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「同級生対談」大手/異業種からなぜアジリスへ?会社に新たな風を吹かせる若手コンサルタントの2人にインタビュー!

今回は、アジリス・イノベーション株式会社(以下アジリス)でITコンサルタントとして働く佐藤さん、眞鍋さんにインタビューさせていただきました!

ぜひ最後までお楽しみください。

プロフィール

佐藤成美さん

2022年3月に変革コンサルタントとして入社。

個人の能力を高めつつ、チームとしてお客様の要望実現を目指す。

眞鍋遼太郎さん

2022年1月に変革コンサルタントとして入社。

ITを活用した業務改善に携わる。

目次

①大手かつ異業種からベンチャーへ。アジリスを選んだ経緯に迫る!

②「自分も会社を拡大していくメンバーである」入社後に感じたアジリスの良さとは。

③アジリスではこんな方を待っています。

大手かつ異業種からベンチャーへ。アジリスを選んだ経緯に迫る!

本日は、よろしくお願いします!

よろしくお願いします。


では、まず始めに簡単な自己紹介をお願いします!

佐藤:東日本大震災を経験したことでエネルギーの重要性を痛感し、大学では自動車に搭載するエンジンの熱効率改善について研究していました。卒業後は、石油探鉱の会社で生産エンジニアとして働きました。具体的な業務内容は、他部署の方たちと相談しながら生産量の増加・維持のために必要なアクションを検討することです。また、副産物として生産される水の処理やGHG排出量抑制のための取り組みについても検討していました。

眞鍋:大学卒業後、新卒としてゼネコンに入社し、建設業のDX化、施工管理に従事しました。現場サイドに現状の課題についてヒアリングを行い、現場の課題を解決するための新しいシステム導入や製品開発をしていました。


ありがとうございます。お2人とも、大手かつ異業種から転職をされましたが、転職を考えるきっかけは何でしたか?

佐藤:1つの業界に縛られず、様々な業界を学びたいと思ったためです。想像できないタイミングで社会は変化するので、どんな変化にも順応できるようにもっと広い知識や経験が必要だと感じ、転職を考えました。

少数精鋭で、自分の発言や行動が会社にインパクトを与えることができること、会社や事業の拡大を経験できることの2つを軸として転職活動をしました。

眞鍋:建設業のDX化業務に従事していた時、現場サイドにITを上手く使いこなしてもらうことが難しいと感じていました。建築業に限らず、他の業界でも同様の事例があるのではないかと思い自分の経験を踏まえ、より多くの会社をサポートしたいと思い転職を決意しました。

転職活動では、コンサルティング会社を見ていたのですが、私も佐藤さんと同じように自分の発言や行動で根本的なDXのアプローチを変えられるような会社を探していました。


お2人とも、裁量権の大きい会社を探されていたのですね!その中でも、アジリスを選ばれた理由は何でしたか?

佐藤:2つあります。1つ目は、経営陣の豊富な知識や経験があるのでベンチャー企業ではあるものの、会社としての土台がしっかりしていると感じたためです。2つ目は、私が転職活動の軸としてみていた、「様々な仕事にチャレンジできる」「自分の頑張りが会社にインパクトを与えられる」という2つを満たしていたことです。こんなにも自分が理想とするような会社があったとは!と面接を通して非常にワクワクしたことを覚えています。

眞鍋:3つあります。

1つ目は、プロジェクトを一気通貫で行っている点です。

2つ目は、内定者懇親会で社員の人柄を知ることができた点です。

3つ目は会社のHPにある中井さんの言葉を読み、解決したい業務の方向性が同じであった点です。IT技術を上手く使いこなせていない企業が多いことに課題感を感じていたため、そこを解決し世の中に貢献し続けるアジリスで働きたいと思いました。


なるほど!選考で特に印象に残っていることなどはありますか?

佐藤:面接時に、「様々なリスクを理解したうえで、覚悟と責任感をもって自分と会社の成長のために働いてほしい」という言葉を頂いたことです。その時に様々な事象を自責で考え、絶対にアジリスで成果を出そうという覚悟が決まりました。

眞鍋:質問内容が的確であったことです。

未経験からの転職でしたので、専門的な質問ではなく前職の業務を理解して仕事をしているかという意図のある質問でした。面接を通して、相手の状況を考えた対応ができる会社であると思いました。



「自分も会社を拡大していくメンバーである」入社後に感じたアジリスの良さとは。

現在、お2人はどのような業務を担当されていますか?

