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RECRUIT #5|マーケティング本部|大学生インターン募集中

皆さん、こんにちは!テレシー採用広報の石井チャンです。

さて、今回はマーケティング本部で働く皆さんに、普段テレシーの中でどんなお仕事をされているのか伺ってきました。お話を聞いたのは、まずはチームリーダーとして渡辺 亮介さん

そして、実はテレシーのマーケティング本部の大部分は大学生の皆さんが支えてくれています!

CARTA HOLDINGS(以下、CARTA)に今年4月入社予定の大学生が内定者インターンとして複数名在籍しており、去年は当時インターンだった聖くん駿くんが支えてくれていましたが、現在のマーケチームは藤土 真帆(ふじと まほ)さん、澤崎 太一(さわざき たいち)くん、奈良岡 孝弥(ならおか たかや)くん、菅野 優花(かんの ゆうか)さんの4名が活躍してくれています。

ちなみに、もう1人インサイドセールスチームに嶋津 舞(しまづ まい)さんがいます!

(残念ながら全員をご紹介できていないのですが、これまでに沢山のインターンの皆さんが活躍してくれていました・・・!✨)

ただ、このプロフィールにもあるように皆さん大学4年生!つまり、今月末には皆さん卒業されて晴れてCARTAの社員さんになられるということで、現在テレシーでは新たにマーケチームで働いてくれる大学生を大・大・大募集中です!!!

データサイエンスエンジニア
運用型テレビCMサービスを軸に新たな効果分析に挑む!
【事業について】 テレシーは、CARTA HOLDINGSと電通の協業事業として、今まで多くの工数がかかることから、予算の大きな限られた広告主様にしか提供されていなかったテレビCMの効果計測やPDCAを、自社開発の効果測定ツール「テレシーアナリティクス」によって、予算の大小に関わらず、スタートアップ企業様を中心とした全ての広告主様に提供しています。 具体的には、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、データサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。 さらに、商材のターゲットやステージ、ご予算及び目的に応じて、シンプルなテレビCMのPDCAから、テレビCMを中心とした複雑な統合マーケティング支援まで、電通グループ内外問わず様々なソリューションを活用し、広告主様のマーケティング課題を解決します。 【開発プロダクトについて】 これまでテレシー開発チームでは、テレビCMの効果を分かりやすく可視化・分析できるSaaSプロダクトが「テレシーアナリティクス」を主に開発してきました。結果、分析モデルは特許取得、独自指標においては商標取得するまでに至りました。 テレシーアナリティクスの提供によって、大手広告主様が時間と労力をかけていたテレビCM効果分析が、短時間で簡易に分析できるようになりました。 結果、テレビCMを実施したことのないスタートアップ企業中心とした広告主様や、今まで効果改善に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様の問題を幅広く解消し、テレビCM出稿の機会が増えていきました。 今後については、分析精度向上・取り扱いデータの増加・新たなCM効果分析手法の研究開発を通じて顧客に選ばれるプロダクト作りを進めていきます。
株式会社テレシー

“勤務地も学年も問わない”と言うことなので、以下お読みいただきご興味持っていただいた際には、ぜひぜひ全国からのご応募をお待ちしております♪それでは。

––––テレシーにおける“マーケティング本部”の役割とは

渡辺)世の中一般で言う「BtoBマーケティング」の上流から下流までを、全て僕らの部署で責任を持ってやっています。

もう少し噛み砕いて言うと、リードジェネレーションと言われる企業担当者の顧客情報を集めるところから始まり、その集めた情報に対してメルマガやウェビナーを通じてコミュニケーションを図って(ナーチャリング)、最後にリードクオリフィケーション、顧客の分類を行いながら駿のいるインサイドセールスにバトンをパスするというのが主務です。


––––具体的にはどんなことをする部署か

渡辺)オフラインのコミュニケーションで言うと、どんなイベントが年間にどれほどあって、どのイベントに出店すべきかを前年度の規模感や価格などから費用対効果を見て篩にかけたり、オンラインのコミュニケーションでは、Facebook広告はどうだったか、Googleのリスティング広告はいくらでどれだけコンバージョンが取れたかを見たりしています。

週1回の定例と隔週で各メンバーとの1on1を30分行っていて、今持っている仕事についてや業務上何か詰まっていることはないかをヒアリングしながら、スタックしていればフォローしつつ、順調であれば次の仕事を提案するなどして進めています。


