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社員紹介#1|代表取締役CEO 土井健|「シンプルに、自分より優秀な人が多い。」

 皆さん、こんにちは!すっかり「食欲の秋」を満喫している、テレシー採用広報の石井チャンです。


さて、先週浜名湖にて開催されたB2B AGENDA、ご参加されていた皆様お疲れ様でした。今年が記念すべき第1回目ということでテレシーも協賛させていただきまして、プレゼンの際はご清聴ありがとうございました!もし何か聞き残したことなどございましたら、ぜひお気軽にご連絡くださいね。

お問い合わせは、コチラまで。

さて、前回のストーリーでもお伝えしていました通り、今回からテレシーメンバーをリレー形式で毎週紹介してきます!トップバッターは…

株式会社テレシー 代表取締役 土井 健 (どい けん)


テレシーの魅力は「人」だとメンバーが口を揃えていうその “大切な人材” をこれまで集めてきた土井は果たしてどんな人間なのか?テレシー誕生秘話や趣味についてなど、少年のような笑顔を見せながら語ってくれました。

Q「土井さん、これまでの経歴を教えてください!」

 大学卒業後、10年以上ネット広告業界に身を置いていました。ネット広告の代理店でまず約3年程過ごした後、fluctというアドテク事業に携わりまして、代表時代も含めるとアドテク領域に約8年いましたね。

今はテレビCMの領域に身を置くものの、どちらかというと元々はネット広告側の人間なので、ここ1年でテレビ領域に入ってきたという感じです。


Q「テレシーはどのようにして立ち上がったのですか?」

 元々はVOYAGE GROUPが単独で上場し数年稼働していたのですが、2019年に上場を維持したまま社名をCARTA HOLDINGSに変えて電通グループ入りすることになったんです。そこで、テレビCM シェアNO.1の電通とアドテク領域を強みに上場したCARTA HOLDINGSが「互いの強みを活かしつつ、テレビCMに新しい風を吹かせよう!」と、運用型テレビCMサービス『テレシー』が立ち上がることになりました。

ただ実は、その座組みが決定した時には『誰が社長をやるか?』という部分が決まっていなかったんです。

その当時の自分はというと、VOYAGE GROUPとCCIの経営統合をしていくPMI担当で飛車の如く動き回っていました。(笑)

ただ、担当事業は持っていなかったので比較的身軽だったということ。そして、自分で言うのもなんなんですが… fluctを成功に導いた社長としての実績を評価していただいた部分もあるのかなと。

また、事業立ち上げ時期の社長に求められるものとして、スーパープレイイングマンでいないといけない部分。例えば、外に顔が利くことだったり、ゼロベースで新しいクライアント企業から何から引っ張ってくるパワーだったり、自分で仲間を集めてきたり、外部への発信力なども含めて土井が適任と思っていただいたのかなと思っています。

なかなか自分で言うのは恥ずかしいんですが…(苦笑)そうなんじゃないかなと思って今やるべきことをやっています。


Q「社長って普段何をしているんですか?」

 雑用係…ですかね(笑)

というのはさておき、主に「どうやったらテレシーが勝っていけるかの絵を描き、その絵にどう最速で近づけていくか?」というのを常に考え実行しています。

具体的には、戦略を立てたり、その戦略を実現する上でさらに人員が必要となれば採用のテコ入れをしたり、また、大きな絵を実現するためには今の状態から脱却して新領域に踏み出さないといけないので、そのアライアンスを引っ張ってきたりというところですかね。

また、マーケティングも私が担当しているので、どの媒体にどれくらいお金を使って、最終的にどういう状態にもっていくかを計画し、実行に移していくことや、それ以外にも、自社サイト改修のディレクション、知り合いの経営者の方々から直接いただく連絡の対応やそこから実際にクライアントになってもらういうのもそうですね。

テレシー内には優秀なメンバーが沢山いるものの、それでも足りていない部分を埋めていき、新しい一歩を踏み出してゼロイチをつくるのが自分の仕事かなと。

つまり、やはり雑用…?(笑)


Q「お休みの日は何をしているんですか?」

 実は、数ヶ月前からポーカーにハマりまして、もはや趣味になりました。たまに、大会にも出場しています…!経営者の友達たちがやっていたのがきっかけで、いざやってみたらどハマりしてしまいまして。(笑) 

