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将来は人材領域で起業を。海外で飲食事業を立ち上げ続けた私が、人材未経験でヒトツメを選んだ理由

人材領域は参入障壁が低いですが、グロースさせるのが難しいことで有名です。特に新卒紹介の領域は、母集団が年次で切り替わっていくため事業を安定させることが困難であり、多くの会社が道半ばで夢を諦めてきました。

しかしヒトツメは、それら多くの会社とは一線を画しています。代表取締役の木山、取締役の小柳は、どちらも新卒紹介の中でトップクラスの実績を誇り、新しいチャレンジの場として満を辞してヒトツメを立ち上げました。

そんなヒトツメには人材領域に対する熱い想いを持ったメンバーが吸い寄せられてきています。今回の記事で紹介する田口さんもその1人。なぜ田口さんはヒトツメを選択したのか。その理由は、台湾と日本人のハーフであること、新卒からキャリアを海外で積み上げてきた田口さんだからこそ感じる日本人の働き方、そして木山・小柳両役員にありました。

人材領域に興味はあるが、その経験がないから諦めている方。人材領域の中でさらに深く採用課題に着手したいと考えている方。どちらも必見のインタビューとなっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

田口真理子 / 採用コンサルタント

台湾の国立師範大学を卒業後、株式会社プレナスに新卒入社。台湾やシンガポールなど、東南アジアを中心に6カ国での新店舗立ち上げに参画し、現地での採用や育成、マーケティングに6年半従事。コロナの影響を受けベンチャー企業に転職するも、同じくコロナの影響により1年で退職。2022年9月にヒトツメに入社し、現在はCA業務を中心に採用支援を行っている。

新卒から6年半の海外駐在。各国での新規立ち上げで学んだのは”柔軟性”を持って歩み寄る心。

ーー田口さんはヒトツメで3社目となりますが、1社目からこれまでの経歴について簡単にお伺いしてもよろしいでしょうか。

大学生活を台湾にて過ごし、海外での就職を希望していたときに、たまたま海外展開を始めかけていた台湾プレナス有限会社(株式会社プレナス:ほっともっとややよい軒を展開する日系大手飲食チェーン)にて、海外での新卒採用枠として採用していただいたのがキャリアの始まりです。まずは、インターン生としてアルバイトを得て、チャレンジとして私を採用してくれたみたいです。

ーー偶然が重なっての新卒入社だったんですね。1社目ではどのような業務を行っていたのでしょうか。

やよい軒を海外展開していくにあたり、現地で人を採用したり、教育したり、マーケティングに携わったりと、1年目からさまざまな仕事にチャレンジさせてもらっていました。台湾から始まり、フィリピン、マレーシアでの新規国立ち上げ、シンガポール、オーストラリアでの既存国での出店支援と5拠点の立ち上げのフェーズに携わり、タイでは大手飲食チェーン店でのマーケティング研修を経験、現場に入って直接指導をしたり、店長が育ってきたらインストラクターとして店舗運営のチェックをするマネージャーとして活動したりしていました。ホテルとレストランを行き来するような生活でものすごく楽しかった6年半でした。

海外で働いていた当時の様子

ーー1年目からすごい裁量ですね。それだけの激務の中でエンゲージメント高く6年半も働き続けられた理由はなんだったのでしょう。

やはり、私自身が「ブランドのことが好きだった」ことは大きいです。仕事に取り組めば取り組むほど、日本の文化や「やよい軒」というブランドのことを多くの人に知ってもらえる。海外にいながらも直接的に日本を感じてもらえる。そこからさらにブランドに対しての愛着が湧いてきて、という正のスパイラルに入っていたんだろうなと思っています。そこにも紐づきますが、少数精鋭で新規立ち上げを行っていくというチャレンジングな仕事に対して、アドレナリンが出まくっていたんだろうなとも考えています(笑)。「新店舗オープン」というわかりやすいゴールに向かって、チーム一丸となって突き進んでいく。そんな雰囲気も、それを作り上げていたチームも本当に好きだったため、頑張り続けられたんだと思います。

ーーたくさんのことを学べる環境にいらっしゃったと思いますが、強いて1つ挙げるとするならば、1社目で学べたことはなんでしょうか。

物事を捉えるときの柔軟性が身についたなと感じます。日本人が日本人に物事を教えることでさえも、簡単なことではありません。その人自身のバックグラウンドも価値観も異なっているため、当然のことですよね。それが国籍も、言語も、宗教も完全に異なっている人であればどうでしょうか。その難しさは日本人に行う”それ”とはわけが違うんです。しかし、だからと言って日本の文化や価値観を押し付けてしまうのは違う。取り組み自体が前に向かって進んでいくように、双方にとっての妥協点を見つける必要があるんです。そのためにも、柔軟性を持って歩み寄る心が必要だと感じましたし、6年半の中でその柔らかさは身についたんじゃないかなと思います。

