皆さん、こんにちは!テレシー採用広報の石井チャンです。
今週で1月も終わり!皆さん年始に立てた1年の目標ややりたいことに少しずつ手をつけ始めていますか?私は先週から昨年取得したヨガインストラクターの資格をさらにブラッシュアップさせるため、“ベビトレヨガ”という産後のお母さんの心と体の健康と赤ちゃんの運動機能アップ、脳トレにも繋がるヨガ資格の勉強を始めました。今年こそは、インストラクターとしての活動もスタートさせたいなぁと思っているのですが、なかなかお仕事をしながら新しいことに挑戦するって時間も労力もかかりますから大変ですよね💦ただ、気づいた時には「あれ?今年ももう終わっちゃう…」なんてことになりかねないので、ぜひ皆さんも何か新たな最初の一歩を半歩、1/3歩でも良いので歩み出してみてください♪テレシーメンバーの今年の目標はなんだろうなぁ?
さて、今週も先週に引き続きテレシーの社員紹介ストーリーをお届けします!記念すべき30人目、【テレシー社員紹介 : 第30弾】は営業チームからこの方!
藤村さん(通称:ふじむー)はお顔の表情も声のトーンもとにかく快活で、笑い声を聞けばつられて一緒に笑ってしまうような“陽”の空気の持ち主です。テレシーの女性社員にはこれまでいなかったキャラクターなので、これから会社のムードメーカーになってくれることは間違いないでしょう^^また、放送局からのキャリア採用はテレシーとしては初めてなので、どこに魅力を感じてテレシーへくることになったのかなど聞いてきました。それでは。
Q これまでの経歴は?
東京の大学を卒業後、地元が岩手の盛岡だったこともあり、Uターン就職で岩手県の民放テレビ兼ラジオ局のIBC岩手放送に入社しました。初任は報道部配属で、警察担当記者として災害報道をはじめ、クマ出没や山火事、電車脱線事故などの取材をしていました。
その後、入社3年目の2016年に東京支社営業部に配属になり、主にナショナルクライアントと広告代理店の営業や、官公庁案件の企画系の営業を約6年半担当していました。東京への配属理由として社長に言われたのは、「バイタリティがありそうだから」ということでした(笑)民放局はニュースでも営業ネタを扱うことがあるので、報道部にいた頃から営業との関わりも結構あり、その中でも私は営業部の飲み会に参加するなどして営業社員と接する機会も多かったので、社長もその話を聞いていたのかもしれないですね。
ただ、3年は報道記者をやりたいと思っていたので、東京配属が決まった時は正直ショックでしたが、将来的には東京支社も経験したいと思っていたのと、大学時代を東京で過ごしていましたし、きょうだいも全員東京にいたので、いざ行くとなった時には迷いや不安はなかったです。
配属された当初、東京営業は「タフだな〜」と思いました!テレビ局の営業は、結構原始的な働き方をしていて、ほぼ毎日のように朝方まで飲み会、翌日は9時半出社といった生活だったので。一方で、東京には全国の放送局の支社があるので一瞬で全国に友達ができましたし、扱う金額や規模感も大きいので「東京で働いているんだな〜」と、圧倒されながらも楽しく働いていました。
大学卒業後、1年間アルバイトとしてもIBCで働いていたので、それも含めると全部で9年半勤めて、昨年10月にテレシーに転職してきました。
Q テレシー転職のきっかけは?
前職は年功序列の社風が強かったのと、テレビは免許事業なので社内で新しいことに取り組むことへのハードルが高い部分があり、テレビ離れや広告費削減が叫ばれる中で何もできずにいることをもどかしく感じるようになりました。そこで、もっと自由に新しいことに挑戦できる環境で働きたいと思い、転職を決めました。
転職活動では、はじめは前職の経験が活かせる業界を中心に受けていましたが、次第にベンチャー企業にも興味が湧いてきたちょうどその頃に瑛斗くんと知り合う機会がありまして、色々と話していたところ、自然な流れで土井さんとのカジュアル面談を受けることになったというのがテレシー転職のきっかけでした。
それまでは、テレシーという会社については前職でも関わりがあったので少しは知っていましたが、どんな人が働いているのかなど具体的なことは分からず、ベンチャーで結構ゴリゴリ系の会社なのかな、怖いなと思っていました。(笑)ですが、いざ土井さんや瑛斗くんと話してみると、想像していたベンチャーとは違うかもしれないなと。
また、転職活動を始めた当初ベンチャーを受けていなかったのは“安定”を求めていたからだったのですが、テレシーはベンチャーとはいえ“CARTA HOLDINGS”というしっかりとした基盤のある会社なので、安心して入社を決めることができました。
瑛斗くんに出会ったのが、これからベンチャーを受けてみようかなと思ってすぐのタイミングだったので、1週間早ければおそらく受けていないですし、逆に遅ければ他企業を受けていたと思うので、ものすごいタイミングでした!ご縁ってあるんだなと思いましたね。
Q 今担当している主な業務は何ですか?
