企業理念
ターゲティング、効果測定、即時PDCAが当たり前のネット広告・アドテクノロジー領域。そこに10年以上携わってきた私がテレビCM領域に足を踏み入れたのは、2019年。 ...
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皆さん、こんにちは!テレシー採用広報の石井チャンです。2022年の連休は、昨日の10月10日スポーツの日がラストだったようですね!皆さん、スポーツの日には何か運動はされましたか?私は元々の週末の気象予報が雨だったのでキャンプの予定を断念し、都内で映画を見たりヨガをしたり、結果的にさほど天気も悪くなかったので、ランニングをするなどして過ごしました。やはり運動をすると体がスッキリして気持ちが良いですね。ただ、ランニングの目標にしようと思っていた東京マラソンには抽選漏れしてしまったので、何か他の目標を立てなきゃと思っていますが、なんだか気乗りせず。(笑)お勧めの関東近郊で開催されるマラソン大会がある方、ぜひ教えていただけますと嬉しいです!
今これを読もうとしてくださっている方で当てはまる方がいらっしゃったら、もちろんその方にはいますぐにでもご応募いただきたいですが、周囲に「あの人、もしかしたらテレシーが求めている人に合うかも…?」という方がいらっしゃった場合には、ぜひともその方をご紹介いただけますと幸いです。
初回は【営業職】!最近の応募状況や、実際に応募いただいている方の傾向など赤裸々に聞いています。それでは。
川瀬)今は、総合広告会社の営業やテレビ担当をしている方、放送局の方がメインになりますかね。インターネット系の広告会社や代理店出身の方も多いです。
また、多くはないですが、テレシーとしてやっている内容はコンサルティングと近しい部分もあるので、そういう業界からも受けてきてくださっていますね!
川瀬)今期はもう終わってしまうので、2023年には2ヶ月に1人は採用できたら嬉しいですね。
土井)1ヶ月に1人採れたら理想(笑)
川瀬)そうですね。月1だと最高ですね!今はまだあらゆる案件をフルサポートさせていただいていますが、人員の拡充がないと、どこかで案件を選ばなければならないタイミングが来てしまう恐れがあります。僕らが成長していくためには、人数の拡大が確実に必要だと思っています。
前提として、テレシーは、電通グループで、かつ外部の素晴らしいパートナーに支えられているので、おそらくソリューション群は日本でも飛び抜けて良いものを沢山もっているんですよね。ただ、いくら良いソリューションを持っていても、それらを適切に使いこなせるチームを作れなかったり、クライアントのオーダーに対してそれらを結びつけて適切に扱えていなかったりすると、そのソリューションの能力を10%も出せていないことになってしまいます。
だから、僕らの強みでもあるこの最高のソリューションを100%活かせるようなプロデュースができる人材を増やしていければ、必然的にクライアントさんの満足度も上がり、事業も成長していくと思っています。
川瀬)『4 Spirits』に共感できる人というのを前提として、オフラインを含めたマーケティングに携わった経験のある人、特に営業という観点から言うと、プロデュースというスキルも求められるので、色々なプロジェクトにプロデューサーとしてチームを取り仕切った経験のある人だと尚良いのかなと。
ありとあらゆる新しいことを即座に理解して、ミッションや行動に落とし込んで、チームを作って、オリエンテーションをして、チームを動かしていくということが求められるので、そういった経験がある人は大歓迎です!ピンポイントで言うと、「広告会社の営業経験がある人で、尚且つ、特定の領域に特化せず、クライアントのフロントとして色々なことを広く任されている人」。
正直経験だけで言うと、広告会社の10年目以上でないとこういう経験をしている人はなかなかいないと思うんですけど、テレシーではそれを若い内に経験できますし、スピードを持って対応していく必要があるので、イメージでいうと、年次は3〜8年目くらいの方が理想的なのかなと。その後のキャリアをどう作っていくかというのも一緒に考えていけるんじゃないかなと思います!