帰国して感じたのは日本の”息苦しさ”。海外にもアイデンティティを持つ自分だからできる人材領域への挑戦。

ーー充実していた6年半だとお見受けしますが、転職をしようと決意したのはどういった背景があったのでしょうか。

新型コロナウイルスの影響で、プレナスが進めていた新規立ち上げが完全にストップしてしまったんです。ダイニングインでのサービス提供も難しくなってしまったため、デリバリーへの体制変更も急ピッチで推し進められていました。その変化の様子を内側で眺めていたときに、自分自身がやり切った感覚を迎えていたんです。年齢も30歳を迎えようとしており、このタイミングでもう1回何かにチャレンジする必要があるんじゃないかと思い、2社目への転職に踏み込んでいきました。

ーー2社目はどのような会社だったのでしょうか。

法人に太陽光発電関連の事業を広く展開しているベンチャー企業に転職しました。SDGsやカーボンニュートラルなどが国として押し進められていたため、ニーズがあるし社会貢献性も高いと感じ入社しました。ちょうどそこでも海外にて新規事業の立ち上げをし始めている状態にあり、そこに参画する予定だったんです。実際にインドネシアにも渡航したんですけど、1ヶ月半の隔離生活を過ごすこととなり、海外でのワクチン接種への恐怖などもあり、何もすることなく帰国。本来チャレンジしたいと思っていたことに、時勢の関係上取り組むことができなかったので、やむなく1年で転職活動を始めました。

ーー大学時代も含めると、11年間の海外生活から日本への帰国ですね。このタイミングで起業を志されたとのことですが、どういった背景があったのでしょうか。

日本に帰ってきて、まず1番最初に感じたのが「息苦しいな」ということ。朝はゾンビのように嫌な雰囲気を纏って出社していたり、満員電車にただ揺られていたりと、どうも活気がないなあと感じていました。そこで思い出したのが、シンガポールでの会社の雰囲気。実はシンガポールは働いている方のおよそ4割は外国人が占めています。日本でも人口減少が叫ばれて久しいですが、きっとシンガポールと同じように外国人労働者の割合は増えていくことでしょう。そう考えてみたときに、私が生まれ育った日本を見て、外国人の方々が同じように「息苦しいな」と感じてもらいたくないと強く感じたんです。これは台湾とのハーフであり、日本も海外も知っている私だからこそ、取り組む意義のあるテーマだと考え、外国人の就労支援の分野にて起業を志しました。

人材領域の経験は不問。最強の役員2名が作り出すヒトツメで働く魅力。

ーー3社目として選ばれたのがヒトツメですが、きっかけはどのようなものでしたか。

人材領域で起業したいという想いがあったので、そこのノウハウをいち早く吸収したいという理由がまず1つです。それを転職エージェントに伝えたときに紹介してもらえたのがヒトツメでした。人材領域というくくりの中でも数多くの会社は存在していますが、やはり最終決定の要因となったのは代表の木山と、取締役の小柳の存在です。実績として並んでいる数字が明らかにおかしい。0の数が一つ多いと感じるほどの実績で、新卒紹介に特化して15年間もキャリアを積み上げられている。その実績を見たときに「絶対に間違いない。この2人を信じて全てを学ばせてもらおう」と決意し、ヒトツメへ入社しました。

ーー現在はどのようなことを行われていますか。

CA業務に軸足を置きつつ、法人向けのテレアポも行っています。テレアポに関しては、今後RA業務にも挑戦する前提で任せていただいています。入社した9月から候補者の面談に取り組ませてもらっていて、先月だけで37名の方と面談させてもらいました。未経験でもいきなりチャレンジさせてもらえている理由は、やはり人材領域での広い経験から作り上げられた仕組みのおかげだと考えています。ATSをフル活用したり、分業により個々人のミッションが明確化されていたりと、オペレーション構築の徹底が大きいなと感じます。

ーー田口さんが3社を経験なさっているからこそ感じるヒトツメの魅力と、ヒトツメが描く今後の未来についてお伺いしたいです。

役員陣との距離の近さは、今の会社の規模感だからこそ生まれる魅力ですよね。どこまでいっても人材領域未経験の私からすれば、日々の仕事はわからないことに溢れています。その具体の"わからない"を役員に直接質問できる環境は、前々職のような大きな会社ではもちろん得られませんし、一般的な会社でもそう経験できるものではありません。しかも、その役員陣は人材領域を牽引してきた実績を持つ貴重な存在。これほど恵まれた環境で仕事ができることは本当にありがたいなと日々痛感しています。だからこそ自己成長のスピード感は他社と類を見ないでしょうし、同時に人材領域で起業することの難しさも切に感じています(笑)。

喫緊で私自身が何か大きな価値貢献ができるかはわかりませんが、ヒトツメが新卒支援の領域でトップに立つ未来はそう遠くないと思いますし、その未来を1秒でも早く到来させるためにも、私自身がさらに成長していきたいなと考えています。

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