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ドローン関係者よ、プライドを持って立て! ~社員リレーインタビュー#03~

我田友史(わがたともし)のプロフィール
新卒入社した大手コンピュータ販売会社に約20年勤務し、システムエンジニアとして活躍。基本情報処理技術者、ソフトウェア開発技術者、情報セキュリティスペシャリスト、情報処理安全確保支援士、ビジネス実務法務3級、貿易実務検定B級・C級など保有資格多数。2017年、デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー ドローン専攻卒業、JUIDA無人航空機操縦技能者、JUIDA無人航空機安全運航管理者、第四級アマチュア無線技士、第三級陸上特殊無線技士取得。ドローン・ジャパン主催 ドローンソフトウェアエンジニア養成塾を卒業後、同塾にて講師も勤める。2019年4月、株式会社アイ・ロボティクス入社。事業推進マネージャーに就任し現在に至る。

アイ・ロボティクスはドローンやロボット、AIや解析技術を活用して現場の課題を機械化・遠隔化・自動化で解決するスタートアップです。東京と大阪に事務所を持ち茨城県に研究開発施設を自治体と共に運用しています。新しいことに次々と取り組み、新しい産業基盤を作り出すことにチャレンジしています。

社員リレー対談の第三弾は、前回登場の宮川がソリューション開発責任者である我田にインタビューしました。

ー我田さんの「ドローン愛」すごいですよね。是非、愛の告白をお願いします!

ドローン、少し前はマルチコプターと言って、簡単に言うと、「プロペラが複数ある空飛ぶ機体」を指していたんです。最近では水上や水中で活躍するものもドローンと呼ばれたりします。

私は、ドローンの自作も良くするのですが、とても愛着が湧くもので、小さいサイズのドローンであれば一緒に寝る♡こともあります。寝起きに「あっ!こうするといいかも!」なんてカスタマイズのアイデアが湧いたりします。

昔のアニメ・キャプテン翼では「ボールはトモダチ!」なんてセリフがありましたが、まさに「ドローンはトモダチ!」という感じなんです。もう、ずっーと一緒にいたい!



ー「アイ・ロボティクスの強み」を一言で言うと?

一言でいうと、

個性。自律。積極性。柔軟性。責任感。行動力。。。


ー全然一言ではないですね、、、

あはは、とにかく、なんでもやってみようというマインドが浸透しています。

しかもメンバーの責任感が強い。アイ・ロボティクスでは新しいこと、世界でも誰もやったことが無いことを行うことが多い、いや、新しくて「誰もやったことがないこと」しかやっていないかもしれません。

高難易度といえばカッコいいですが、誰もやりたがらない、やれないということでもあるのです。それを、責任もって請け負っています。だから我々が道を作っているという自負があります。

まったく誰も通ったことのない場所に道をつくり、地図を作る。
これがアイ・ロボティクスの強みです。


ーなるほど、道をつくる上で、「これはやばい」と思った体験談などありますか?

あまりないですね、「常にやばい状態」なのだからかもなのかもしれません、ははは(笑)。

ドローンを扱っていると常に落ちるかもしれないという想定をします。風が強かったり、電波が届かなかったり、いつも「やばい状態」。

課題がひっ迫してお客様がイライラしている時もあれば、方向性の議論で社員が熱くなりすぎている時もあります。これも「やばい状態」。

でも、その程度では死にません!生きていれば挽回できます!と自分にも周りにも言い聞かせます。
どんな状況でも「うまくいかなかったら、どう挽回するか」といつも考えています。


ーアイ・ロボティクスの若手に期待していることはありますか?

まずは「型にはめないこと!」

ドローンとは。DXとは。ITとは。型にはまってしまうとその先の発想ができなくなります。
例えば、大人だから、子供だから、というのも、新技術やドローンの業界では関係ありません。

「今できないことを次々と」誰もやったことが無いことをするのがアイ・ロボティクスのミッション。経験や知識が役に立つこともあるけど、いつも新鮮な新しい発想で取り組んでほしいです。

そして「実践すること!」

アイデアを考えること、工夫することは誰でもできることのはずなのです。そのうえで、重要なのは物理的に動くこと、動かして見せることじゃないでしょうか。頭の中で考えているだけでは、伝わらないし、他人はわかってくれません。


ー我田さんが感じるドローン業界に共通する課題はありますか?

まず、エンジニア、パイロットの価値が正当に評価されていないと感じます。そのせいで、すごく安く買い叩かれてしまっている。なぜなら現場での作業部分しか見てない人が多いから。

ドローンを安全・確実に運用するには水面下の膨大な努力と作業があります。事前準備、動作確認、事後確認、報告書作成など、作業がたくさんあるのです。安全に遂行するために水面下で多くの業務をこなしているのです。

しかし、現場の作業は数十分から長くても4~5時間で終わってしまいます。それだけ見たら簡単だねって思われてしまうでしょう。「簡単に見えるほどの境地」にたどり着くまでの道のり・過程が正当に評価されるようにしないといけないですよね。

一方で、ドローンの業界の人もまだまだ理解されていない状況を把握して、「俺は凄い」と張り合ってる場合ではないのです。

そして、「機械の技術」と「自分の技術」を混同しがちなのも課題。すごいのはドローンという機械であって人ではない場合も多い。


ードローン運用者が評価されない理由は何ですか?

発展途上の産業なので仕方はないのですが、(自分の技術じゃない)人のふんどしで相撲を取る人が多いのは懸念です(笑)。

また、まだまだドローンに関する情報が発信されておらず、また、発信されている情報もわかりにくいのも問題です。規制や法制度がわかりづらい。

世界のドローン業界を見ると、積極的にノウハウ・情報を公開し、技術の進歩に貢献したいというパイロット、エンジニアがたくさんいます。ぜひ、国内だけでなく国外へも目を向けて、ドローン業界に携わる方々と業界を盛り上げていきたいと思っております。


ードローン運用者が正当に評価されるためには?

まずは、自分たちがやっていることにプライドを持ち、インテグリティ精神を持つべきでしょう。

そして、調査点検では、調査点検の判断元となるデータが必要だし、空撮や撮影では企画にあったものでなければならないんです。付加価値を提供できるかどうかが重要であり、飛行時間や操縦のうまい・へたは本来評価のポイントではありません。

アイ・ロボティクスでは、その辺をちゃんと周知することによって、ドローンのパイロットやエンジニアの地位向上を図っています。

また、ノウハウや技術を積極的に業界へ発信し、プレイヤーを増やしていく必要があります。自分のアイデアを取られるといった危機感?独占欲?、残念ながら皆さんが思うよりも世界の方がかなり進んでしまっています。これでは、世界に追いつけませんよね。

まず、アイ・ロボティクスからこの状況を脱却します。革新的な現場、技術を開発し、積極的に公開していきます。

その結果、ノウハウや技術を開発した人に正当に報酬が支払われ、ちゃんと敬意が払われるようになるでしょう。早くそうなるようにしたい!!

– ありがとうございました!

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