4Qキックオフミーティング、開催しました!
DELIPICKSってどんな会社?
”食の力で、心身の可能性を最大化する”をミッションに、ステルスで事業を展開する当社。
掲載できる情報が限られる中、「気になるけど、どんな人が働いているのかわからない」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、先日行われたキックオフの様子をお伝えしまして、DELIPICKSのことをもっと知っていただく機会になりましたら嬉しいです!
全国各地からメンバーが集結。キックオフを開催しました!
DELIPICKSでは現在、エンジニアやデザイナーなど、職種によってフルリモートが可能。
例えば、2023年2月時点でのフルリモート従業員の割合(正社員)は24%で、北海道から山陰地方まで各地にフルリモートメンバーが在籍しています。
やっぱり、普段はなかなか「全員が同じ日に同じ場所に集まる」ということが難しいのですが、四半期に一度はみんなで集まって、直接顔を合わせる機会を大切にしています。
事業の報告からワークショップまで。濃厚な5時間を過ごしました。
当日のスケジュールを少しご紹介します!
- 代表のあいさつ
- 自己紹介ゲーム(中途入社メンバーが増えてきたので、お互いを知るための簡単な質問大会がありました)
- 表彰式(ピアボーナス制度を活用した表彰を初めて行いました)
- 会社全体の方針についての共有やこれからのこと
- 各チームごとの次期目標や課題の共有
- ワークショップ
- 社外取締役からのメッセージ
午後から始まって約5時間、入社以来初めて顔を合わすメンバーもいて「はじめまして?ですかね!」と言いながらワイワイと過ごしました。
代表からのメッセージ、各チームからの発表が熱い!
普段の全社定例では時間の関係で数字報告や近況報告がメインとなっていますが、この日は今期頑張ってきた成果の発表や今後の展望をはじめ熱い想いも全員で共有でき、気持ちを新たに新しい期を迎えようという気持ちになりました!
また、なかなか全社定例内ではエンジニアチームの発表を聞く機会がないのですが、今取り組まれている業務内容を私のような非エンジニアへもわかりやすく説明いただき、よりそのタスクの重要度を知ることができました。
初めての表彰制度。今期のVALUE賞とHigh Standard賞を発表。
なんと、今回のキックオフでは弊社が導入しているピアボーナス制度を活用した表彰制度を実施しました。いつも全社的にピアボーナスを贈り合っているDELIPICKSですが、獲得ポイント数とメンバーからの推薦をかけ合わせてDELIPICKSのVALUEの中の「High Standard」賞と、社内でVALUEを体現していたメンバーへそれぞれ賞が贈られました。
<表彰基準>
VALUE賞:ピアボーナスサービスの投稿から定量的に表彰者(またはチーム)を選定します。
High Standard賞:以下の評価軸から総合的に表彰者(またはチーム)を選定します。
・他者からの推薦(推薦数×推薦の中身)
・会社にもたらした定量的、定性的インパクトの大きさ
・High Standardのハッシュタグを受け取った数
受賞者はそれぞれスライドを用いて「何をしてきたか」「それをどのように実現してきたか」などを発表。受賞者の発表を聞きながら、メンバーは気持ちを新たに「次期は我こそは!」と静かに闘志を燃やしていました。
ピアボーナス制度ではVALUEのハッシュタグを用いて「こんなことがVALUEの体現なんだな」と身近に感じられたり、ちょっとしたことでも感謝を伝えられる雰囲気がとても良いなと思っています。
スタートアップ期はもちろんですが、ある程度の規模になっていっても続けていきたい文化ではないかと感じています。
顔を付き合わせてのワークショップは、やっぱり楽しい!
今回は、チームに分かれてワークショップも実施しました。
予め決められたテーマに沿って、社外取締役も交えて約1時間みっちり意見を出し合い、発表を行いました。詳細なテーマはお伝えできないのですが「食と物流」「商品開発」「プロダクトの優位性と開発方針」など、「よりよい顧客体験」に向けて話し合いました。
これを機に、DELIPICKSでは2023年も定期的にワークショップが行われております!
「一部の声の大きいメンバーの意見で全てが決まってしまう」ということがなく、誰であっても参加でき、意見を出し合える透明性の高い環境があることは、スタートアップならではでしょうか。
今後もSlackのチャンネル同様、オープンな環境を維持できるようにしていきたいです。
さて、今回は簡単ではございますが先日行われたキックオフの様子をお送りいたしました。
DELIPICKSでは今年も情報の透明性や浸透を意識しながら「さらなる顧客体験の向上」に向けて邁進してまいります。
「どんな会社かな?」「面白そう!」と少しでも感じていただけましたら、ぜひカジュアルにお話ししましょう!