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「面接官ガチャ」を制する者はJPYCを制す!?倍率9.75倍のベンチャーに入社する極意

こんにちは、JPYC株式会社広報部です!本日は倍率9.75倍(2021年8月度内定倍率)の弊社に入社する可能性を高めるにはどうしたらよいかや、具体的な選考の方法をご紹介していきます!

倍率9.75倍って!?

カルチャーフィットが第一関門

弊社のもともとの採用基準が高い、そしてどんどん上がっていく理由はそれぞれあります。まず、もともと高くなっている理由としては、カルチャーフィットを一番に大事にしているなかで、そのカルチャーにあった人がなかなかいないからです。主に弊社のカルチャーである、「自律分散的に動けるか」「急成長し続けられるか(成長することに貪欲か)」「思い立ったら即行動できるか」を判断基準としています。言葉で見ると簡単そうに見えるかもしれませんが、意外とできない人が多くいる印象です。そのためそもそもの採用基準が高くなりがちです。

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思い立ったらすぐ応募が鍵

そして、採用基準がどんどん高くなってしまう理由としては「今いる従業員の平均以上」というものがあるからです。何が平均以上かというと、ずばぬけてカルチャーフィットしている、知識、技術力などです。人によって得意なこと、できることが違う中でなにかひとつでも「今いる従業員の平均以上」の水準にいると採用の可能性は一段と高まります。しかし、「今いる従業員の平均以上」の方を採用していくと、どんどんと「今いる従業員の平均」が上がって行くために採用基準もあがって行きます。代表の岡部が以下のように応募を急かすのもこれが理由です。

選考方法は?

選考方法は至ってシンプルです。書類選考、一次面談、二次面談の3つをもうけていて、そこで重視しているのは以下の通りです。

書類選考:カルチャーフィット、(専門性)
一次面談:カルチャーフィット、個人のビジョンをこの会社で実現できるか、(専門性)
二次面談:業務に関わる専門性

ここでわかるのが「どれだけ一般的には優秀だと言われる方でもカルチャーフィットしていないと採用されない」ということです。この会社で働く上で優秀な人はカルチャーにあった人であり、カルチャーフィットしていない方は組織で活躍できない、活躍しづらいという理由があります。

「面接官ガチャ」って、、、、?

この記事を読んでいる皆さんは「面接官ガチャって何、、?」と思って読み始めた方も多いかもしれませんが、言葉の通り「面接官ガチャ」です。弊社には決まった採用担当者という人はいません。というのも、ICSの考え方である「現場のことは現場にいる人間が一番知っている」に基づいて、「一緒に働く人が一番欲しい人を知っている」という考え方があるからです。そのため、面接官との相性が合えば自分の魅力を引き出せるかもしれませんが、逆の場合は面談基準に達していても採用されない可能性が高いです。

そこで弊社では一度不採用になっても、2回目、3回目に面談に進むときには面接官を変えることを約束します。これにより、相性のいい面接官にあたって魅力を引きだしてもらえるまで面談を受けられるということです。但し、「今いる従業員の平均以上」でないと判断されて不使用になった場合には書類選考の時点で前回面談からの成長を判断することもあります。

まとめ

弊社には実際に何回も応募して、現在活躍している人もいます。みなさんの魅力を最大限引き出そうと面接官も必死です。しかし、どうしても発生する相性問題についてもJPYC株式会社は考えています。もしこれまでに不採用になったかたでも、ぜひもう一度応募してみませんか?

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