––––インターンの具体的な業務について

藤土)去年3月に入った当初は、一つ上の代のインターンの先輩、駿さん達からOJTをしていただいて引き継いだ業務を澤崎くんと分担してやっていましたが、今はインターンの皆で各々の担当業務を決めていて、私は恒常タスクとして資料作成やイベント周りのフォロー、テレシーサービスサイトの管理などをしています。ほかにも社内スローガンビジュアルの作成や、ノベルティのデザインなどもやらせていただきました。

資料作成においては、従来のテレシーのフォーマットに揃えないといけない制約がある中で、いかに資料を簡潔に、かつ内容を充実したものにするかというのがミッションとしてあったので、作業に慣れるまではだいぶ苦労しました。


澤崎)僕も藤土さんと同じく去年3月に入って、主な業務としてテレシーが開催するセミナーやイベントの運営やフォローを中心にやってきました。また、タクシーやエレベーターサイネージの出稿フォローや土井さんの書籍販売に至るまでのフォロー、CTV(コネクテッドTV)の市場調査、新しいメディア開拓のお手伝いなどもやらせていただきました。

中でも、書籍のフォローはやりがいがありました。本を製作する側の目線に立ち、出版社とのやりとりも間近で体験させてもらえたので、大変な部分もありましたがとても新鮮で楽しかったですね!


奈良岡)僕は去年の4月に入り、リリースの執筆をメインに担当してきました。月に7〜8本は書いてきたので、全部で100本程になります。その他にも、メルマガの執筆、配信も担当しました。

テレシーは毎週何かしらのネタが上がってくるので、リリースのスケジュール管理が大変でした。また、僕はクリエイティブセンスが全くなかったので、リリースのアイキャッチを作るのに最初はすごく苦労しましたが、先に卒業したインターン生や藤土さんなどに教わりながらコツを習得し、ようやく独り立ちできたんじゃないかなと思います。


菅野)私は去年の11月後半に入り、マーケの中でもインサイドセールス寄りのリードクオリフィケーションを担当しています。主にリード選定や顧客分析を担当していますが、中でも最近最も注力しているのは顧客満足度調査で、アンケートの作成から運用までをやらせていただいています。

入った当初は緊張していましたが、インターンの皆をはじめ、テレシーの先輩方もとても優しく受け入れ体制もしっかり整っているので、最初から安心して業務に取り組むことができました。


–––インターンから見たテレシーの魅力

藤土)テレシーは、土井さんを含めた経営陣の方々が皆すごい能力を持った方々なのに、そのすごい感を出さずに接してくださるんですよね。業務中もslackのやりとりをよく見てくださっていて、横から「こうしたらいいんじゃない?」とアドバイスを気軽にいただける環境であることはとても恵まれているなと感じます。土井さんをはじめとした社員の方々のビジネス感度や肌感覚に間近で触れられるのはテレシーならではの魅力だと思います。


澤崎)僕は二つあると思っていて、まず一つにはテレシーは「広告代理店の全体像を把握できる」というところ。電通からの出向の方もいらっしゃるので、広告代理店や広告事業の基礎は肌感覚で身につけられると思います。また、実績のあるスタートアップであるということもとても勉強になりました。実際に経営者の方がどう動いているのか、スタートアップ経営者の意思決定の早さなども間近で体感できたのは刺激的でとても楽しかったです!


奈良岡)CARTA内の他事業部で働くインターンと話していると、テレシーは「裁量権が大きい」とよく言われます。僕の場合は基本業務としてリリースの執筆がありつつも、スポット的に土井さんの書籍フォローをはじめ、スシローサイネージにテレシーの広告を掲載するにあたり、実際にスシローに問い合わせるところから入稿までを担当させていただくなど、新しい経験を沢山させてもらいました。新しいことに対して、「自分でやってみる?」と押してくれる上司の方々がいるのは心強いなと思います。


菅野)テレシーは、インターン生だからと言って定型的な業務を任せるわけではなく、企画立案から運用、実行まで一貫して任せていただけるので裁量権が大きいなと感じますし、その分責任感も伴うので、インターン生として成長できる環境だと思っています。実は、私は他のスタートアップ企業で約2年間インターンをしていたのですが、そこと比較すると、テレシーの環境は良いとこ取りだなと思いますね!スタートアップっぽさも大企業っぽさもあって、裁量権が本当に大きいながらも、バックには安定した大企業らしい組織体制があるので安心して業務に取り組めています。


