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【TG Japan Interview #10】RPO・人事採用業務において大切なこととは?

こんにちは!採用担当志村です!


i6TG社員インタビュー、今回はRecruiting Solutions事業部にてご活躍中の神長さんにお話を伺いました。
自身のご経験から業務で意識していることなど、仕事に対しての考えをお話いただきました!


◆Profile
神長 美有(Miyu Kaminaga)
入社:2019年12月
所属:RS事業部



―神長さんがi6に入社した理由から教えていただけますか?


前職での経験で、会社を大きくするのに大切なのは人だと感じたことが人事採用系に興味を持ったきっかけです。教育系企業の塾事業推進部で20人くらいの規模の塾をポンと任されたんです。そこを1年で90人くらいまでに拡大することが出来たのですが、その際に働いている側の先生だったり保護者の方たちだったり、どちらも辞める理由も続ける理由も人なんだなと痛感しました。
会社の素晴らしさを伝えてくれるのって従業員だと思っているので、みんなが素晴らしさを伝えたくなるような、楽しく働けるような環境をつくることがしたいと思って入社しました。



―入社されてからはどのような業務を担当されていますか?


RPO業務中心に現在の担当案件で3つ目になります。
入社して初めて担当した案件はすごくホスピタリティとイメージを大切にされている企業だったんです。メールの文面や説明会での私の所作一つ一つもイメージのご指示をいただいたり。社員みんなが会社に対して愛を持ってプライドを持って働かれていたので、自分がやりたいことはこういう会社作りかも、こういう会社で出来るのかもと感じるような素敵な企業でした。
ただ当時RPOとしての業務は初めてだったので、正直上手くやりきることが出来ませんでした。言われたことをそのままやってしまっていたのですが、それではダメなんですよね。そこでRPOの基本スタンスをしっかり学ぶことは出来たと感じています。


その経験もあり私が業務の際に意識しているのが、クライアントが何をやってほしいのか、なんでやってほしいのかというところを汲み取って、本当の意味でその会社を良くするために動くというところなんです。
現在の担当案件では、人事と現場との関係性を築くところから私たちが入っていったので、その構築からというのに最初は苦労しました。ですが、私自身みんなが円滑に気持ちよく業務を進められるように整えることが好きなのでむしろやりがいを感じています。現在チームをリードする立場として、チームメンバーとの1on1などを行ってモチベーション管理をしたり、クライアント企業の現場の方と電話などでコミュニケーションをとったり、「この人に任せたら大丈夫」というような連携できる関係を作ることが出来てきたかなと思います。



―今後やりたいと思っていることはありますか?


もちろんプレイヤーとして業務にあたることも好きですが、現在チームをリードするような立場でやっている中で、自分一人で出来ることには限界があると感じていて。今後は自分のスタンスやナレッジなどを周りの人や後輩に伝えていきたいと思っています。その人たちが例えばi6でならRPOリクルーターとして色々な企業に入って広げてくれたらなと思います。


どんな仕事もですが、特にこの仕事ってひたむきさを失ったら終わりだと思っています。
失敗することもあるけれど、ダメだったらこうしようと前を向いて、数字から目をそらさずにひたむきに取り組んでくれるような方と一緒に働きたいです!


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