1
/
5

子どもの頃も、大人になってからも「帰りたい場所」が若松塾でした。|社員インタビュー①

皆さん、はじめまして!聖文館の採用担当、松浦です。

当社は、兵庫県内を中心に集団指導や個別指導、予備校などの教育事業をおこなっている会社です。生徒数で見れば7000名以上が在籍していますので、若松塾の名前を知っていたり、もしかすると学生時代に通っていた!という方も中にはいらっしゃれば嬉しいです。

そんな当社で今回は、講師として活躍し、さらに自身も「若松塾の生徒」だった過去を持つメンバーにインタビューしました!

今回のターゲットは…

■ 平山(ひらやま) さん
2019年新卒入社
配属:若松塾 土山校
担当科目:国語、英語

若松塾との出会いは、勉強嫌いだった中学時代。

― 平山さん、お疲れ様です。まず、かんたんに自己紹介をお願いします。

今年の4月で入社4年目になります、平山です。集団指導の若松塾で文系科目の講師をしています。教育学部出身ではありませんが、学生時代の経験から、子どもと関わる仕事がしたいと思い、教育業界を志望していました。若松塾では、大学生時代にもバイト経験があります。

― 学生時代の経験とは?

実は中学生時代、若松塾の生徒だったんです。当時の私は勉強が苦手で…というか、正直に言うと嫌いでした(笑)多分それは勉強が難しいとか以上に、授業の退屈さや教壇に立つ教師からの一方的なコミュニケーションに、つまらさなさを感じていたことが要因だったんじゃないかなと今となっては思います。

ですが、若松塾ではじめて受けた授業の感想は「あれ?もう終わったの?」。

今まで受けてきた授業とは性質が違って、とにかく楽しかったんですよね。しかもそれは「ずっと雑談ばかりしている」ような学習塾としての役目を果たしていない楽しさではなく、締めるところは締める、分かりやすさと面白さが両立した授業。今になって漸く、そのような授業をするのがどれだけ難しいか分かりますが、当時の私は単純に「時間が経つのが早い!楽しい!」と感じ、それからは“塾に行きたい子ども”になりました。

― なるほど!それは確かに衝撃ですね。では若松塾での経験が教育業界を志す決め手になったと。

根本的なきっかけは、そうですね。若松塾での経験が無ければ志していなかったと思います。


保育でも、学校でもなく、塾を選んだ理由

― 子どもと関わる仕事というと他にも保育士などがありますが、それは考えなかったんですか?

もちろん、考えましたよ!中学教師や保育士など、いろんな選択肢を模索しました。ですが、見る子どもの数が多くなると、それに比例して関係性も希薄になってしまうと感じ、より深く関わることのできる塾への就職を決めました。それから、やっぱり自分が通っていた頃と、大学生でバイトしていた頃の先生方の立ちふるまいや教育への向き合い方を見ていたので、数ある塾の中でも絶対に「若松塾」が良いと思っていましたね。

― 中学生だった平山さんにそれだけの影響を与えた「若松塾」はどんな塾ですか?

一人ひとりの生徒に向き合って、深いコミュニケーションを取る学習塾だと思います。それは単に、日常的に話す機会が多いとかそういうこと以上に、生徒が何を考えどうしたいのかを汲み取ろうとしたり、努力を見逃さなかったり、遊びを通じて得られる「人生の学び」まで提供してくれる塾だということです。


生徒として見る若松塾、講師として見る若松塾

― 入社後のギャップなどはありましたか?

生徒として通っていた頃や、大学生でバイトをしていた頃と全くイメージに相違はありませんでした。対生徒と同じくらい、一緒に働く仲間に対しての情が厚い会社です。

― どういう時にそう感じられるんですか?

やっぱり、学びを提供する会社なだけあって、社員に対しての教育制度が手厚いです!授業の質を上げるために講師を集めて模擬授業を行ったり、丁寧にフィードバックしていただいたりしています。あとは、私自身褒められて伸びるタイプなのですが(笑)、生徒の時に感じていた「褒めて伸ばす教育」を、講師になった今も実感しています。本当に色々な刺激を受けられる職場ですね。


MESSAGE

― 最後に一言、よろしくお願いします。

一人ひとりに親身になってくれる社風は、生徒や保護者、講師などの立場に関わらず、誰に対しても平等。人生を預けられるくらい優しく頼れる会社で、子どもたちの「学力だけではない成長」を支援したい方にぴったりです。出会いの春を迎えたことですし、私も皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

株式会社 聖文館's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings