先日オンラインで行われたスタートアップへの転職を考える方向けのセミナー「ぶっちゃけスタートアップって泥臭い!ゼロイチで身につく経営視点と面白さ」にVRCの清末が登壇しました。
他の登壇者とディスカッションしながらスタートアップで働くことはどんな感じなのか、VRCってどんな会社なのかについて熱く語ったので、そのイベントの模様をお伝えします。
オープニングトーク
「スタートアップで活躍する人とそうでない人の違いとは」という題で、主催者であるプロトスターの前川さんが講演。
・国がスタートアップ支援に乗り出すと方針を出したこと
・ある調査ではスタートアップの年収も上がってきていること
・終身雇用制度が崩壊している今、副業などの働き方も出てきており、個人の能力が問われる時代になっている
という前提条件について説明したうえで、スタートアップで働くのに向いている人のタイプを紹介していました。
【スタートアップに向いている人とは?】
1.自己成長できる人
・・・好奇心がある、失敗から成長に結びつける、スピード感のある、自律した人
2.カオスを楽しめる人
・・・柔軟性のある、ポジティブシンキング、タフである人
3.リーダーシップがある人
・・・積極性がある、チームワークがある、フォロワーではない人など
まとめると、カオスな状況を楽しんでそこで自己成長したいリーダータイプの人にはスタートアップは向いている!というお話でした。
確かに、いろいろなことが整備されておらず、業務範囲も多岐に渡るスタートアップで働くには、こういった性質は求められる気がしました。
各社の紹介とトークディスカッション
次に参加各社の紹介とトークディスカッションのコーナーに移りました。
参加企業はこちらの4社です。
・株式会社Synamon
・株式会社Piezo Sonic
・プロトスター株式会社
・株式会社VRC
<登壇者>
岩見 直哉氏(株式会社Synamon マネージャー)
多田 興平氏(株式会社Piezo Sonic 代表取締役)
髙橋 悠氏(プロトスター株式会社 起業ログ事業部 事業責任者)
清末 太一郎(株式会社VRC 取締役)
トークディスカッションでは、各社からキーワードを出し、そのキーワードについて説明する方式で進みました。
【テーマ1:各社の文化やカルチャーは?】
清末からは
「VRCのカルチャーの特徴としては、代表も中国出身でバックグラウンドがみんな違います。そしてハードウェアの開発もプラットフォーム開発もしているので広い範囲の職種があり、仕事もみんな違います。そんな中で、お互いの価値観についてリスペクトしようというところを大事にしていると思います。ちゃんと意見を出し合い、その上でちゃんと感謝を伝えていく。 社会貢献については、ハイテックなことをやっているがそれを社会に還元していきたいという思いでやっています。そういう人がたくさん集まっているところが特徴です。」という話がありました。
Synamon岩見さんからは
「箱から出てチャレンジしていこう、メタバース・XRは前例のない業界なので、自分を常に疑ってオープンでいよう、自分の思い込みを外す取り組みをしていこうというカルチャーがあります。」とおっしゃっていました。
他社さんが掲げているキーワードもスタートアップで働くうえでは重要なキーワードであると感じました。
【テーマ2:活躍しているメンバーの特徴は?】
清末からは
「Positive Behaviorを大事にしていて、考えるより行動するほうを重視し、行動することで考えも変わっていくと思います。今までにない価値観を浸透させるためにいかに動いていくか、それを体現できる人を大事にしています。 また、学ぶ姿勢を大事にしていて、自分も大きい会社から移ってきましたが、0スタートで学ぶ姿勢が大事だなと。そういう人は急成長もしていくと感じています。 それと、個人が見ている方向性と会社の方向性が同じ方向を見ているかを気にしており、採用面談でも個人の話を聞く割合が大きいですね。」というお話がありました。
プロトスター髙橋さんからは
「成長意欲がないと成長できないと思います。何も指示されないし、決められたことがあるわけではないので、どうすれば事業や会社が成長していくか、自分が成長できるかを考えて意欲を持ってやらなければいけません。そういうメンバーが活躍しています。」と語られていました。
【テーマ3:セールスチームの業務について】
清末からは
「自ら行動できる人、自分で変えていける人という意味で自律が大事だと思います。バックグラウンドが違う人と自分を振り返って対応できるか、自律心があるかを大事にしています。海外から異国に来て住んでいる人が多く、それぞれ不自由を乗越えてきたメンバーがいてそれぞれ自律心が高いですね。 海外メンバーも多いけれど、共通言語は日本語です。周りでBGM的に中国語や英語が飛び交うこともあるけど、基本は日本語なので語学が堪能でなくても大丈夫です。好奇心が大事です!」ということをお話ししました。
Piezo Sonic多田さんからは
「自分たちがこう頑張るんだと思ってやっている社員が多くて、社風というのも社員が作っているものだと思っています。みんなが団結していないとやっていけない、入ったからにはこういうことがやりたいんだという人を求めているし、どうやるかは個人で考えていきます。メンバーに任せることを意識的にやっているので、自分がどうなりたいのかが大事です。」と語られていました。
【テーマ4:アピールポイントについて】
清末からは
「今の会社のフェーズとしてはアバターをいろいろなサービスにつなげていくことをやろうとしていて、やっと形になってきています。このサービス思想に共感している方も増えているところです。エンジニアもセールスもとにかく人が足りていません。世の中に無い技術をどのように変えていけるか、セールスチームにも技術に対する理解や興味を求めたいですね。何よりもエンジニアに対するリスペクトが大事です。 実生活の課題をバーチャルで解決する、本気で社会課題を解決したいと思っているのでそういう方と一緒に働きたいと思っています。まずは興味を持ってワクワクしてくれる人ならウェルカムです!」と熱意をもって話をしました。
本当に各社ともそうですが、一緒に働く熱量の高い人を求めている印象を受けました。
スタートアップで働くのはいろいろな荒波もありますが、自分で切り開いていく楽しさもあるので、興味を持った方はまずカジュアル面談からできればと思います!