こんにちは!
HAREのかせです!
本日はうっちーに趣味についてインタビューしました!
革についてを熱弁してくれましたのでぜひチェックお願いいたします!
バトンパスされました内山です。
今日は革靴と靴磨きについて、あとは少し革についても語っていければと思います。
前回インタビューでセレクトショップの販売員として勤めていたことを話しましたが、そこで働いたことがきっかけで革靴と靴磨きにハマってしまったので今日はそれについて語っていけたらと思います!
前回記事は上のリンクから
革は一生モノ
「革は一生モノ」と良くいいますが、なぜなのか、ふと考えてみました。
耐久性は布などに比べればあるが、意外と繊細で傷も普通にできるし、手入れも大変だけど・・・それも含めて一生楽しめるモノだからかなと。
さらに言うと、その中でも革靴、革小物がトレンドに左右されにくいため、個人的には付き合っていける期間が長いと思っています。
例えばこの写真とか
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こちらは普段使用している名刺入れと財布です。
「どちらが長く使っている物でしょうかと聞いたら」左と答える方がほとんど思いますが、正解は右です。約8年くらい使用しており、使用頻度も財布ほどではないもののかなり使い込んでおります。
画像だと少しわかりづらかったり、使っている革も違うし、質感も全然異なるので難しかったですかね・・・
ですが!伝えたかったこととしては、手入れをすれば綺麗な状態でずっと使えますよ!ということとその手入れも楽しいということです!
そして革の中でもおすすめなのが革靴です!
財布や名刺入れだと持っても2つ、基本的には1つだと思いますし、毎日違うもの使うとなると中身を入れ替えたりと大変ですよね。
靴は色や形も豊富なのでどのシーン、スタイルにも合わせることができますし、履く毎に形が足に馴染んでくるので愛着も湧き、手入れも自然とするようになるんですよね!
また、基本的には足を守るように厚めの皮が使われているので耐久性もあり、しっかり手入れをすれば、それこそ一生モノとして使っていけるかなと思います。
靴磨き
正直今欲しい靴やブランドについても話していきたいところですが、かなり長く、そしてつまらない内容になってしまうのでここからは靴磨きの大事さについて語っていきます。
冒頭でも話したとおり、割と革は傷つきやすく繊細です。一生モノとして使うのであればケア、メンテナンスをしていく必要があります。
ですが、逆に言えばケアとメンテナンスをすれば長く使えますし、状態の悪い靴でも蘇ります。
前職時代はドレス担当として接客していたので、それに合わせてよく革靴を履いていました。
仕事とは言え、せっかくであればやはりいい靴を履きたいと思いましたが、新人の頃はなかなかいい靴を買えなかったので、古着屋やフリマアプリで状態の悪いものを安く仕入れて履いていました。笑
もちろんそのままでは見窄らしくなってしまうので、除菌・洗浄してから着色、磨き、必要あればソール交換など自身で行ってから履いていました。丁寧に手を加えてあげると良いものは長く使えるもので、そこから今まで5年ほど履いている靴もあります。
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それこそ上の画像がまさにそれで、前職の時に先輩が履いていて憧れだったAldenのペニーローファーを古着屋さんで8000円ほどで購入したものです。買った当時はつま先は削れていて、革も乾燥していて本当に状態悪かったですが、手入れをしっかりして仕事でもプライベートでも一番履いた靴になりました。
この靴はお客様から褒めていただくこともあったので、やはり足元は皆様良く見られているなと気を引き締めて、休み時間にも汚れたら靴を磨いたりしていましたし、現在も革靴を履く時は必ず磨いてから外に出ます。
「おしゃれは足元から」と言いますし、手入れも100均の靴磨きスポンジで簡単に磨くだけで全然変わります。面倒であれば専門店に投げてしまって綺麗にしてもらうこともできるので、革靴を履いてそして手入れをしましょう!
余談
このインタビューを受けて、過去いい靴磨きの画像ないかなと探っていたら、入社してすぐ靴磨きをslackでアピールしてました。笑
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越山さんの靴を借りて磨いたんですが、結構綺麗になってますよね?笑
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最後ちょうど良いビフォーアフター画像を見せることがよかったです。
同じ靴でも左側と右側ですと履いていてかなり印象違いますよね。また、スニーカーなどは復活させるの非常に大変ですが、革靴は磨くだけでもだいぶ違うので靴磨きからでもぜひ!
うっちーありがとう!
俺も前職時代の革靴あるから今後磨いてみようかな!!!
そして、プライベートは赤いスニーカーしか履かないから革靴にもチャレンジしてみようかな!(もちろん赤)
明日もまたメンバーの個性的な趣味についてインタビューしましたのでぜひチェックしてください!