––––今後のチームとしての目標

渡辺)最近とあるインタビューツールを使って、業界の経験値がある人にデプスインタビューができるサービスを利用し、テレビCMに関わったことがあり、テレシーを利用したことがないという方々に一対一で1時間みっちり話を聞いてみたところ、課題感が見えてきたんです。

具体的な話をここで公開することは伏せますが、より「テレシー」というブランドについて、深く考えさせられる機会となりました。今後は狭義の「BtoBマーケティング」だけではなく、よりブランディング&ポジショニング領域にもマーケチームの職域を広げていきたいと考えています。


––––チームリーダーが求める人物像

渡辺)BtoBマーケティングの「リアル」を学びたい人にとっては非常に面白い環境だと思います。

マーケティングは頭だけでなく手も使いますし、泥臭くウェビナーをやったり資料を作ったりと、実態としては結構大変な作業の積み重ねなので、それらが苦にならない人、むしろそういった「リアル」を学びたい人には最適な現場なのではないかと思います。扱える予算もそれなりに大きい会社だと思うので、頭で考えたことや妄想していたことが、実際にマーケットでチャレンジできるということも、大きなやりがいを感じる部分だと思いますね。

マインド面で言うと、僕自身も別の業務を多く抱える中で全てを指示出しをすることは物理的に難しいところもあり、スタイルとしては各メンバーの良いところを引き出しながら、個々人の主体性に任せて仕事を割り振っていくというスタイルをとっています。そのため、自主性のある人、能動的に動ける人、「こういうことを実現したい」という思いを持ってきてくれる人の方が良いのかなと思いますね。


––––インターンから見たテレシーに合う人

藤土)土井さんのビジネス感覚を身近に体感できるのは本当に貴重だと思うので、自分のアイデアをもっと磨いていきたい人にはとても良い環境だと思います。思ったことを言える環境がテレシーには整っていますし、土井さんはじめ先輩方がそれに対して常に意見をくださるので、ビジネス感覚をより良くしていきたい人は合うんじゃないかなと思います!


澤崎)行動力のある人、自分のアイデアをどんどん出してやってみることのできる人はテレシーにフィットすると思います!ベースとして、テレシーにはそのアイデアを聞いてくださった上で、失敗しないようにセーフティーネットを張ってくれる先輩方が沢山いるので、そういう人達はどんどん生かされて成長できる環境なのかなと思います。


奈良岡)4 Spiritsの中でも“ブルドーザーシップ”のある人若手ながらも自分でどんどんやっていきたいという気合の入った人は向いていると思います。早くから経験を積みたい人、新しい経験を求める人にはとても良い環境だと思います。


菅野)大きな仕事を自分で責任感を持ちながらやりがいを持って取り組みたい人、成長志向のある人には向いている組織だと思います。先輩との関係性もビジネスマンとして成長できる環境だと思います!


––––最後に読者へメッセージ

藤土)最初は相談していいのかな、意見を言っても良いのかなと悩むこともありましたが、OJTで「もっと気軽に言ってほしい。もし言いづらくしていたらごめんね」と先輩自ら言ってくださるほど本当に話しやすい環境なので、心配しなくていいです!それに、私達はインターンとしては卒業しますが、4月以降も新入社員として同じCARTA内にいるので、もし何かあれば私達に気軽に聞いてください♪

そして、社員の皆さんには、約1年間未熟な私に沢山ご指導いただき本当にお世話になりました。業務もそうですが、特にテレシーは飲み会の雰囲気が最高だと思っています。4月からどこの事業部に行くか分かりませんが、これからも飲み会にぜひ連れていってください!


澤崎)テレシーは何でも挑戦できちゃう会社だと思うので、例えばですが、先にインターンを卒業したある学生は、動画を作るのが好きだと土井さんに伝えたところ、その特技を活かし入って2週間でヘリコプター広告のPVを制作し、全国のタクシーサイネージでその動画を流すことができたんです。自分の得意なことや好きなことを発信できる人ならどんな人でも大丈夫だと思います!

