こんにちは。ファンリピートの高橋です!当社は、「プログラムの力でお客様の課題を解決しつづける」をミッションに掲げる、システム開発企業です。
当社の特徴は、ノーコード・ローコードツールを活用した最先端ソリューションを提供していること!
従来のシステム開発に比べ、開発期間・コストを大幅に削減し、世の中のDX化に貢献しています。4期目を迎えた当社では、事業拡大フェーズにつき採用を絶賛強化中!
そんな当社について、より詳しく知っていただくために、今回は学生インターンとして活躍する加藤さんに当社の魅力を語っていただきました。
インターン生プロフィール
東京都立大学 システムデザイン学部 電子情報システム工学科 4年 /加藤悠さん
鳥取県出身。大学進学に合わせて上京し、間もなく新型コロナに緊急事態宣言が発令され、キャンパスライフがすべて白紙に。将来を模索する中で、留学生支援団体などの活動を経て、2022年5月よりファンリピートのインターン生としてジョイン。
趣味は、絵を描くこと・スポーツ観戦・映画鑑賞・読書など根っからの芸術派。最近の愛読書は、ディケンズの「荒涼館」。
ーー まずはインターンに応募したキッカケを教えてください。
私は情報系の学部に所属しているため、授業でプログラミングに触れる機会があるのですが、学習内容の大半は『あらかじめ用意された課題に対して、プログラミングを使って解決する』といったものです。
自動車製造で例えるなら、一つの部品は作ったり修理したりできるけれど、自動車をすべてイチから作るわけではないというイメージです。そのため、自分が学んだプログラミングが最終的に形になるというイメージが湧かなかったんです・・・。
そこで、「実際のシステム開発の現場でどのようにプログラミングが使われてるのかを体感してみたい!」と考え、IT会社のインターンを探している中で、見つけたのがファンリピートでした。
ーー 他にもインターンの候補はありましたか?
はい、いくつか候補がありましたが、第一候補がファンリピートでした。理由としては長期で参加できる点が魅力だったからです。学生インターンというと、1ヶ月〜3ヶ月程度や1週間未満といった短期のものが多いんですよね。
しかし、私の場合は就活のためのインターンではなく、あくまでもシステム開発の現場を深く知ることが目的だったので、長期の条件にマッチしたのが大きな理由でしたね。
ーー インターンではどういった働き方をしていますか?
現在は週2日ペースで勤務しています。3年生の頃から参加させていただいているので、すでに1年ほど経ちましたね。参加当初はコロナ禍もあり、完全フルリモートでしたが、現在は出社に切り替わりました。
リモートワーク期間が長かったこともあり、出社に切り替わったときは正直不安もありましたが、実際出社してみたら今まで以上にモチベーションがあがりました。代表の竹村さんからは「忙しいときはリモートでも良いよ」と言っていただけましたが、4年生になって授業もほとんどないので、毎回出社してます(笑)
ーーリモートから出社に変わったことで、どのような心境の変化がありましたか?
仕事に対する姿勢が結構変わりましたね。やはり通勤時間があるので、オフィスに向かうまでの間に気持ちの切り替えだったり、その日のやるべきことをイメージしたりといった準備ができるようになりました。
もちろん、リモートワークは通勤時間を他のことに使えるのが魅力ではあるのですが、強制力が働かない分、気が緩むがちというか。極端な話、10時が始業なら最悪9時59分に起きていれば良いですからね(笑)。通勤時間があるからこそ1日のスケジュールを整理できたり、気持ちの切り替えが出来たりするので、今は出社することにメリットを感じています。
それと、やはり直接コミュニケーションを取ることだったり、一体感を持ったりすることは大切だなと感じましたね。こうした心境の変化も、リモートワークとオフィスワークを両方経験したからこそ気づけたことなので、本当にいい経験をさせていただいてます。
ーー オフィスで働いてみていかがでしょうか?
JR水道橋駅から徒歩3分の駅チカなので、通勤がとても便利なところが助かってます。移転したばかりで室内も綺麗ですし、内装もカフェみたいな雰囲気でカッコいいなと感じましたね。今までは自宅やカフェとかで仕事していたので、働く場所によってこんなにモチベーションが変わるんだと気づきました。
また、今までのリモートワークでは、業務連絡や相談をする際にSlackなどを使っていたのですが、やはり見過ごしてしまうことだったり、返信に時間が掛かってしまうことがありました。
しかし、オフィス内であれば「◯◯の件でご相談があるのですが」とお伺いを立てれば1分で済みます。そうした即時のコミュニケーションが取れることはメリットだと感じましたね。
仲間と一体感を持ったりすることは大切だなと感じましたね。リモートワークとオフィスワークを両方経験したからこそ気づけたことなので、本当にいい経験をさせていただいてます。
ーー インターンでは具体的にはどのようなことをやっていますか?
