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営業職からサポート職へジョブチェンジして、私が見つけたやりがい

〇なぜヴィジョナリーを選んだのか?

自分を変えることが出来る環境だと思ったからです。

VIのクレドを採用担当が丁寧に説明してくれて、もしこの環境に身を置いたら、私もVI社員と同じように「ゴール対比(=ゴールと現在のギャップを埋める)」の思考が身につき、営業職として実力・自信がつくのではないか、と思えたんです。

前職では主に、既存法人顧客への営業を担当していた私ですが、いざ転職活動を開始すると自分の営業スキルには全然自信が持てず、今すぐ今の自分を変えなければ!とかなり焦っていたと思います…苦笑

VIの採用面接を通して「こんな風に変わりたい」と思える目標を見つけた気がしましたし、採用担当→現場責任者→代表の“全員”が、VIの良いところだけでなく、課題を感じているところも真摯に話してくださったことで誠実さを感じたので、内定をいただいてからはすぐにキャリアコンサルタントとしての入社を決めました。

入社当時は、仕事の進め方も前職とのギャップが大きく、採用面接で事前に聞いていたとはいえ正直入社後苦労することになったのですが、上司や同期の力を借りて、一つ一つ課題を克服してきました。

それも今となっては良い思い出で、現在は当時の苦労があったからこそ成長できて本当に楽しく充実した日々を送っています!


営業職からサポート職へジョブチェンジした訳
ズバリ、仕事と家庭の両立のためです。

2018年に入籍し、夫と共働きで新婚生活がスタートしました。

そのころは仕事にも慣れ、結果もついてくるようになっていましたので、売上でさらに結果を出してステップアップするという目標を立てていました。しかし、結婚してすぐに夫が仕事で悩みを抱えていたため、夫のサポートを中心にプライベートを充実させたい気持ちが強くなっていきました。

その環境下で最初は頑張っていましたが、段々と不完全燃焼でその日を終える日々が続き、仕事も家庭も中途半端になっていきました。そうなると恥ずかしながら、なかなか仕事で結果を出すことが出来なくなりまして…それがVIで味わった最初の挫折ですね。

そんなとき、会社から提案いただく形で、現在のリサーチャー組織の原型となる、キャリアコンサルタントのサポート職にジョブチェンジしました。

自信を無くしていた私に会社の方から歩み寄って、チャンスをくれたんです。

現状を変えたくてサポート職へのジョブチェンジを決意し、勤務時間中は全力に業務に取り組み、仕事はきっちり終えて帰宅後は夫婦の時間をゆっくり持つ、というメリハリのある生活が叶いましたし、この提案には本当に感謝しかないです。

【ジョブチェンジを決意するきっかけになった結婚、式で撮影した写真】


リサーチャーという組織ができた背景

リサーチャーはVIがさらに成長するため、発足した組織の一つです。

リサーチャー組織ができるまで、当社のキャリアコンサルタントは、転職支援のきっかけとなる集客、希望をヒアリングしキャリアプランの提案を行う面談、その他企業様との面接の対策や条件交渉に至るまでを、一貫して担当していました。

一人一人のコンサルタントが自立し、ハイパフォーマンスを上げられるよう、研修のみならず日々ノウハウを共有しながら切磋琢磨してきましたが、業務領域が広いからか残念なことに途中でリタイアしてしまう方がいたのも事実です。

そこで、みんなが自分の強みを最大限に発揮し、さらには一丸となって成果を上げるために分業制を進めようという方針に大きく舵を切ることになりました。

このような経緯を経て、集客と面談設定を行う専門部隊をそれぞれ作り、今のような分業体制が出来上がっています。


〇サポート職のやりがい

VIの代表としてまずリサーチャーが求職者様とお話しをしますので、思いがけず感謝の言葉をいただけるとやはり嬉しいですね。

リサーチャーは求職者様に先ずお電話でご連絡し、3~5分ほどで転職活動のご状況を確認して、キャリアコンサルタントとの面談日時の調整するケースが最も多いです。

ご縁をいただいた求職者様がより良い選択を出来ることが一番ですから、お電話でお話しする際は、キャリアコンサルタントと同じ視点を持って、チームの一員として立ち回るようにしています。つまり、面談日時を調整してキャリアコンサルタントにすべてをお任せするのではなく、今悩んでいること、転職で叶えたいことに共感して、私たちが出来ることを真剣に考えてお話ししています。

そうすると、初めは緊張していた求職者様から「安心した」「お話しが聞けて良かった」と有難い言葉をかけていただけることがあって、素直にうれしいですし、励みにもなります。

【仕事で大活躍している七つ道具】


〇ヴィジョナリーをお勧めしたい理由

リサーチャーにはフルタイムから時短に勤務時間を見直して頑張ってくれているメンバーがいるのですが、これは会社の柔軟性とチームの結束力によって叶った一例だと思います。

私もそうでしたが、ライフイベントなどをきっかけに価値観が変わることは誰にでもあると思います。そんな変化を尊重し、希望を聞く→会社が出来ることを提案する→新たな働き方を実現する、という流れで柔軟な勤務体制が叶いました。

VIに時短勤務の前例はなかったのですが、前例を当てはめるのではなく、それぞれに合わせて働き方を提案することで希望を叶えていくという柔軟性にはこれから先、たくさんの可能性を感じるので、私は好きです。

また、キャリア・プライベートの両側面から将来設計について自分事のように親身になってくれる上長がいますので、働き方の希望のヒアリングではざっくばらんに遠慮なく希望や不安を伝えられる環境だと思います。さらに、リサーチャーのメンバー同士はそれぞれの生き方を理解し合う雰囲気があり、結束力が強いです。メンバーとはたくさんコミュニケーションを図って、一緒に働く仲間のワークライフバランスも応援したいと思っています!


〇どんな人にREBへジョインしてほしいか(掲載中の以下求人参考にしてください)

「変化を楽しめる方」「チームプレイが得意な方」であれば、リサーチャーの仕事にもやりがいを感じられると思います。

リサーチャーは求職者様・キャリアコンサルタント・企業様をつなぐ役割なので、社内では「組織の潤滑油」と表現されています。だからこそ、会社全体で起きる変化の影響を受けやすいので、その都度柔軟に対応することが求められます。

また、求職者様と相対するキャリアコンサルタントをバックアップする立場ですから、私たちは求職者様とキャリアコンサルタント、双方の気持ちを理解しなくてはいけない立場です。

やりがいのところでも少し書かせていただきましたが、求職者様とお話しする際は、キャリアコンサルタント視点で先回りして情報収集したりするようにしています。情報量が多ければ、キャリアコンサルタントは様々な可能性を考慮して面談の方向性を考えられ、結果として求職者様に満足度の高い支援を提供できることに繋がるからです。

変化を楽しむくらいがちょうどいいと思いますし、チームの一員として自分が面談をアシストするぞ、という献身的な方を歓迎します!

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