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「個」の時代だからこそ、働く人のライフスタイルに組織は関知しない。経営者としての誠実さを考えて、たどり着いた理想の働き方・組織像とは。【社長インタビュー後編】

前編に続いて今回のインタビューでは武内製薬での働き方や、代表の金光が大切にしている働く社員に対する思いなどを聞きました。武内製薬で働くことを考えている方は必見です。

社長インタビュー前編はこちら→https://www.wantedly.com/companies/company_632671/post_articles/404163

「ヘルシーな働き方を促進することで、仕事の成果も個人の幸せもつかんでほしい。」

-武内製薬での働き方はどのようなものなのでしょうか。

創業メンバーは、僕の古い友人や後輩が中心となって、家族の様なアットホームな雰囲気でスタートしました。

なので、5、6年前までは寝食を共にして部活サークルみたいな雰囲気に近かったです。でも、それだと事業としても会社としてもメリハリが無くなってきました。人事評価の面でもフェアネスな視点での担保ができなくなっていきました。働き過ぎてライフワークバランスを崩すメンバーもいました。

そこで、2、3年前に大きく変革をしました。外部の組織コンサルの方に入ってもらって、人事評価から属人性を全く無くして透明で客観性のある人事評価制度へ作り変えました。その結果、評価制度に伴ってパラレルに存在する組織体制をしっかりと作りました。これによって恣意的な個人評価をなくすことができました。

仕事の姿勢で評価されるのではなく、成果で評価される制度に変えました。

例えば、残業時間で頑張りを評価するのではなく、役職に対する役割と目標値をあらかじめ設定した上で、成果としてどうだったのか評価をするように徹底しました。そこから組織の雰囲気は、かなり変わりました。やらなきゃいけないことは決まっているので、きちんとプライベートと仕事を分けて労働時間を調整し、その中でもちゃんと成果を出している社員が増えてきました。社員のライフワークバランスはどんどんヘルシーになってきていると感じています。

-社員にどういうふうになっていって欲しいですか?

僕自身の考えとしては、組織運営としては、仕事において成果を出して自分のできることを増やすことに喜びを感じてもらいたいっていうのが、まずベースにはあります。そのうえで、人の幸せってそれぞれなので、その人がどういう生き方をするかみたいなところには、組織は関知しないという形にするっていうところを、僕はポリシーとして持っています。

なので、いろんな人がいて、いろんな働き方をしていて、でもみんなちゃんと結果に対してコミットする姿勢をもっている。そのうえで結果を出して、組織も成長して、その人も成長できていれば、それ以上のことは会社は関知しませんよっていう形でみんな自由にやっていきたいと思っています。

-いわゆるベンチャー企業ってみんなでワイワイみたいなイメージがありますが。

僕たちにもその時期もあったんですけど。結局みんなで頑張る雰囲気みたいなものを作ることによる、経営側の裏の意図って安い賃金でなるべくたくさん労働してもらうっていうところにしかないと思っています。そういった雰囲気を作り続けることで費用対効果よく社員たちを使うみたいな形になっているようにしか僕には見えないんですよ。

どちらかといえば僕は、求められる結果をみんながちゃんと乗り越えようとして、その結果として、皆頑張ろうぜって雰囲気が出来上がっていくっていう形をつくっていきたいんですね。

僕たちも昔の部活的な感じだったっていう時は、まさに僕も含めてみんな、大した報酬もないのになんかめちゃくちゃ頑張ってた。そうするとやっぱりみんなどんどん疲弊していくんですよ。

そんな中で、経営者としての誠実さってどこなんだろう?みたいなことを、僕は社長の役割として考えたんです。労働と報酬っていうのは、やっぱりフェアであるべきだろうと。そのために労働の成果をフェアネスにジャッジできる評価制度とそれに対する報酬制度を整えて、それ以上のことは基本的にはノータッチという方針を取りました。

とは言え、働きすぎてしまう人が出てくるので、その働き過ぎている人にもヘルシーな労働残業時間についてちゃんと伝えて、そこに収まるようにしてもらっています。

-商品に対する「価格と価値を一致させる」という思いと似ている気がします。

あ、そうですね。まあ、お金に対するフェアネスみたいな、この労働にはこの価値があるべきだとか、この商品この機能にはこの価格であるべきだみたいなことは僕だけじゃなくて、社員全体に共通してある価値観だと僕は思っていて、ここはすごく大事にしています。

-社長はいい意味で社長っぽくない、フレンドリーなイメージがありますが、従業員と接するうえでなにか意識していることはありますか?

全くなくて、ずっと素のままで働いていますね。役員の塚越とかOEMリーダーの大多和とかは大学時代からの付き合いなんですよ。そんな中で偉そうにしてたら何やってるんだってなるじゃないですか。笑

あとは、高圧的にすることで得られる果実みたいなものってないんですよ。立場を使って感情的にものを言っても、ちょっと伝わらないというか、全然モチベーションもわかないし。仕事はあらかじめ設定された目標に対して向かっていけばいいだけであって、僕が圧力をかけたからといっていい方向に進んでいくわけではないので。

-社長が感じる社内の雰囲気はどんなものですか?

明るいメンバーが前向きに仕事に取り組んでいますね。成果を出すこと、良い商品を作るってことに対してすごく貪欲なメンバーが増えてきていて、商品開発チームだったり、OEM営業部にもそういう人が増えていて。前に前に進んでいる雰囲気があります。EC事業部もみんなすごく成果を出しているので、自分達が成果を出しているっていう感覚や自信はやっぱりすごくあると思います。

いい循環になっていっていると感じています。

-社長の理想とする組織像や働き方はどのようなものですか?

理想とする組織像は、みんなが会社の成長と自分の成長をちゃんと目指している組織です。とにかく明るくて前向きなメンバーたちで、お互いに最低限の配慮を持って個人とチームがうまくいい関係にある組織っていうのが目指している組織ですね。

明るく元気で素直で。会社も自分も成長したいって意欲を持っている人がたくさんいる組織にしたいです。

-求職者へ向けてメッセージをお願いします!

我々は価格と機能のバランスの良い商品作りっていうところをテーマにしているメーカーです。そういうメーカーって古いメーカーが多いんですけれども。我々は創業して10年も経ってない会社で、メンバーの平均年齢も若い。我々は、最新のマーケティングを駆使して、SNSもハックしきって、これまでの大手ができないようなチャンネルをハックして、商品をよりよい形で消費者に届けるというところを目指しています。僕たちとしてはめちゃくちゃイケてることをやってるっていう感覚です。10年後の日本を代表する化粧品メーカーで一緒に働きませんか?

今回の記事はいかがでしたか?私たちの働き方や大切にしている思いが少しでも伝わっていればうれしいです!この記事を読んで弊社に興味を持ってくださった方は是非募集もご覧ください!

金光左儒official Twitter:https://twitter.com/takeuchisaju

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この記事は約10分で読めます。 武内製薬の屋台骨を支える役割として、業務の標準化やオペレーション管理を追求し続けるCOO・塚越崇人。2018年11月に入社して以来、代表・武内左儒のもと業務や社内環境の整備に邁進してきた彼のこれまでを振り返りわかったのは、その行動原理がすべて「スタッフには心身ともに健全な状態で働いてもらいたい」という思いに集約されているということだった──。 ...
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