アカウントプランニング本部でアカウントプランナーとして働いています。
前職ではクライアントの意向を聞きだすところから、提案、決定、実行まで全て1人で担っていましたが、テレシーの場合は第一段階としてインサイドセールスがクライアントの意向やニーズを聞いて商談化してくれます。それを私たちアカウントプランナーが受け取って、クライアントの課題解決に向けた提案などをしています。
また、普段の商談はオンラインで行う事が多いのですが、私はリアルで会って話す方が得意なので、時にはセミナーやイベントなどに自ら出向いて、リードを獲得し商談化することもあります。
初めて担当した商談は自分でも情けないくらい緊張してしまいましたが、他の人の商談に一緒に参加させてもらうなど日々勉強させていただいています。
Qここがテレシーの良いところ!
一番は、人ですね!
私は、入社前に想像していたイメージと良い意味でかなり変わりました!クールな人が多いのかなと思っていましたが、いじったりふざけたりしつつも各々の個性を認めてくれる温かい雰囲気があると思います。
また、転職したばかりの頃、皆さんはデジタルや調査の知識がある中、私はテレビの知識しかなかったので「役に立てずどうしよう…」と思っていたら、「テレビを扱う上でテレビ局出身の人がいてくれるのはすごく心強い」と何人かの方が言ってくださったんですよね。
それに、挑戦したいことを応援してくれる雰囲気があるところも魅力の一つだと思います。
Q もし「テレシーに物申す!」としたら…?
実際に働かせていただく中で、入社前と比べ全てプラスに印象が変わっているので特別物申すこともないのですが…強いて挙げるとすれば、皆さんが一見クールに見えるところですかね!テレシーはコツコツ個々で努力をしている人が多いですが、もう少しお互いに感情や思いをぶつけてもいいのかなと。
それが良いところでもあると思うんですが、実際に話すと「この人、意外と熱い想いをもっているんだな」「この人たちもこんな風に笑うんだ!」ということがあるので、一見クールに見えるのが稀に勿体無いこともあるのかな?と。実際は、とても親しみやすい方ばかりです!トータルで本当に何一つ文句はなく、むしろテレシーの一員にしていただけたことに日々感謝しています!!(笑)
Q こんな人がテレシーに合うと思う!
現状を変えたい人、新しいことに挑戦したい人、そして、“誠実な人”。
皆さんの商談を聞いていても、出稿していただくというのはテレシーにとってもちろんポジティブなことなんですが、「果たしてその考えや手法がクライアントにとって本当に良いのかどうか」をきちんと伝えられるメンバーが多いんですよね。
「貰えるだけ貰おう!」と目先の利益だけを求めるのではなく、その時々の状況に合わせてクライアントが求めているものは何かを考え、クライアントの成長のためにどうすべきかを本気で考えられる人。普段の何気ない会話でも仕事でも、人に対して誠実に向き合っている人が多いなと感じているので、そういう人がテレシーには合うと思います!
Q テレシーで挑戦してみたいことは?
まずは代理店としての仕事をきちんとこなせるようになりたいです。クライアントの課題に対していかにコミットした提案ができるか、幅広い視野でプランニングができるようになりたいです。
また、テレシーにご相談いただくクライアントは、マスメディア未経験の企業が多いので、テレビ局出身だからこそ知っているテレビの魅力をもっと多くの人に伝えていきたいと思っています。
Q 前職の経験で活かせそうな分野はどこですか?
テレビ業界には独特の文化や考えがあって、デジタルやwebを経験してきた人たちからすると理解できないところが結構あるんじゃないかなと思います。そういった点では、例えばテレビ局と交渉をする場面が出てきた時に、テレビ局側の立場や考えがわかるので折衷案を見つけるのは得意なのかなと思いますね。
また、テレビ局側の作業は一通り経験してきているので、商談・提案の際にテレビ局側の視点でもクライアントにアドバイスできるのは強みかなと思っています。
Q ご出身は?どんな幼少期でしたか?
岩手県盛岡市出身で、2つ上の姉と年子の妹、少し歳の離れた弟がいます。4人きょうだいの2番目です!
幼稚園から中学までは共学の一貫校で、姉妹弟も皆同じ学校でした。雪国なので、幼稚園の頃は米袋に紐をつけて園庭にある小さい山でソリ滑りをしたり、小学校では体育の授業でスキーを履いてグラウンドをよく滑ったりしていましたね!
