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社員紹介#3|取締役CPO 吉濱正太郎|「数字の羅列から効果が可視化していくアプローチは本当に面白いです。」

 皆さん、こんにちは!最近、テレシーのslackに「褒めチャンネル」というのができました。こういうポジティブで、かつ、皆で成長していこうというテレシーの社風・空気感が好きなんだよなぁという惚気から今日はスタートします♡(笑)

先週テレシーが発表させていただいたリリースご覧いただきましたか?!

既にテレシーをご活用くださっている企業の皆様、ありがとうございます!皆様が信頼してテレシーに任せてくださっているからこその結果です。

このエレベーター広告はもちろんですが、テレビCM、タクシー広告、タクシール、アドトラックなどテレシーは幅広い媒体の取扱が可能です!ご興味のある企業の皆様、ご挨拶させていただいたことのあるテレシーメンバー、もしくはコチラまでいつでもお気軽にお問い合わせくださいね!お待ちしています。

 では、今回もテレシーメンバーを紹介していきます!

第3弾は、テレシーのもう1人の取締役、なんと身長は191㎝!!

株式会社テレシー 取締役 吉濱 正太郎 (よしはま しょうたろう)

 私が深夜に流すslackにもいつも丁寧に返してくださる、吉濱さん。いつかslackに使用しているこのプロフィール写真について理由をお尋ねしてみたいものです。それでは。

Q 吉濱さん、今までの経歴を教えてください!

 大学卒業後は、まずweb制作会社に就職して、約2年webデザイナーとして働いていました。その後、キャリアポータルという事業を行うKDDIの子会社medibaに転職をして、制作ディレクター、広告商品企画として約3年勤めました。このmedibaで広告事業部に配属されたことがきっかけで“広告” と出会いまして、これは面白いなと。

当時は、今で言う “アドネットワーク” ではなく、媒体の “純広告” と言われるところの商品企画を担当していました。そこで、新たに広告枠の中で動画を使おうと、現fluct社長の望月くんが当時担当していた外資系のゴールドスポットメディアのサービスを利用していた時に、望月くんから「日本支社を立ち上げるから一緒にやらないか」と声をかけてもらいまして、日本人社員として立ち上げメンバーに加わることになったんです。

 ゴールドスポットでは、商品企画やクリエイティブ、セールス全般…とにかく何でもやっていましたね。ですが、なんと立ち上げ約2年後に本国のゴールドスポットメディアが潰れてしまいまして。一方、日本法人は業績の調子も良くメンバーも良かったので、会社の権利を買い取って日本法人として再スタートし、約2年後にVOYAGEから声がかかって事業譲渡という形で売却したという流れです。その後も1〜2年はゴールドスポットの事業を担当していましたが、徐々にスケールも見えてきたなというタイミングで、会社をfluctにマージしてfluctへ。そこで、より使われる頻度を増やしていきたいなと、デマンドサイド・広告主側に行った方がよりスケールするよねということで、当時チームの責任者だった私はチームを全てZucksに移管してZucksの中でプロダクトを中心に事業を作っていました

そして、その約1年後にテレシーの立ち上げの話がきまして、VOYAGEの中にブランド戦略室という準備室を設け、電通と一緒にテレシーの立ち上げ準備をしていました。その経緯で、今のポジションで働かせてもらっているというかたちです。


Q 現在の主な業務はなんですか?

 テレシーの中で言うと、プロダクト側の責任者プロダクトオーナーというポジションですね。僕はエンジニアではないので、方向性や要件出し、社内調整、連携パートナーとのアライアンスを決めることをしています。

自分のようなプロダクトも見られるビジネス側の人間というのはVOYAGE GROUP内にあまりいないので、重宝されている部分はあるのかなと思いますね。


Q 今までに一番印象に残ってることはなんですか?

 ビジネス面では、撮影に初めて行った時は面白かったですね。ずっとデジタル畑でモバイルの小さい枠の中にいたので、テレビCMができるまでというのは全く経験もなく知らなかったですし、実際に放映するとなった時の感慨深さもありましたね。

プロダクト面は、広告効果の可視化を統計的に証明していくというのはテレシーが初めてだったので、面白いなと感じている部分ですね。

デジタル広告は効果測定によって誰がクリックしたかというところまで追えるものを計測していますが、テレビCM効果はいつ・誰とは分からないので、統計的に推定していきます。結果、数字の羅列から効果が可視化していくアプローチは本当に面白いと感じています。


Q 吉濱さんの思う、ここがテレシーのいいところ!

 皆前向きでポジティブなところですかね。

まだまだ小さいチームだけれど、皆が元気なので1人が数人分働いているような状態というのは維持できていますし、自分事化できているというのはテレシーのいいところだと思いますね!


Q こんな人にテレシーに入ってもらいたい!

