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【対談形式】インターンシップに臨む4人の原動力と語る未来

こんにちは、日本暗号資産市場株式会社広報部です!本日は弊社で働くインターン生7人のうち4人の対談となります。インターン生の雰囲気を感じていただけたら嬉しいです!

※写真を撮るときのみマスクを外しております。

茂木 まずは皆さんにこの会社にはなぜ入社しようと思ったんですか?

一度はベンチャーでの働き方を体験してみたかった


中原 インターンをしてみたいと思ったきっかけは、単純にベンチャーでの働き方を体験してみたかったからです。日系大手に就職が決まっているので、この先ベンチャーに触れる機会はないと思い就業前にインターンで体験しようと思いました。その中で弊社を選んだのは単純に名前が奇抜だったからですね(笑)。あとは小野さんが面接を担当してくださったのですがすごく変わってると思って働きたいと思いました。

ブロックチェーンってなんぞや


梅本 僕はなんとなく大学に入ったあとにブロックチェーンって言葉をよく聞くようになって、なんなんだろなってずっと思っていたんですね。そこでブロックチェーンのイベントに行ってみたら、代表の岡部さんと出会って、インターンを探しているということで一緒に働くことになりました。僕も社会で働くってどんな感じなんだろうと思っていて、社会人になる前にインターン生として働きたいとは思っていたので需要と供給がマッチしたんですね。

就活浪人したからこそインターン


小谷 就職留年が決まって1年も時間があると思ったときに、僕の同期は21卒として働いていくのに自分だけ何もしないのは時間がもったいないって思ったんです。それが大きな理由で長期のインターンを探していました。この会社を選んだのはスカウトされたからではありますが、こんな自分でもスカウトが来るってことは少しは期待されているのかなって思って入社させて頂きました。

人と同じになりたくない


茂木 私は単純に他の人と同じことしたくなかったんですよね。周りの大学生が飲食店でバイトしたり塾講師をしている中で同じようにバイトをして同じような経験をしたところで「私は何者になれるのか」って思ってインターンをしたいと思いました。この会社を選んだのは一重に梅本さんに声をかけられて入りやすかったのが大きいですが、カメラを扱えることを評価されたからというのが一番の理由ですね。


梅本 個人的に興味があるのは茂木さんが広報やるって決まった時にどう思ったのかとかどのくらいの熱量なのかとか知りたいです。
茂木 最初はTwitter運用から始まったんですが、元々Twitterは苦手ではなかったのでそれだったらということで担当したところから始まりました。それが今や広報の多くの部分をまかせていただいているのでプレッシャーは感じています。ただ良い記事を書こうと思えているので良いプレッシャーではありますね。


何が私たちを突き動かすのか?

茂木 皆さんがこの会社でのどんなところにやりがいを感じて働いているのか知りたいです。

梅本 市場においてマーケット自体が今後伸びていくのは間違いないと僕は思っていて、その伸びに追いついたりそれを超えるようか伸びで成長していかないといけないと思うので、この会社に入ってよかったなと思うし、自分もそのスピードについていけるように成長しなきゃなって思いますね。

中原 僕はもうちょっと狭い視点で話すんですけど、いわゆるベンチャーって「裁量が大きい」って言うと思うんですけど、この会社は裁量が大きいどころじゃなく仕事をぶん投げられるので自分でさばくのも自己成長になりますしやりがいを感じます。

小谷 僕は入ってから2週間ちょっとしか経ってないですが、ずっとアルバイトで働いていた結婚式場と比べてかなり頭を使うなって思いました。正直結婚式場のバイトは3年以上やっているので流れ作業になっている部分が多いんです。まだ2週間てこともあると思うんですけどまだあんまり業務が頭に入っていないので仕事をしながら、中原さんみたいに俯瞰的に業務を見てどういう所が足りないかとか頭に留めながら働いていかないといけないなって思います。

茂木 広報は会社外に発信する性質上、社外のたくさんの人に記事を見てもらえるので記事を公開した時にTwitterでリプライを貰ったり直接DMを貰ったりして評価を頂いていて嬉しいですね。それがかなりやりがいだったりします。直接評価がもらえるのはやっていて楽しいです!
梅本 ただのフォロワーじゃなくてファン増えてるじゃないですか(笑)。


インターンを始めて意識が変わった

茂木 インターンとして働いてみて何か変わったことはありますか?