確率の部分もそうですが、人の機微を読み解く際の “時に大胆に、時に冷静に” という部分も経営や事業運営と似ているので、それがハマっている理由かもしれないですね。

反対に、全て1人で行うので、自身のレベルが上がらない限り勝ち続けられないという点はビジネスと異なる部分ですよね。仕事ですと人を頼りながらチームで協力できる醍醐味がありますが、ポーカーは個人プレー。そういった部分も、いつもと違って楽しく感じているんだと思いますね。個の能力を試せる感じが、良いんだと思います。(笑)


Q「私、実は…〇〇です。」

 実は、寂しがりやですね。(笑)

比較的、昔から寂しがりやというのもありますが、最近よく寂しいなぁって思っている気がします。(笑) 例えば、飲み会となった時に社内のメンバーとよりも社外の人と飲むことが多いんですけど、本当は社内のメンバーとももっと話したいんですよね。特に、fluctに自分がいた時は100名くらいの組織になっていたのでメンバーを自ら誘いづらい部分もありましたが、テレシーはまだ組織としても小さいですし、呼んでくれたら行くので!みんな声かけて!slackして!アイデアがあれば気軽に相談して!気軽に話せるお兄ちゃんみたいに思ってもらえたら嬉しいです。(笑)


Q「土井さんの思う、ここがテレシーのいいところ!」

 率直に「優秀で良い人が多い」ところですね。

ここって、仕事を進めていく上で “OR” だとダメな部分だと思うんです。「優秀だけど嫌な人」だとやはりうまくいかないですし、「ただ良い人」では事業が前進しないので、そういった意味でも今のテレシーは働いていて気持ちのいい会社だなと思いますね。

シンプルに、自分より優秀な人が多い。

自分にはないスペシャリティを持っているメンバーが集まってくれている上、その業界水準も高く、しかも、全体で見た時にバランスが良いというのもテレシーの強みだと思います。

あと、ポジティブな人が多いのも好きですね!中には、テレシーにきて「こんな空気があるんだ!」と、よりポジティブになったという人もいてくれているようなので、それは個人的にもとても嬉しいことですね。テレシーで働いたことで人生が一層楽しくなった、そんな風に思ってもらえるとしたら、それは代表として嬉しいことだなと思います。


Q「こんな人にテレシーに入ってもらいたい!」

 これまでのストーリーと重複する部分もありますが、テレシーが掲げている 4 Spiritsという価値観に共感できるというのもそうですし、その部分をより鍛えていきたいと思ってくれるような方々にお越し頂けたらと思っています。今のメンバーもこの 4 Spiritsを持っている人が多いので、これから新たに来ていただく方も今いる仲間たちも互いに気持ちよく働けるのではないかなと。

また、ポジティブ要素が強い人だと嬉しいですね!苦境の中でも「あぁ、もう無理だ」と思うのではなく、「どうやったらこの壁を乗り越えられるだろうか?」と物事の捉え方をポジティブに変えられる人。シンドイ時はどうしてもやってくるので、そんな時こそ自身の成長の糧にしてポジティブに捉えていける人はテレシーの空気感と合うんじゃないかなと思いますね。

あと、欲を言えば、自分を焦らせてくれる人にきていただきたいですね!「ヤベェ!こいつ!めちゃめちゃスゴイやつきた!」とアッと言わせてくれる人。ある領域において「この人に敵う人はいない」と言われている方ですとか。そういうメンバーが今以上に増えていくと、もっと面白い会社になっていくなと。自分自身がパンピーなんで(笑)、スゴイ人が来てくれると皆が楽しくなるなと思っています。待っています!


Q「次にバトンを渡すのは…?」

 次回は、マイバディの怪物・川瀬智博で。(笑)

いや、怪物というのはですね、彼に対して日々思っていることがありまして…「いつ休んでいるんだろう?」と。仕事が緻密で、質も高く、かつ、パワフルで頭も良い!一体、なんなの?!と言いたくなるわけですよ(笑) 最強のCOOだと思っているので、ぜひ皆さん次回のストーリーも乞うご期待。

▶︎Wantedly:土井健のプロフィール

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!

〔テレシーTwitter情報〕

テレシー公式→@telecyTV

代表取締役CEO・土井健@KenDoi8

取締役CMO・村井陽介@Murai_Telecy

採用広報・石井チャン→@telecy_ishii

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