2022年12月にFastLabelにセールスとしてジョインした小田にインタビューしました！

Q.FastLabelへようこそ！ご経歴を教えてください

ワークスアプリケーションズで首都圏の営業職を経験後、地元福岡に戻って働くことを考えていました。

そこで前職のスタートアップがちょうど福岡支社を立ち上げるというタイミングに出会い、福岡営業の立ち上げから3年ほど営業職に従事していました。

拠点立ち上げからのジョインとは、チャレンジングですね！

そうですね。

福岡で働こうと思っても、やはり求人数は東京に比べ圧倒的に少ない上に、特にITのSaasだと当時は福岡に営業拠点が無いことがほとんどでした。

だけど将来的なことを考えてもやはり、今の自分にとってより高いレベルが求められる環境での経験を積みたいと思い、営業拠点をゼロから立ち上げるという、そう何度もできる経験ではない機会に魅力を感じて挑戦しました。

Q.FastLabel入社の決め手

できるなら、福岡に居ながら東京規模の案件に挑戦したいと思っていました。

地元の企業様への営業活動をする中で、たとえ理想から考えた提案をしても、予算が無いから今はできないなど、そもそもの市場が追いついておらず、それによって本来提供したい価値へのニーズも追いついていない、という歯がゆさを感じることがあったからです。

そうした中で首都圏でシェアを広げていたFastLabelは、福岡にいながらリモートで東京案件の提案活動をさせてもらえるという条件面や、組織を1→10に成長させていくというフェーズに携わる機会にはワクワクし、いずれも経験できるのは今しかないと思い参画を決めました。

実際に入社してみて、市場規模や案件の規模はやはり福岡時代とは明らかに違います。

その上で私にとって面白いのはFastLabelの自由度の高さです。

決められたルールの中で仕事をこなすのは、後からいくらでもできると思っています。

私にとってはそれよりも、自分自身でより効率のいいやり方を探りながら仕事をする方が面白いと感じています。

前職で福岡支社を立ち上げた時も、はじめは「東京でこれだけ売れているサービスだし、福岡でも売れるだろう」と思っていたのですが、想像以上に地方の市場は開拓されていませんでした。

じゃあまず何をするべきかと考えて、市場にニーズを起こすための啓蒙活動から取り組みました。

入社時に営業職として期待された業務は商談をこなして案件を獲得していくことだったかもしれませんが、与えられた範囲にとどまらずに、やるべきことを考えて実行できる自由度の高い環境が楽しかったです。

Q.今後個人として活かしたい強みや、やりたいことはありますか？

私自身、一昨年に結婚をしてから将来的にやってみたいと考えていることがあります。

「営業職」の女性として家庭と仕事を両立できるロールモデルをつくりたいです。

家庭と営業職は、どちらもちゃんとやれるんだというのを示していきたいです。

そのために、今はFastLabelで任せていただいている営業の業務フローなどの標準化をしていきたいと思っています。

仮に将来、自身が時短勤務になったりしても売上を落とさない、行動量だけでカバーするのではない営業です。

直近はその下地づくりに取り組んでいきたいです。

また日々、「こんな面白い仕事があるんだ！」って思いながら働いています。

お客様からご依頼いただく案件は本当に多様で、アノテーション自体はひとつの作業ですが、その先には様々な価値があることを想像して、FastLabelが間接的に様々な業界、領域の社会貢献に携わっているのだなと実感します。

Q.趣味、休みの日の過ごし方

趣味は温泉巡りと、美味しいものを食べることです！

休みの日は地元の九州でそれらを楽しみながら、リフレッシュして仕事に取り組んでいます！