中原 今までは仕事全部自分でやりきらなきゃいけないものだと思っていたんですが、それがほかの人にどんどん任せて他の人も成長しつつどんどんタスクを潰していくって意識に変わってきました。

梅本 僕は色んな事業に対する見方が変わったなというのは有りますね。ビジコンのサークルに入っているので色んな人に自分の考えた事業を見てもらう機会があったんですが、この会社に入社した当初は経理に入らせてもらってたのでそういった意味で全体的に見たときにここってどうなんだろうって数字で評価できるよになったのは成長を肌で感じられています。

小谷 僕は2つありますね。ひとつは実際の業務を経験したことで、今まで就活で「バックオフィスやりたいです」って言ってたのにも説得力がなかったなってふと思ったんです。やりたいって言っても正直何をやるかもわからなかったので「会社の全体像を知れるからです」くらいしか言えませんでした。自分の経験を元に説得力をもって話せるようになったと思います。
もう一点は単純に生活習慣が改善した事ですかね(笑)。就活浪人が決まってからは怠惰な生活を送っていたのでそこは改善してよかったと思っています笑

茂木 私は将来やりたいことやろうって思うようになりましたね。ずっと大手企業に入るのが幸せだと思ってたんですが、大手に就職したら組織のほんの一部になって、いてもいなくても変わらない存在になる気はずっとしていました。でもこの会社では自分のしたい仕事ができているしとてもやりがいを感じているので、大手に行くことだけが自分の幸せじゃないのかなって思うようになって、自分のやりたいことをすることが私の幸せだなって今は思っています。


働く環境についてぶちゃけてみた

中原 この会社で働いてみて思うこととかって皆さんありますか?

中原 僕はこの会社のインターンはいわゆるテンプレキラキラインターンではないなとは思います。入社1週間でマーケティング担当!だったりSNS運用!とかじゃなくてほんとに日々の業務をひたすらこなしていくとそこに自分の成長とか気づきがついてくるという感じなので思ったより地道だなと思います。担当業務がそうなので更にですけど。でもこれあんまりプラスじゃないかもしれないですね(笑)。
梅本 でもそれはそれでいいんじゃないですか?現実的じゃないですか。とりあえず魅力的に見せようって求人多いと思うんですが、胡散臭いと思う節もあると思うので。僕もこの会社はスタートアップで大丈夫かなって半信半疑で入ったところはありますけどね(笑)。最初の目白のオフィスとかものすごく狭くて、、、。
中原 今の働く環境はすごくいいですよね、リモートワークができるから自分の生活に合わせて働くことが出来て、今のこのオフィスだって隈研吾デザインだし芝公園駅徒歩1分なので出社する環境も最高ですね!

小谷 僕は昨日の事を話したいんですが、ランチに行った時に原沢さんと小野さんがずっと議論をしていて、これがベンチャーらしいなって思って。お互いの論点とか思ってることが違くてそれについてずっと議論を重ねていて、横ですごいなあって見てることしか出来なかったですね。
あとは働きやすさは感じてます。リモートワークの時に何度業務を放棄して寝ようと思ったか、、。
一同 おい!(笑)
小谷 もちろん真面目にやってますから大丈夫ですよ(笑)。

梅本 あとは社長と距離が近いなって思います!物理的にも心の距離的にも。会社がフリーアドレスなので提案もしやすいし、ここどうなんだろうって思ったらすぐ聞けますよね。色んなことをしてきている社長なので、自分が思っている何倍も知識量を持っているというか、知識の分野が多岐に渡っているので「なんでこんなこと知ってるの!?」ってことまで知っていて尊敬できますね。

インターン生が未来を語る

茂木 最後に皆さんの展望をききたいです!

中原 自分の目標であったベンチャーを経験したいって部分や、自己成長って部分では達成出来たので、あとは他の人が自分と一緒に成長できるようなチームをつくることや、社会にずっと残るような仕組みづくりをしたいですね。

小谷 大きな目標としてはどの企業であれ管理職やマネジメントする方にいきたいので全体を俯瞰的に見れるようにはなりたいなって思ってます。まだ若いうちに一つ一つの仕事を確実にこなすことで信用を得られたらなと思います。

梅本 何に関してもまだまだなので、自分の会社で働くことのモチベーションは例えば今日はどんな仕事をしようとか、単純に自分の業務レベルとかじゃなくて精神的なところでも成長したいなって思います。もちろん自分の業務レベルもあげないといけないし、学生なので自分の勉強している部分ともリンクさせながら成長していけたらと思います。

茂木 広報担当としてはもっと知って欲しいですよねこの会社を。多くの人に読んでもらえる記事を書きたいなと思っています。
あとは私個人としては将来的には仕事をバリバリできる女になりたいんですよね。でも今は知識も経験も足りていないと思うので今後の課題だなと思っています!

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