そして、テレシーの社員の皆さんには感謝しかありません。何事にもポジティブにアドバイスをくださいますし、否定するときも大きな優しさを持って対応してくださるので、本当にテレシーの皆さんがいてくださったからここまで頑張れました。春から社会人になっても、引き続きよろしくお願いします。


奈良岡)僕は武器を持たずに入ってきたので、最初は何ができるか模索しながらでしたが、その愚直さを褒めてもいただくこともあって、最終的にこの約1年間をやりきったことで、リリースを100本書いたという、ある種一つの武器ができたのはとても良い経験でした。きっと今後もこの経験が活かされていくと思うので、何もない人でも頑張れる環境としてテレシーは最適だと思います。ぜひ頑張ってください!

そして、社員の皆さんには旅行や飲み会、職場でも、インターン生ではあるけれども1人の仲間として混ぜていただいて本当に感謝しかありません。今後働いていく上でのビジネスマンとしての姿勢も学ばせていただいたので、春から少しでも還元できるように頑張りたいと思います。


菅野)どんな人でも成長できるから、安心してください。社員さんも同期も皆優しくて、悪い人は1人もいないので、安心して業務に取り組んでほしいですし、相談があればいつでも相談してください!

そして、社員の皆さんへ。コミュニケーションに躓いた時にもテレシーの皆さんはとても優しく教えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!


渡辺)マーケティングのリアルな現場が学べる場として、かつインターンとしてこんなに多くの挑戦の機会を持てる場所は他にないと思いますね。

実際に自分が作ったクリエイティブや企画したものがタクシー広告で流れたり、澤崎くんのアイデアでタクシー広告のクリエイティブを変えたり、奈良岡くんの意見で交通広告の出し先を変えたりということが日常的に起こるので、こういうBtoBの業界で働きたい、マーケターとして働きたいという人はもちろん、広告業界に興味がある人、インターンといえど裁量権のある職場で働きたい人はテレシーのインターン一択かなと思います!

ちなみに、勤務地、学年は問いません。週20時間程度は働いていただけると嬉しいですが、勤務地に関しては、3月中旬から新しく仲間に加わってくれるインターンメンバーも山口と奈良にいる大学生と、リモートで多様性のある働き方ができる職場です。上長となる私自身もシンガポールに住んでいます。ですので、東京にいないからインターンに参加できないという人も臆せず応募してほしいなと思っています!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!テレシーのマーケティング本部、そしてインターンの皆さんが普段どういう風に動いているのか、少しイメージが湧いてきましたでしょうか?

ご興味がある方は、現在マーケチームでは一緒に働いてくれる学生インターンを募集中ですので、まずは15分でもいいのでカジュアルにお話をしてみませんか?ご連絡お待ちしています!

データサイエンスエンジニア
運用型テレビCMサービスを軸に新たな効果分析に挑む!
【事業について】 テレシーは、CARTA HOLDINGSと電通の協業事業として、今まで多くの工数がかかることから、予算の大きな限られた広告主様にしか提供されていなかったテレビCMの効果計測やPDCAを、自社開発の効果測定ツール「テレシーアナリティクス」によって、予算の大小に関わらず、スタートアップ企業様を中心とした全ての広告主様に提供しています。 具体的には、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、データサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。 さらに、商材のターゲットやステージ、ご予算及び目的に応じて、シンプルなテレビCMのPDCAから、テレビCMを中心とした複雑な統合マーケティング支援まで、電通グループ内外問わず様々なソリューションを活用し、広告主様のマーケティング課題を解決します。 【開発プロダクトについて】 これまでテレシー開発チームでは、テレビCMの効果を分かりやすく可視化・分析できるSaaSプロダクトが「テレシーアナリティクス」を主に開発してきました。結果、分析モデルは特許取得、独自指標においては商標取得するまでに至りました。 テレシーアナリティクスの提供によって、大手広告主様が時間と労力をかけていたテレビCM効果分析が、短時間で簡易に分析できるようになりました。 結果、テレビCMを実施したことのないスタートアップ企業中心とした広告主様や、今まで効果改善に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様の問題を幅広く解消し、テレビCM出稿の機会が増えていきました。 今後については、分析精度向上・取り扱いデータの増加・新たなCM効果分析手法の研究開発を通じて顧客に選ばれるプロダクト作りを進めていきます。
株式会社テレシー

〔テレシーTwitter情報〕

テレシー公式→@telecyTV

代表取締役CEO・土井健@KenDoi8

採用広報・石井チャン→@telecy_ishii

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