佐藤:製造系の業務変革をサポートする案件に携わっており、システム画面遷移のシナリオ作成や業務フロー作成を行っています。

眞鍋:入社当初から保険関連業務のプロセスマイニング活用業務を行っています。業務の可視化や根本原因を見つけ出すためのITツールの導入支援を行っています。


実際に業務をしていく中で、アジリスで働く良さはどのようなところにあると思いますか?

佐藤:経営陣との距離が近く、自分の働き次第で会社にインパクトを与えられる点だと思います。まだ若い会社ではありますが、組織がどんどん大きくなっていく過程を経験出来ること、変化のなかで自分も成長出来るのは私自身、非常に楽しみです。

眞鍋:裁量権が大きいため、自分も会社を拡大していくメンバーだという当事者意識が持てることです。また、今いるメンバー全員が現場を経験しているからこそ、意見を出し合い高いレベルでコンサルティングができるのも良い点だと思います。


実際に入社をしてみて、何かギャップなどはございましたか?

眞鍋:ギャップ、、、良い意味でのギャップならあります!

佐藤:私も同じく、いいギャップがありました。


気になります・・!詳しくお伺いしたいです!

佐藤:働き方が自由なことです。ただ、必ず結果を残すという信頼の上でできていることだと思うので、信じていただいていることに感謝しつつ、常に結果でお返しするという覚悟を持って業務を行っています。

眞鍋:社員同士のコミュニケーションが活発だということは良い意味でのギャップでした。現在、リモート勤務が多いのですが、プロジェクトのメンバー内では、チャットコミュニケーションが活発です。また、出社した時も和気あいあいとした雰囲気があり、仲が良いです!



アジリスではこんな方を待っています。

社内の雰囲気はどのような感じでしょうか?

佐藤:メンバーは、とても個性的で魅力的な人ばかりです。みなさんバックグラウンドが違うので、自分にはない視点を持っていますし、日々新しい学びがあります。ただ、自分のやるべきタスクを責任持ってこなす、オンオフがしっかりしているという点は共通していると思います。

眞鍋:役職関係なく意見を言える会社だと思います。どんな役職の人の意見であっても、受け入れられる、耳を傾けてもらえる環境です。また、皆さんお酒を飲むのが好きだったり、人間味があって面白いメンバーが多いです!(笑)


魅力的なメンバーが揃っているのですね!次の質問で、アジリスで働く上で、お二人が個人としてまた、会社としての展望をお聞かせください。

佐藤:まずは、コンサルタントとして早く自立したいと思います。その上で、会社を強く、大きくしていきたいです。今のアジリスは自分たちのやりたい案件をやりたい人と自由に組めるような環境ではないため、自分たちが仕事を好きに選ぶことができるような強い会社にしたいです。

眞鍋:1つでも多くの会社のビジネスを加速させることのできるオールラウンダーなコンサルタントになりたいです。そのために、どんどん経験を積んで、総合的な知識で様々な業界にアプローチできるようにしていきたいです。

日々勉強して知見を広げていかなくてはと思っています、、!


ありがとうございます。今後、お2人はどのような人と働きたいですか?

佐藤:互いに切磋琢磨できる人と働きたいです。現状に満足せず、より良くしていこうとする上昇思考を持っている人とお互いに良い影響を与え合いたいです。また、自分の意見を持った上でどうすることがベストなのかを考え、行動できる人に来て欲しいです!自分自身もそのような人になることが目標でもありますし、そういう人が多いチームは強いと思います。

眞鍋:協調性のある人です。チームで動いていくので、個人プレーになりすぎず、”全員で成果を出す”という人が良いと思います。自分から意見をどんどん言っていくような積極性を持ちつつ、チームのため、成果が出るためのアクションが出来る人と働きたいですね!


お2人とも、行動力のある人に来て欲しいという点は共通しているのですね!本日はありがとうございました!

ありがとうございました!

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