土井)そうですね。川瀬が言うように経験ももちろん大事ではあるんですが、何よりもやっぱり『4 Spirits』が大事ですよね。スタンス、精神性があっての経験やできることと考えています。
川瀬)僕らは、“スタートアップの事業パートナー”になりたいので、「アドバイスだけして、あとはよろしく」ということではなく、一緒になってやっていくというその姿勢が『4 Spirits』に現れているんじゃないかなと思います。
川瀬)強いて言うなら、会社の成長スピードに対して、人数が追いついていないことですかね。このままの採用ペースでいくと成長率が確実に落ちてしまうので、成長カーブを期待してくれているステークホルダーの皆さんにとって残念な事にならないように、今採用に力を入れているということになりますね。
あとは、良い意味でも悪い意味でも、今の営業メンバーは皆一生懸命だからこそ、時々広い視野で捉えられなくなってしまうことがあるので、そういう時はもう少しスコープを広げてみようと話をすることもあります。目先の成長ではなく、時にはクライアント自身も気づいていない2〜3年後の成長を意識しないといけないこともあるんですが、時に寄り添いすぎてしまうことがあります。
ただ、僕らはクライアントじゃないからこそ、正直にお伝えすべきことをお伝えすることでクライアントの頭の中が整理されて、その上で足元をやっていこうというのであれば、そこに特化してもいいですし、数年後の成長に備えて今すべきことをしようということであれば、そこに寄り添えればいいのかなと思います。
どうしても数字があるので、目先のことを追い求めたくなることはあるのですが、真面目で頑張りすぎちゃうからこそ、一つ気をつけないといけないこととして意識をしていますね。
土井)あとは、今テレシーが勝ってきている理由と逆の話でもあるんですが、メンバーが本当に“良い人”ばかりで、チームプレーは比較的うまくできていると思うんですが、逆に言うとグイッといく力はまだ弱いのかなと思っていますね。ステークホルダーを巻き込んで、ゴリっと引っ張っていくような、そういう人もこの先は来てほしいなと思いますね。
川瀬)確かに。
土井)自分と川瀬がいる会議だと、2人でガーッと喋ってしまう状態になることがあるのは課題だなと思っています。もっと我が強い人もいてもいいのかなと。それが組織の向かう先と全く違う方向だと修正して行かないといけないので大変ですが、ある程度同じ方向で、強いパワーでグォーって引っ張っていってくれる人が欲しいなと思いますね。
川瀬)そうですね。しかもそう言う人は、クライアントからも呼び水を起こせるので、色々と紹介してもらえることもありますしね。
土井)クライアントさんも全部YESを求める時代じゃなくなっていて、お客様の利益や事業成長に繋げるために、時には「違いますよ」と言えるのは、おそらくクライアントさんとしてもありがたいと思うので。そういう意味でも一歩前に出る力が必要なのかなと。
川瀬)あとは、テレシーの利益に相反することでも、クライアントさん目線で言っちゃってもいいかなと(笑)
土井)本当に「損して得とれ」というのはあって、川瀬が先に話していましたが、足元を取りにいって、もしクライアントさんが損するなら絶対にやめた方がよくて、逆に一時的にテレシーが損をしてクライアントさんが得するのであれば、それは将来的に返ってくることが多いんですよね。もし返ってこなかったら、しゃーない!(笑)仕事はそういう積み重ねだと思いますね。
川瀬)僕の感覚的にも、ちゃんと仕事を推進してくれる人は、貸し借り含めたそういうものに関して、大事にしてくれる人が多い印象ですね。特に、経営者やマーケ界隈の人はそういうのを覚えていてくれていて、すごく大事にしてくれますね。
川瀬)成長企業に身を置くことでしか得られない成長の機会があるんじゃないかなと思いますね。あとは、まだ立ち上げたばかりで少人数なので、「ここから改めてテレシーを立ち上げていこう」という次の段階の経験や貢献ができるかなと。稀有な経験ができると思います。
土井)あとは、一般的な代理店の一プレーヤーよりも扱える幅が多岐に渡るのも魅力かなと思っています。職種を厳密に区切ってやっているわけではない段階なので、一人一人がやるべき範囲が広いんですよね。「そこができたらもはやなんでもできるんじゃない?」という能力はつくんじゃないかなと。結局、仕事って“巻き込み力”が大事だと思うので、ステークホルダーもクライアントさんも社内も、周りの人をどう動かしていくかが重要な中で、テレシーではそこにおいての最上級を求められる分、その能力がつくというのは魅力だと思いますね。
