトとを両立していたということで、とてもパワフルな印象を受けました。お二人は、どのように就職活動を進めていきましたか?その時持っていた“就活軸”なども合わせて教えてください。

牧之瀬さん:静岡県内で就職したいと考えていたのですが、はじめはマイナビなどの就活に関わるアプリなどを入れて事前にどういった企業があるのか下調べをする程度でした。就職活動を本格的に始めたのは、今年に入ってからです。業界などは特に絞らず、実際に会社説明会やインターンなどに参加して、自分に合いそうかどうかみた上で、選考に進むか判断していました。

就活の軸として、働く上での会社の雰囲気や一緒に働く社員が魅力的かどうかを重視していました。入社後も自分がその環境で働き続けられるか、成長できる環境であるか、実際に会社の人とお会いしてみないと判断できないと思うので、説明会などで自分から社員に積極的に質問するなどの行動をしていました。

鈴木さん:去年からインターンなどに参加していましたが、本格的に就活を始めたのは今年の2月くらいからですね。はじめは関東など、静岡県外の企業も調べていましたが、就職活動を進めていくうちに、地元で働きたいという思いが強くなり、県内就職を意識するようになりました。

あいネットという会社は昔から知っていて、自分の祖父が亡くなった時に初めて葬儀に参加したのもあいネットでした。そこで働いているスタッフを見て、こういう仕事もあるんだと興味を持っていました。その経験もあり、冠婚葬祭という業界に早い段階から絞って就職活動をしていました。

―お二人ともインターンや説明会などで、多くの会社を見てきたと思います。その中でもあいネットに入社を決めた理由は何ですか?

牧之瀬さん:選考を通して、自分もこういった人たちと一緒に働きたい、あいネットなら自分が成長できる環境であると強く感じたからです。他の企業と比べると、あいネットさんは本当に学生一人一人に向き合って、親身に対応してくれた印象が強く、自分も選考の際に相談にのってもらってすごくお世話になりました。選考を通して、自分の就活軸でもある働く環境や社員の雰囲気など、自分の求めているものが感じやすかったです。

鈴木さん:自分も社員の人柄や雰囲気に惹かれました。選考において社員と関わる中で、人柄や雰囲気がいいなと率直に感じました。また、今年はコロナウイルスの影響で、選考が例年と違うことも多く不安なことも多かったのですが、あいネットさんは人事や社員の方がメールでこまめに選考などについて連絡をくれるなど、フォローしてくれることも多く、安心して選考を受けることができました。


―あいネットさんは選考から親身に関わってくれたことで、一緒に働く人や環境をイメージしやすかったんですね。お二人は入社後どんなことをやってみたいですか?目標などを教えてください。

牧之瀬さん:祭典部門で、葬儀のプロデュースを行うプランナーや式典の進行を行うディレクターなどの仕事をやってみたいと思っています。最終的には、「牧之瀬くんに頼んでよかった」と言われるくらいお客様のためになるような仕事ができる人材になりたいです。

鈴木さん:ブライダルにしても、葬儀にしても、お客様あっての仕事だと思うので、お客様一人一人のニーズに合わせて提案力を発揮していける人になりたいと思います。アルバイト培ってきた接客スキルを社会人になってもいかせたらいいなと考えています。


―これから活躍される姿が楽しみですね!最後に、就活を乗り越えた先輩として、就活生に向けてメッセージをお願いします。

牧之瀬さん:就職活動って、自分もそうだったんですが、苦労することも多くすごく大変でした。ですが、自分の将来を決める重要な時だと思うので、早く終わらせたいなんて気持ちもわかりますが、じっくり考えてたくさん悩んで、自分の将来を決めていってください。

鈴木さん:最初は先が見えずに不安を抱えることもあると思いますが、就活は人生のなかでとても大事な時期だと思うので、しっかり考えて会社を選んでいって欲しいと思います。


―牧之瀬さん、鈴木さん本日はありがとうございました。

2人:ありがとうございました。

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