Q.自己紹介をお願いします。

千葉大学医学部4年の吉村丈翔です。

株式会社FoRのインターン生として約1年間所属しています。

現在は新規事業部として、美容クリニックの比較メディア「Garnet」を運営しています。

Q.FoRでインターンをしようと思ったきっかけはなんですか。

きっかけは社長の高橋さんとの最初の面談でした。

もともと「社長になりたい！」という漠然とした夢がありました。それならまずは社長がいる環境に飛び込まねばという思いでインターンを探し始めたのですが、高橋さんと面談した時にフィーリングでここだな、と思いました。

基準の高さや仕事に対する圧倒的コミット力を感じ、とにかく直感的にワクワクしたのを覚えています。

Q.実際にインターンを始めてみて感じたことや入社以前に思っていたイメージとのギャップを教えてください。

実際にインターンをしていて感じることは、とにかく社員さんやインターン生の仕事への熱量や本気度が高いことです。僕はいくつか飲食店でもバイトをしていましたが、そういうところとはワケが違うというか。「日本一」の基準にこだわる社員さん全員から自分が学べるところがあり、かなり基準が高い環境にいるなと感じます。

あと地味に驚いたことは、オフィスにほとんど書類がないことです。どの机を見ても書類がなくて、マルチディスプレイ用のモニターだけなんですよね。コピー機すら見たことないです笑

Q.インターンを始めてから現在、どのような業務をやっていますか？

現在は新規事業である美容クリニックの比較メディア「Garnet」の制作・運営をしています。

広告運用、メディアのコンテンツ施策、記事ライターやクリエイティブデザイナーの業務委託など、事業全体のディレクションに関わっています。

インターン生でここまで大きな裁量を持てる機会はなかなかないと思います。インターン生だからとか関係なく、事業を本気でグロースさせるという強い思いを制限なくアクションに移せるところが魅力的です。

Q.FoRでのインターンをやってみて学んだことや自分の成長を感じたことを教えてください。

一番の学びは、仕事の進め方によって生み出せる価値が何倍にも変わるということです。

新規事業を伸ばすとなると、事業の進め方次第で一瞬で伸びたり、逆に誤ると時間や労力が全て無駄だったなんてこともあります。

わからないことをわざわざ図書館に出向いて1時間調べるもわからず、教授に聞いたら一発で解決したら、最初から教授に聞くのが正解だったやんみたいな。新規事業でやると、この図書館に行った分が大幅なロスになるので、、

ここを突き詰めて、理想から逆算して常に自分の仕事が最大限の価値を生み出せてているかを考えられるようになったのが大きな成長かなと感じています。　

Q.仕事をしていて楽しいと思う瞬間はどんな時ですか？

楽しいと思う瞬間は、今までよりも大きなことに挑戦し、経験値というか戦闘力が上がったと感じる時です。

一番初期の頃はWebサイトの編集ができるようになった、から始まり、利益を伸ばすことができた、ディレクションができるようになった、新規事業を伸ばせたといったようにどんどん大きなことができると楽しいです。

Q.FoRでのインターンが向いていると思う人はどんな人だと思いますか？逆に、向いていないのはどんな人だと思いますか？

向いている人は、とにかく挑戦意欲・成長意欲が強い人だと思います。とにかく仕事では自ら進め方やアイデアを考えてアクションに移すことになるので、全て自分次第という感じです。

挑戦意欲というよりは安定志向だったり、何かを学ばさせていただくマインドだと難しいと思います。インターンで「勉強になった！」というインプット主体の感じではなく、「自分が事業を伸ばす」位の勢いじゃないと難しいかと思います。

Q.最後にFoRでのインターンに興味を持ってくれている人に一言お願いします！

何か大きなことに挑戦したくて、きっかけを模索している人にとってはピッタリ当てはまるかもしれません。ガッツのある人、本気で何かに取り組みたい人、ぜひ私たちとともに事業をつくりあげられたらと思います！