1
/
5

「子どもたちの未来や可能性を広げたい」Yayoi-sanが小学校でキャリア教育授業を行いました

Yayoi-sanが姫路市内の小学校でキャリア教育授業を行いました。
今回はYayoi-sanへ、参加に至った経緯や子どもたちへの想いについてお話を伺いしました。



子どもたちに、沢山の知らない世界があることを伝えたい

姫路市内の異業種の仲間(有志)が集まって小学生に仕事の想いと体験を届けるプロジェクトである、小学校キャリア教育応援隊というボランティア活動を通じ「働くこと」や仕事の「やりがい」について授業をしてきました。

元々、様々な要因で発生する子どもの教育格差に課題を感じていました。
自分の子供が生まれてからは特に、「生まれ育った環境により受けることのできる教育に格差が生まれてしまうという問題をなくしたい」「子どもたちに沢山の知らない世界があることを教えてあげたい」と考えていたこともあり、なにか教育に関わるコンテンツの活動をしたいなと思っていたところ、友人がこのボランティア活動をしていることを知り「是非参加させてもらえないか」と、今回の機会を頂きました。

私はITエンジニアという仕事についてお話ししました。
今回対象となった小学4年生(10歳)の子どもたちは、丁度学校でプログラミングを習い始めたばかりだったので、「IT」や「プログラミング」という言葉を知っていて、とても興味を持ってくれたことが嬉しかったですね。



*******
マリオが実際に動くデモプログラムを作りました!
*******



生徒の感想~キャリア教育授業を終えて




この活動を通して、子どもたち一人一人が将来の夢を膨らませ、大人が楽しそうに働いている姿や想いから、働くことの意義を考えることができるようになれば良いなと思います。
働くことは大変なこともあるけれど、楽しさややりがいも感じられること。授業を通じて、子供たちの心に何か一つでも私の言葉が残り、いつか役に立つことを願っています。

また、今回子どもたちに学びの機会を届けるだけでなく、「なぜ自分がエンジニアになったのか」「この仕事の楽しさや大変さ」を改めて考えることもできて、日々に埋もれてしまう自分自身の仕事への想いを振り返る良い機会にもなりました。
今後も機会があれば、このような子どもたちの教育や子どもたちの未来に役立つ活動に参加していきたいと思います。



アレスカジャパンでは、従業員が積極的にボランティア活動に参加できるよう、ボランティア休暇を導入しています。仕事とプライベートを両立し、自分らしく働きたい方、是非一度お話してみませんか?

Yayoi-sanのインタビュ-記事はこちら

Alesca people vol.1 / 子育てと仕事を両立し、これからも挑戦をどんどんしていきたい | アレスカジャパン株式会社
挑戦をどんどんしていきたいので、失敗しても笑い飛ばせるようなチーム作りをこころがけています。 私がいるから安心してもらえるような、そんなマネージャーになりたいですね。 ――Yayoi (Product manager) ...
https://www.wantedly.com/companies/company_6579589/post_articles/389889
アレスカジャパン株式会社's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from アレスカジャパン株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?