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顧客管理だけじゃない!Salesforceでできること

セールスフォース開発事業及び
エンジニアのキャリアアップ支援を行っております
株式会社CENTOです。

最近就職や転職サイトで「Salesforce」と検索すると数百件から数千件ヒット。indeedにおいては検索キーワード:Spring 12,597件、Salesforce 10,451件とSalesforceの高い需要を確認することができます。(参考:indeed

Srping・・・Javaを使用したWebフレームワーク。比較的大規模なWebサービスで使用されるもの。

Salesforceと聞いて多くの方は「顧客管理システム(CRM)」をイメージされると思いますが、現在Salesforceではクラウド上の顧客情報を核として、たくさんのWebサービスや業務管理ができるプラットフォームとしてビジネスで活用されています。

例えばグループ会社内で顧客情報を一元管理し、他店舗のお客様もシームレスに情報共有。さらにWebサイトを通じてお客様とチャットを行い、グループ内でその内容を共有。来店時の対応に活用でき、顧客信頼度、さらには売り上げにつながるという仕組み。
例をあげるとたくさんありますので、今回はよく利用される「Salesforce✖️◯◯」をご紹介させて頂きますね。

SalesforceでECサイト

参考画像 : Salesforce Releases

新型コロナが広まる前も広まった後も高い需要が継続するEC業界。
日常生活においても消費者として利用したり、もしくは開店・開業としてBASEやMakeShopなどのサービスを検討された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

さてネット上のお店の数が1つであれば概ね顧客管理もうまくいくと思いますが、管理するECサイト数が3、4、10、20となった場合どうでしょうか?サイト運営の軸となる「顧客管理」「アカウント管理」が難しくなってきますよね。
そんな時SalesforceのCRM及びWeb開発環境(VisualforceやLightning)が活きてきます。

実際にSalesforce上で運営されているALDO社を見てみますと、パッと見た目はAlibabaやZOZOTOWNと似たような印象を受けますが、顧客管理体制はSalesforceで一元管理されているので、メールで問い合わせがあった場合も電話で問い合わせがあった場合も店舗で問い合わせがあった場合も迅速に対応可能。
在庫管理等の管理画面はわかりませんが、トップ画面を見る限りでは、スマートに設計された管理ボードが想像できますね。

フロントサイドの技術的には、HTML、SEO的にも”攻め”の様子が伺え、ECサイトでは珍しいWebpの画像フォーマットが設定されています。WebPは一般的な画像フォーマットPNGやJPEGなどと違ってコマンドラインで画像変換処理を行う必要があり、SEO的にはWebPが推奨されているものの対応できないWebページが一般的。特に画像数が多く、変更頻度の多いECサイトではWebP画像を扱いにくいものです。

顧客管理に時間を取られない分、他ができないようなSEO対策を講じられているのかも知れませんね。

WebP・・・GoogleがWeb用の画像フォーマットとして推奨するファイル形式。SEOに有効。

Salesforceの開発環境においては、Webのフロントエンド開発では欠かせなくなりつつあるReactやVue.jsも使用できますので、「フロント開発専門の自分には関係ない」と思っている方も、あなたの力が発揮できる環境かも知れまん。もちろんjQuery等も使用できますのでバックエンドは得意だけどフロントは基本しか知らない、という方でも活躍できるでしょう。

SalesforceでCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)

参考画像 : Salesforce

WordPressに代表されるCMS。SalesforceにおいてもCMSの開発・運用プラットフォームが用意されています。

Wix.comなどと同じように必要なコンテンツをドラッグ&ドロップで自由に配置したり、独自のコンポーネント(表示する内容)を作成することも可能。独自のコンポーネントについては、エンジニアの力が必要ですよね。

そして資料請求やお問い合わせがあった際は、スムーズにSalesforceの顧客情報とリンクし、戦略的・戦術的なWebサイトの運営が可能。
ブログを初め、コーポレートサイト、顧客毎の管理サイトなどCMSの用途はたくさんあるでしょう。

一般的なWebフレームワークなどを用いた場合は、Webページ側、管理画面、APIの準備・管理などが複雑化してきて、開発現場と実際に利用する人との乖離が生まれがち。しかし、Salesforceにおいてはデータフローを視覚化して誰でもわかりやすいAPIの利用環境があるので、SalesforceとWebを組み合わせたコンテンツは、今後も増えていきそうですね。

Salesforceでアプリ開発

参考画像 : SVF社の Salesforce Webアプリ

Salesforceはブラウザ上で操作する、だけではなくパソコンにSalesforceアプリをダウンロードして、顧客情報をベースとしたIT戦略を実行することが可能です。

例えばパソコンのメールソフトとSalesforce上の顧客データが接続すれば、顧客通知も容易になりますし、決済情報を管理できるデスクトップ・アプリをインストールすれば顧客の決済管理だけでなく、従業員のお給料も管理可能。

現在は英語のデスクトップ・アプリが多いように思いますが、日本語もWebサービスとして帳票サービスのSVFなどがSalesforceと連携したサービスを提供しています。

またモバイルアプリの開発プラットフォームも整っているため本格的なiPhone、Androidアプリが作成可能。iPhoneアプリにおいてはネイティブ言語のSwiftで、AndroidアプリはKotlinではなくJavaをサポート
Javaが得意、好きな方からするとSalesforceと接続したAndroidアプリ開発がスムーズに実行できそうですね。

他にはReact Nativeもサポートしていますので、多くのエンジニアの方がSalesforceの開発現場で活躍できそうです。

ここまで文字と画像でSalesforceでできることを紹介してきましたが、やはり動画はわかりやすいです。
途中笑えるような場面もあったこちらのクボタ社の動画が、イメージしやすいと思います。

まとめ

Salesforceは顧客情報を扱う性質上、開発現場の様子やサンプルプログラムがJavaやPythonなどに比べて少なく、日頃プログラムを書いている人でもとっかかりにくい性質があると思います。

しかし、一方でIT化が進む中、よりスマートなシステムを構築したいというニーズは高止まり。

「Salesforceの開発できる人は少なそう」「需要は高い」この状況は、就職や転職を迷っているエンジニア(特にJavaエンジニア)からすると、Salesforceのお仕事を始めてみる価値がありそうですよね。

弊社ではエンジニア様と同じ目線に立ち
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