ノーコード・ローコードという開発ツールがあるのですが、それのチュートリアルを見ながらシステムを作り上げたり、システム開発に関するブログ記事を書いたりしています。
ノーコードツールとは、一言でいうとコーディングを一切行わずにシステム開発ができるツールのことです。
そのほかにもWebサイト編集業務など、プログラミングに限らず色々な業務に携わっていますね。
また作り上げたシステムに対して、さらに追加できそうな機能を自分で考えて実装するといったこともやっています。
ーー ノーコード開発とプログラミング開発はどのように違いますか?
ノーコードツールはコーディング作業を一切行わずに、ドラッグ&ドロップ操作でシステムを作り上げる手法なので、ソースコードを用いたシステム開発とは全く違いますね。
また、大学の授業ではコンピューター言語の勉強はしていましたが、それを使ってサービスを作り上げるといった経験はありませんでした。
しかし、今のインターンでは、ゼロから完成まで持っていくので、システム開発の全体像を理解できるようになりました。
ーー 実際にシステム開発に触れてみていかがですか?
はじめは、自分で作ったシステムがそのとおりに動くのに感動しましたね!例えば、配置したボタンを押して画面が切り替わるだけでも嬉しかったです(笑)
しかし徐々にワークフローが複雑化していくと、自分の思うように動かなくて、作業が進まなくなっていきました。そうした時に、「なぜ動かないのか?どこに問題があるのか?」といったことを突き詰めて考えるプロセスが必要になってくるのですが、これが正直シンドイと感じる時はありますね。
徐々に慣れてくると、「このボタンを押すと、ここにデータが飛んでいく」といったように、目に見えない裏側のワークフローを細かく設定できるようになります。
ーー 作業に詰まった時の周囲のサポートはいかがでしょうか?
わからないときは、竹村さん(代表)を始めとしたエンジニアのメンバーに質問をすれば丁寧に教えてくれます。
ただし、それでは試験の解答を教えてもらっているようなものなので、自分の力にはならないんですよね。なので、なるべく自分の頭で考えるようにしていますが、それでもわからない時はアドバイスを頂いています。
その時も、「わからないから教えてください」といった聞き方は失礼かなと思っているので、答えを求めるような聞き方はしないようにしています。
例えば、「この部分でエラーが起きていて、自分では◯◯に問題があると考えて、△△という打ち手をやってみたのですが、それでも上手くいかないのはなぜでしょうか。」といったように、具体的な質問をするように意識しています。
ーー 代表の竹村さんとは普段どのような接し方をしていますか?
竹村さんはファンリピートの代表ではあるのですが、社長と部下といった主従関係というよりも、『良い先生』といった印象です。
特に竹村さんは、学生である私に対しても平等に接してくださったり、「このクライアントでこういうことがあったんだけど、加藤くんはどう思う?」といったように、現場のリアルな課題を投げかけてくださるんですね。
そういったコミュニケーションをいただけることで、仕事に対するモチベーションや色々な気づきを得られていると感じています。
ーー 最後に、ファンリピートのインターンの魅力を教えてください!
ノーコードツールという最先端のテクノロジー技術を使って、自分でWebアプリケーション開発ができるので、やったことが目に見えてわかるのが仕事の魅力だと思います。
また、インターン生も多いので、同年代の仲間と交流できるのも楽しいですね。風通しが良いので、インターン生から積極的に企画やアイデアを発信できます。最近でも、インターン生が中心となって社内交流会の企画をしたんですよ。
なので、単に指示されたことだけをモクモクやるというだけではなくて、主体的にアイデアや意見を発信したいといった積極性のある方なら楽しく働けると思いますよ。また、社員さんも気さくで良い方ばかりなので、何か困ったことがあればいつでも助けてくれます。
また、代表の竹村さんは学生にも歩み寄ってくださる方ですが、一方で経営者としてシビアな面も持ち合わせている方です。当然ですが、仕事の期日や約束ごとを守らなかった場合は注意を受けることもあります。
仕事に対して責任感を持って向き合える方でしたら、やりがいも学べることも多い環境だと思います!成長したい方はぜひおすすめです!
ーー 加藤さん本日は素敵なお話ありがとうございました!
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