 4 Spiritsにも書いてありますが、自分でゴリゴリ進めて動ける人ですかね。(4 Spiritsについてまとめたストーリーはコチラ)

失敗は絶対してしまうと思うんですけど、それでも何度でも挑戦していけるチャレンジ精神のある人が集まってくれるといいなと思いますね。

あとは、自分の強みがどこかわかっていると良いなと思います。営業であればテレビCM経験者ですとか、自分の得意な部分がどこかというのを明確にしておいてくれると分かりやすいなと思いますね。テレシー内であればこのポジションが良さそうだねと言うのを面接でも具体的にお話しできるので。会社も30名強の組織になってそれぞれの役割が明確になってきたので、何かのスペシャリストだといいなと思います。


Q お休みの日は何をしているんですか?

 基本的に映画を見るか、ロードバイクに乗るか、ジムに行くか、奥さんとお買い物に行くと言う感じですね。隙間時間は仕事もして、バランスをとっています。ともくん(川瀬智博)の休日の過ごし方はストイックすぎますよね。(笑)

家選びをする際も、「映画館に行きやすいか」という視点で選ぶほど映画は好きですね。レイトショーもよく見に行くので、IMAXが徒歩10分で行ける所に住んでいます。映画は基本的に1人で見にいきますね。横で悲しい映画を見ているときに自分がグスグス泣いていたら奥さんも困るかなと(笑)

映画は主に、アメリカのハリウッド映画を中心に見ていますね。将来、ハリウッドに住んで、ベニスのビーチでのんびりしながらロデオドライブしたいなと思っています。(笑)


Q 私、 実は…〇〇なんです。

 なんですか、その難しい質問。(笑)

あえて言うならば、基本的に全て楽をしたい、楽したいから努力する人間なんです、ですかね。なので、ものをちゃんと作って楽をしたいんですよね。できれば、早めにベニスのビーチでビール飲んでゆっくり過ごしたいんですよ。ベニスは暖かいし、雨も降らないですし、海も山も遊ぶ場所もあるし。(笑)


Q 川瀬さんから吉濱さんへ質問「どうしてそんなに色々なスキルを持っているの?」

社員紹介#2|取締役COO 川瀬智博|「今のテレシーは、誰が担当しても高いクオリティでサービスが提供できると思います」 | 社員紹介シリーズ
皆さん、こんにちは! 最近、"鬼おろし"にハマっているテレシー採用広報の石井チャンです。先日入手した鬼おろしを使った大根みぞれ鍋をしたら、それはもう身体がポッカポカ! 「大根どきの医者いらず」 という諺もあるくらいですからね。旬の時期に旬の食材をいただいて、心も身体も健康に年末を迎えましょう!  さて、先週テレシーがダイヤモンドスポンサーを務めさせていただきました 『 IVS2021 NASU
https://www.wantedly.com/companies/company_4845376/post_articles/362145

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 「吉濱さんって何でもできるんですよね。プログラミングもデザインを描くこともできるし、専門的な領域を大体一通りマルチに抑えているんです。困ったことがあれば、一旦吉濱さんに聴いておけばなんとかなる。テレシーの中で今自分に聞けば大体何でも分かるとなっているのは、それ以前に自分が吉濱さんにエンジニア側のことも全て聞いているからかもしれないですね。デジタル広告のこと、プログラミングや技術的な部分はほぼほぼ吉濱さんに教えてもらいました。」(川瀬智博)

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 これはですね、まさにこれまでゼロイチのフェースが多かったと言うのが関係していますね。元々スタートがデザイナーだったというのもありデザインはできるんですが、そこから延長線上でプログラミングを含め広い領域を自分でやらないといけないことが多かったので、仕事を選ばずやってきたらこうなっちゃったという感じです。(笑)大学時代はデザインというよりは立体物を作っていて、その頃から作って動かすというのは好きだったんですよね。機会は減りましたが、チームをデザインすること、設計することもそうですし、何かデザインすることにずっと携わってきました。整理整頓することも結構好きですよ。何事もクリーンであった方がいいですからね!

逆に、自分はともくんに聞けば何でも分かると思っています。テレビに関しては特に。テレシーのボード陣は皆得意領域が違って、土井健は営業のプロフェッショナルで彼の真似は絶対にできないし、テレビのオペレーションに関してはともくんの真似は絶対にできないし、皆被っているところが少ないから良いシナジーかなと。良いメンバーに巡り会えたなという気がしますね。他のメンバーもスペシャリストが集まっているので、本当に良いチームだなと思っています。


Q 次にバトンを渡すのは…?

営業部長の遠藤有亮さん、ぜひ掘っていただきたいですね!真面目そうな印象をきっと皆持っていると思うんですが、自分は彼は真面目じゃない部分もあると思っているんですよ。(笑)営業の中でも最年長ですし、ポジションもあるのでしっかりしている印象だけど、掘ったらきっと変な趣味が出てくると思うんですよね。(笑)石井チャン、よろしく!

▶︎Wantedly:吉濱正太郎プロフィール

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!

〔テレシーTwitter情報〕

テレシー公式→@telecyTV

代表取締役CEO・土井健@KenDoi8

取締役CMO・村井陽介@Murai_Telecy

採用広報・石井チャン→@telecy_ishii

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