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#03.起業して半年後には、"きんゆう"の仕事をしていました。

こんにちは!TOE THE LINE の鈴木万梨子です。

前回は、起業1年目から半年くらいのことをお話ししました。今回は、その続きです。

独立して初めてのお仕事は旅行サービスでしたが、なかなか形にすることができず半年後には方針を変えてたどり着いたお仕事は「きんゆう」だったとお伝えしました。

"きんゆう"のお話に入る前に、少し実践的なお話を。

<起業時〜半年くらいでお世話になったサービス>

創業手帳 : 創業時に必要な情報を得るために話を聞いたりしました。本や記事だけではいまいち理解できなかったので実際にオフィスにお伺いしてお話を聞きにいきました。

・freee:本当の最初の最初に選んだ会計ソフト。画面がやさしいので最初の頃は使いやすかった。

・マネーフォワード:freeeの後に使ってみたサービス。請求書発行ツールを一番使ったかな。

※2つを試した結果、今何を使っているかというと、弥生会計。

マネーフォワードもfreeeも多少の会社経営と経理業務の知識があれば使いやすいですが「全く経営・経理わからない!」という私のような状況では結局、税理士さんに教えてもらいながら手取り足取り行うことになったので税理士さんの使いやすいツールになりました。

知識なんかいらない!と強がってましたが、後から私も結局知識があった方が良いと身に染みて簿記3級をとりました。そして少し知識と経験値をつけた今も税理士さんのお力を借りて経営しています。そして相性の良い税理士さんに出会ってからは弥生会計にしてリアルタイムで弥生会計を見れるようにして会社の状況を把握できるよう設定しました。ここに行き着くまでに3年かかりました。さらに経理を完全にチームに引き継ぐまでに1年。経営知識・経理知識があれば最初から組織構築に時間をかけずに済んだかもしれません。電化製品を取説読まずに使うのと同じで、「カン」と「いきあたりばったり」では、いい電化製品だったとしても使いこなすまでに時間がかかってしまいますよね。遠回りでもある程度の知識はインプットし、先輩起業家からやり方を聞いた方が良かったなと思います。リアルで経験者に聞くのが一番です。

・三井住友銀行:起業していた友人から営業担当の方をご紹介いただきなんとか法人口座を開設できました。税金支払いや助成金受け取りなど公的なお金のやりとりはやはりメガバンクがあると便利です。少し口座開設のハードルはありますが作っておくのが良い。ついでにネットでも使えるよう手続きを。公的支払いも一部はネットで完結。経理業務をチームにも引き継ぎやすくなります。

・住信SBIネット銀行:当時は口座開設を断られてしまいましたが現在は法人口座を無事開くことができて活用中。アプリがわかりやすくて重宝しています。

・東京都の行っている創業支援関連:東京都産業労働局

SHARES(シェアーズ) :税理士さん、弁護士さんなど、スポットで専門家に相談したいときに活用しました。初期は起業したことで様々な方が専門家をご紹介いただき大変たすかりましたがポジションの違う意見を聞きたいときはスポットで活用しました。

通常、顧問契約は年間など長期間で月額契約になることがほとんどです。顧問になってくれそうな方を信頼できる方にご紹介いただけるようであれば、ご紹介が一番安心かもしれませんが、相性が合わない時など、なかなか契約を切り替えるのも難しいもの。そういう点を考えると、あまり最初から先入観なくできるスポットコンサルから入って相性がいい人に出会ったら顧問契約するという流れが時間がかかるかもしれませんがいいかもしれません。

起業・独立にチャレンジして5年間続けてみて思ったことは、会社経営、管理って、売る商品が決まっている場合は「営業と経理」が肝だと思います。

なので、チームを作る時もここを考えるといいと思います。ただし、売る商品から自分たちで作る場合は別だと思います。チームの作り方も変わると思います。

自分がどんな人生を歩みたいか?から逆算してどんな仕事をしたくてどんな会社にするのか、そして事業は何にしてチームはどうつくるか?ここまで戦略立ててできるとスムーズなのでしょう。仕事にしても今日の過ごし方にしても、自分がどんな人生を歩みたいか?つまり自分の魂の叫びが様々な行動の源泉であることが重要だと思います。

↓かなり気合の入っていたあの頃。。。社長という存在に憧れと幻想を抱いていた頃ですね。(!)


さて、もう一つ本題に入る前に、この頃本格的にジョインしてくれた「社員番号01.の小守さん」をご紹介させてください。

今ではTOE THE LINEのクリエイティブディレクターとして欠かせない存在となっています。

左が小守さん。二人とも若い!・・・というかすごい明るく撮ってくれている。フォトグラファーは当時社員としてジョインしたばかりの玉木さん。(今は独立してたくましく頑張っています。)


小守さんとの出会いは、前職のFinTechベンチャーアイ・ティ・リアライズさんで。

当時FinTechベンチャーアイ・ティ・リアライズさんでは、インターン生でした。新しいアプリの開発で働いていました。1年弱ほどお世話になったあと、独立することを伝えたら一緒に何かやってみたいと飛び込んできてくれたのです。

普通だったら、就職するところを挑戦してきてくれた大胆な小守さん。

最初はお互い初めてのことだらけで戸惑いながら必死に乗り越え、今ではデザインを中心にWeb関連全般を統括。自社事業と受託事業をこなす頼れる存在です。

小守さんは、女性に好まれるのデザインが得意で「こうしてほしい」「こうだったらいいな」というリクエストに対してクリティカルな提案をしてくれます。

受託のお仕事で最初に作ったWebデザインは、「女子旅ドバイ」がテーマのホームページ。私がお客様からのヒヤリングをしたりイラストを描いたりして、小守さんがデザインやコーディングをするというタッグで必死になって制作したことを覚えています。

誰かが困っていたら、真っ先に助けにくるような人。一方で、デザインに対する想いやWebやシステム設計の話になると熱くなる男前な一面も。でも、総じてTOE THE LINEの癒しの存在。みんなから頼られつつ、可愛がられています。(笑)

小守さんとは、旅行サービスでうまくいかなかった時、お仕事になった「きんゆう」を二人とも業界のことも金融知識もないまま事業化にチャレンジしました。

Webサイト・SNSなどを活用したコミュニティづくりにチャレンジしたのです。

そう、それがTOE THE LINEが産まれて半年後に行っていた仕事。

「きんゆう女子。コミュニティ」です。

初のお仕事は、なんと日経BP社の主催する「WOMAN EXPO」大人数の前でのセミナー。金融ってわからない、でも前向きに勉強しようというテーマで「きんゆう女子。」が選ばれました。有名FPの和泉先生との対談に100名ほどの女性たちが参加してくれました。

そして次のお仕事は東証IR EXPO。ブースの一角をお借りしてIR EXPOに参加した方々とコミュニケーションをとりイベントを盛りあげました。

多くの方が「なんだろう?」と立ち寄ってくれました。

中には、女性が金融?なんて声も。私たちだって、このときは、なぜ「きんゆう女子。」がお仕事になるのだろう?と不思議に思いながら頑張っていました。

続きは次回。

「きんゆう女子。」が産まれたストーリーを振り返ります。

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