研修体制についてのご紹介
どなたでも入社後一番はじめにおこなうのは研修です。
どのような体制でどのようにおこなうかはとても気になることだと思います!
少しだけでも安心感を持ってご入社いただきたいので、入社後の研修制度等をお伝え出来ればと思います!
■研修体制
6ヵ月の社内研修を行っています。
研修担当は代表を含む先輩方で、業務について弊社の方針にしたがって学習します。
業務ごとに研修レポートを記入してもらい、理解できているのかどうかの確認まで行います。
先輩社員は毎月どこまでできているのか、何ができていないのかを共有するために評価表を作成し、新入社員にフィードバックを行っています。
研修中には担当の先輩社員と実務研修も行います。最初は手取り足取りで先輩社員からレクチャーを受け、社内で監査や入力作業、決算業務など通常業務の流れを一つ一つ行って、
こまめに声掛けをしながら、状況を聞いていきます。
業務の最後には先輩社員からその日のフィードバックをもらい、日報を書いて終了となります。
弊社では社会人としての考え方や行動を重視しています。
またどんなに作業ができる方でもお客様に信頼していただき、価値を創造するということに共感していただくことで、スムーズに業務をおこなえるのだと思います。
こちらについても研修を通じてお伝えしていきます。
入社が決まった段階で、法人税や所得税の書籍を読んでもらい概略を押さえてもらいます。
税法に関しては事前知識がなくても、基本的なことは研修中におこないますので安心してください!
なお、基礎的な税法の勉強をしておいてもらうと、スムーズに研修に溶け込めると思います。
■研修後の動き
研修期間が終わると担当の先輩社員が実務の研修を行います。
最初は手取り足取りで先輩社員からレクチャーを受け、社内で監査や入力作業、決算業務など通常業務の流れを一つ一つ行って、確認とフィードバックをもらいます。
6ヵ月ほどたった後、事務所の顔としてお客様の前に出ても大丈夫と判断したら先輩社員に同行し、社内で勉強した実務の手法を学んでいきます。ここで、お客様とのお話の仕方や質問事項の答え方などの実践的な仕事の流れを覚えていきます。その後、社内での通常業務を自分の力で行い、業務の流れや結果について、先輩社員から詳細なフィードバックをもらいます。
■代表メッセージ
新しい職場に飛び込むということは、期待と不安が交錯すると思います。当社は6か月間の研修で十分な時間をかけて、仕事を行う上での基礎研修を行います。また、教育係りも社内の先輩社員ですので、先輩方が新人の頃の期待や不安などのお話もしてくれます。誰でも最初は新人ですが、成長できるステージがありますので、ご自分で自分の背中を押してみてください。