(小岩井農場の雪まつりにて。私は左から2番目。)
高校は地元の女子校に進学し、仲の良い友人たちと学校内で鬼ごっこをしたりふざけあったりと、男子校顔負け?の過ごし方をしていました。女子校あるあるですよね(笑)
(カナダ留学時代)
また、両親がやりたいことは何でもやらせてくれたので、水泳やモダンバレエを習ったり、高校では1年間カナダで語学留学をさせてもらったりしました。小学校卒業までは、結構恥ずかしがり屋で口数も少なく、授業参観で手を上げるのは苦手なタイプでしたが、この留学を機にガラッと社交的になりましたね!
大学から東京に出てきて、聖心女子大に通っていました。広尾にある大学なので、当時は渋谷でよく遊んでいましたが、テレシーで働くようになって約10年ぶりの渋谷はなんだか懐かしいです。
Q 趣味・特技は何ですか?
趣味は、旅行とゴルフですね!
ただ、基本的に新しいことをやってみるのが何でも好きなので、少し前にはCARTAの釣りサークル活動に参加してきました!テレシーだと聖くんがメンバーなんですけど、出張中でいなかったので、知らないメンバーの中に1人で参加してきました。(笑)
(イシモチを釣りました!!!)
スズキやコノシロ、アジなど6人で20尾以上釣りました!普段は、各自釣った魚を持ち帰るようなのですが、この時は初めてお店で捌いてもらって皆で食べて、すごく美味しかったです!結構体を動かすのが好きで、CARTAには他にもサークルが色々とあるので、色々と参加してみたいなと思っています。
(前職時代の知人と)
ゴルフは、前職で東京支社営業部へ配属となり、仕事関係の方々と行く機会があったのをきっかけに始めました。当時はプライベートで行くことはほぼなかったので、年に数える程度しかラウンドしていませんでした。ただ、ここ最近は同世代でゴルフにはまっている人が増えてきたので、この半年〜1年でプライベートでラウンドする頻度が増えました。
(年末年始、実家のわんこ達と)
あと、実家で犬を複数飼っていて、愛犬と過ごす時間も楽しんでいます。今の一人暮らしの家でも1匹シュナウザーを飼っています!実家で生まれた子を連れてきちゃいました♡
お酒を飲むのも好きなので、実は家でカラスミを作るチャレンジもしています!(笑)去年一度やってみたら意外とうまく作れたので、今年もまた作っています。
スーパーで生のボラ子を買ってきて血抜き、塩漬け、塩抜き、干しと一から作っています。毎日霧吹きで焼酎をかけて、表面が乾かないようにしながら1-2ヶ月程かけて乾燥させていくのでめちゃくちゃ手間がかかりますが、全ては美味しいお酒(おつまみ)をいただくため…!
Q 好きな食べ物は?苦手な食べ物は?
基本的に、食べるのも飲むのもなんでも好きですね!
料理でいうとタイ料理、ベトナム料理が好きです。あとは、地元のじゃじゃ麺も好きです!
(岩手県盛岡市・遙遙屋小吃点の盛岡じゃじゃ麺)
因みに盛岡じゃじゃ麺、都内でも食べることができます!じゃじゃ麺が好きすぎて、学生時代に都内で食べられないかと探したところ、三軒茶屋に盛岡じゃじゃ麺専門店「じゃじゃおいけん」というお店を見つけました。余談ですが、「じゃじゃおいけん」の店主の及川憲司さんとは偶然盛岡の実家も近かったことから可愛がっていただき、岩手出身者数人で都内のご自宅に招いていただいたこともあります。(笑)
Q もし今1週間のお休みがあったら?
海外旅行に行きたいです!
転職前の有給期間に行こうと思っていたのですが、コロナや台風の影響で行けず…。韓国やヨーロッパにも行きたいですし、カナダも高校時代に留学で行ったきり行けていないのでまた行きたいですね!
Q 私、 実は…〇〇なんです。
ちょー緊張しいで、ちょー寂しがり屋ですね。(笑)
佑馬は多分よく知っているかなと思うんですが、あるイベントに一緒に参加した際に、大勢の参加者の前で1人ずつ自己紹介をすることになって。その時ちょうど隣のテーブルに佑馬がいたんですけど、「先輩めっちゃ緊張してませんか?(笑)」と言われました。実際に、かなりテンパって緊張していましたね。苦手なんです、そういうの。
あと寂しがり屋ですね。(笑)誰かと一緒に過ごすのが好きなので、飲み会でも何でも、誘われたら基本すぐに行きます。そして、一回飲みに行ったら長いです。(笑)帰りたくなくなっちゃうんですよね。フットワークが軽いんですが、誰かと会って話しているのが好きだからですね。。(笑)ですので、皆さん、いつでもお声がけください!!!!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!!
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