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AIの可能性への挑戦に没頭できるプロダクトに魅力を感じた機械学習エンジニアがジョイン!

N.Oshita(Product)

2022年12月にFastLabelの開発部門に機械学習エンジニアとしてジョインした大下にインタビューしました!

Q.FastLabelへようこそ!ご経歴を教えてください

大学卒業後は機械学習エンジニア、のちデータサイエンティストとして働いていました。機械学習エンジニアとしてはAIモデル作成などを手掛け、データサイエンティストとして社内ログ分析や、AWSのバックエンド開発・運用といった業務も経験しました。それ以外にも、市販のAI教材の校正業務や技術記事の執筆などもしていました。

その後独立し、フリーランスとして2年ほど個人でエンジニアをしていました。ここでは会社員時代以上に、色々なことをやりました。Web開発、AIモデル開発、データ分析などを業務委託で幅広く担ったり、はたまたプロダクトデザインにも興味を持ち手掛けてみたり。

いわばブラックジャックのように「技術で食っていく」という働き方を理想としていて、そのために様々な領域の経験を積み、自分がどんな技術で食っていくのかを試行錯誤していた期間でした。

そんな経験を経て、自身が最も興味を深められる領域はやはりAIだと思い至り、機械学習エンジニアに戻ってきました。

Q.FastLabel入社の決め手

業務委託では、案件に携わっていたとしてもやはり「他所の人」です。

これからより機械学習エンジニアとしてのキャリアを深めるためにも、今後はチームでやっていきたいなと思い、ジョインする会社を探していたときにFastLabelに出会いました。

機械学習エンジニアとしてFastLabelに魅力を感じたポイントは、やはりそのプロダクトです。機械学習のツールを作っているところ、プロダクト自体の存在意義に共感しました。

その上でさらに、エンジニアとして「いろいろ試せそう」と感じたこともポイントです。例えばAI OCRとかって、普通のアノテーションツールだとそこまでやりません。「自動アノテーション」というのにも興味を惹かれました。

Q.担当する仕事内容は?

AI開発チームに所属し、自動アノテーション用のモデル作成に携わる業務を早速開始しています。今はまだ入社したてですが、今後さらにチームで相談の上、業務領域を決めていくことになっています。

Q.今後個人として活かしたい強みや、やりたいことはありますか?

常に色々と技術的な関心領域があるのですが、最近は「異常検知」と「NeRF」の論文を半分趣味のように勉強中ですね。そうしたインプットを、今後FastLabelの自動アノテーションで機能追加するためのスキル、アイデアとして常に蓄えておきたいと考えています。

目の前の業務だけでなく開発の種を蓄える作業を並行して行い、今のFastLabelでやっていることもやっていないことも、製品向上へ向けて「提案」していけるような働き方をしていきたいです。

Q.趣味、休みの日の過ごし方

北海道在住なのですが、趣味は散歩しながら鳥やリスなどの動物の写真を撮ることです。

趣味で自然に癒やされながら、FastLabelの製品力強化に全力で取り組んでいきます!

少しでも興味がある方は是非コンタクトください!

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