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2021年度C4C杯優勝決定!&忘年会

こんにちは!
C4C広報部の江田です。

毎年行っているC4C杯のプレゼン大会&忘年会が、今年も開催されました!

C4C杯はC4Cにとって一大イベントですが、今年はどのチームが優勝したのでしょうか?!
各チームのプレゼンの様子と成果物を合わせてご覧ください。

C4C杯プレゼン大会


Aチーム

アプリの名称:DOrder(ディーオーダー)
D:Deaf(耳の不自由な) Order:注文

耳の不自由な人がコンビニのレジでの口頭注文を「簡単に」「正しく」伝えることができるアプリ
を開発しました!

Aチームは4人1チームで開発を行ってきましたが、そのうち2人がDeaf(デフ:耳が不自由な)エンジニアです。
そんな2人がいるからこそできた、このチームならではのアプリでした。

私もAチームのプレゼンを聞く中で、作ったアプリに対する想いの強さや、チームワークの良さが伝わってきてとても感動しました!
またUIもとても洗礼されていて直感的に使いやすくなっているのがさすがでした。
これからリリースに向けて作業を進めていくそうなので、実際にこのアプリが世に出るのを楽しみにしています。

Bチーム

アプリの名称:FURUGINDER(フルギンダー)
「古着」×「マッチング」by Tinder UI

古着とのマッチングを目的とするアプリ開発をTinderのUIを用いて行いました!

TinderのCMをパロディ化して今回開発したアプリのイメージ映像を作成していて、その映像を用いて会場を湧かせるなど、プレゼンに一味違う工夫が施されていて面白かったです。
とくにスワイプしてLikeできるUIが今どきで良かったです!
本当はもっと盛り込みたい機能もあったようなのですが、開発経験が浅いメンバーが成長している姿も見ることができて、C4C杯の成果を感じられたチームでした!

Cチーム

システムの名称:Garbage Manager(ガーベッジマネジャー)

ついつい忘れてしまうごみ捨ての課題を解決するごみ捨て管理アプリを開発しました!

Cチームはベテランから新卒まで様々な層のエンジニアがいるチームでした。
今回はごみ捨てアプリを開発していましたが、ゆくゆくは色々なサービスに応用を効かせて、C4Cの自社サービス化を図っていく狙いもあるようです!
設計段階からそこまで見据えて構想していることに感動しました!

Dチーム

システムの名称:KEYSTONE(キーストーン)
KEYST:チームメンバーの頭文字 ONE:KEYSTが一つにまとまる

keystoneの語源から取った「欠かすことができない重要なシステム」という想いのこもった
SES事業者向け管理システムを開発しました!

システム内容としては、SES参画者のメンバー管理や参画している案件の管理に加え、スキルシート管理や1on1の予約など、普段私たちが使っている管理システムに+αでほしい機能を追加しました。

このチームは「技術的成長」を一番に見据えて、どのチームよりもコード量を書くことを意識していました。
プレゼンの内容もIT業界における課題とその課題を解決するための技術力向上、そして技術力が向上したことの根拠として今回の成果物を披露しました!


プレゼンも終わり、気になる優勝チームは...??



どのチームも成長を感じられてとてもいいプレゼンでした!
チームの評価は以下の点数の合算によって決定します。
・4月から各チームの進捗を見てくださった藤原さんと原口さんの点数
・当日のプレゼンを聞いていたC4Cメンバーの投票

どのチームも良くて甲乙がつけられないという声もたくさんありましたが、
今年も優勝チームが決定しました!


そんな中優勝したのは、、、


Aチームでした!!

Aチームの皆さんおめでとうございます!

作品もさることながら、プレゼンの仕方も素晴らしかったという感想もありました。
とてもいいチームワークで約8ヶ月間頑張ってきたんだろうなと思いました!
改めて、優勝おめでとうございます!

そして、惜しくも優勝を逃してしまったBチーム、Cチーム、Dチームの皆さんもお疲れさまでした。
それぞれの個性や成長が感じられてとても良いプレゼン大会でした!

今年は悔しいから来年も参加したいという声もたくさんありました。
来年はさらにパワーアップしたC4C杯になる予感がしますね!
今から楽しみです!

忘年会

そしてプレゼン大会の後は、2021年C4C忘年会が行われました!
普段は違う現場に出ているためなかなか顔を合わせられないメンバーとも会うことができ、とても盛り上がった忘年会となりました。

年に1度でも直接顔を合わせて話しができるのはとても楽しいですね!
コロナの状況もありますが、しっかりと感染対策を行った上で、社員の交流の場を大切にしていけたらと思います。

今年もお疲れさまでした!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに〜!

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