あとは、課された範囲内で全うしていくというのは営業だと特に求められますが、僕は範囲を逸脱してくれて良いと思っています。ここまでが自分の仕事と決めなくていい会社だと思いますね。「やりたければやればいい」という、そこの自由度がすごく高いというのと、その方向性が明らかに変なことでなければ応援します!当然、自分の課された仕事をやってなかったら「お前〜!」となりますが、そこがちゃんとできてるのであれば、何でもやっていいんじゃないかなと!今の仕事で「ガッツリ範囲狭められるんですよ…」みたいな人がもしいたら、テレシーですごく翔けるんじゃないかなと思いますね。
川瀬)この状態は今に限定せず、今後もそうあっていきたいなと思っていますね!ただ、企業として、やはり今後スケーラビリティは求められていくので、どこかで今のやり方ではなく、もっと分業を細かくしていって、誰がやってもできる体制を作っていくというスケールは同時に考えていかないといけないなと思っていますね。
土井)あとは、自分も川瀬も意思決定がめちゃくちゃ早いので、ほとんどの会社の人が「上の人が決められなくて進まない」と言いますが、それが皆無と思ってもらっていいと思いますね。前進、変化することに対する決め、新しいチャレンジへの意思決定が早いと思うので、そこもテレシーの魅力かもしれないですね。
川瀬)これは、大手資本の中でもスタートアップというところがありますかね。
土井)そうそう。大企業傘下でこのスピードの会社はないと思うね。もし今、「上が全然決めてくれへんから進まへん」とモヤモヤしている人がいるなら、逆に言い訳できなくなる環境がありますよと(笑)
とにかく大事なのは『4spirits』です!4spiritsがあったら基本的にはグッときますね。採用は縁なので、もちろん僕らが選ばれないこともありますし、お互い選ぶ立場であると思っています。
川瀬)僕らの事業は魅力づけが少し難しいというところですかね。やらないと分からない魅力が沢山あったり、やってみればかなりスキルがつくのにそう思われづらい部分もあったり。
土井)事業がわかっている状態で受けにくるというのはなかなか難しいのかもしれないですね。クライアントのマーケを成功させるためには、ありとあらゆるところにアンテナを張って、ありとあらゆる人を動かして、それを日々修正、変更、改善して、ちゃぶ台返して、もう一回やって…と、100点がない世界をどこまで突き詰めてやっていけるか。ここがこの仕事の面白いところなので、こういったことを楽しめる人と一緒に働きたいですね。
川瀬)例えば、事業会社のマーケティングをやりたいという人がいた時に、実は僕らがやっていることと同じことをやっていることもあるんですよね。あらゆるデータを開示してもらって、それをもとに直接クライアントのCEOに提案することもあれば、マーケ担当に提案することもあれば。これって、社内でマーケティングをやって、決裁を上げるために提案しているのと何か違うかと言ったら一切変わらないですし、考えている視点は一緒かなと思いますね。
土井)テレシーって、プラットフォーム会社、媒体の代理販売会社といったように見られがちなんですが、実際は全く違いまして、基本的に「クライアントのCMOをやります!」って話なんですよね。マーケティング全般を駆使して、クライアントの課題解決をし、事業成長していくというのがテレシーの営業なので、そういうキャリアを築いていきたい人はテレシーで良い経験を積めるんじゃないかなと思いますね!
(川瀬)ぜひ、まずはライトな面談からお話していきましょう!
(土井)そうですね!『4 spirits』にビビッときて、お話ししたような環境を楽しめそうだなと思う方は、まずはカジュアルにお話ししたいですね!年次が上だからとか、若手だからとかは全く関係ないので。
川瀬)今後のキャリア含め、色々と相談に乗りながら進めていけると思うので、気軽に面談で話していけたらと思います。ご応募お待ちしています!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!!
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