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【We are SAC】入社して1年、採用担当が見たSepteni Ad Creative

We are SAC
ひとり目はPR部/採用担当の廣川です。
彼は39歳でSepteni Ad Creativeへ入社。
入社して感じたこと、これからの想いを語っています。
そんな彼も「SACらしい人」のひとりです!

なぜSepteni Ad Creativeに応募したか?

これまでのキャリアではデジタルマーケティングの畑を歩いてきましたが、その中で採用や広報業務、システム管理者、個人情報保護管理者を兼務することもありました。当初、そういったバックオフィスの仕事は「向いていない、性に合わない」と思っていたのですが、実際に深く関わってみると考えが変わりました。人と組織の活性化に責任を持ち、間接的ながらも業績に大きな影響を与える業務に魅力を感じたのです。

そこで、特に採用や組織づくりに携わろうと決め、転職先を探していたら「マニア募集!」(Septeni Ad Creativeの採用ページ)を見つけました。

このページ、インパクトありますよね!面接の場面でも多数の候補者様が触れてくださいますが、まずコンテンツとして興味を持ってしまい、応募とはまた別の気持ちで見てしまう・・・そして「楽しんでいる会社、楽しむことを大切にしている会社」という印象を受ける。私も同じでした。

その楽しい印象に加えて、人事総務職の募集要項にある

Septeni Ad Creativeらしい文化を創り続ける
一緒に文化を創っていきましょう!

という文面を読み、応募を決めました。

以前より、「採用と組織づくりのゴールの一つは文化づくり」と考えており、とても共感したからです。

実際に入社してみて

一次面接は、現在所属するPR部の上長である竹見が担当でした。竹見は面接で、Septeni Ad Creativeの良い面や課題、何をすべきか、どうしたいかなど、色々な話をしてくれました。2時間強は面接していたと思います。

嬉しそうに「皆が自分らしく、楽しく働ける会社にしたい」と語る竹見。最終面接で嬉しそうに会社の未来を語る代表の金原。私も自然とワクワクした気持ちになりました。

また、二人は頻繁に「楽しむ」「成長」「挑戦」を口にしていました。楽しさと成長の両立、ではなく相乗効果を生み出すこと。臆することなく挑戦していくこと。それに真剣である点も共感ポイントでした。停滞気味だった自身の成長意欲も掻き立てられ、強い入社の動機となりました。

実際に入社すると、面接で感じた以上でした。竹見は常々「自分も成長し続けないと教育はできない」と言います。読んだ本やセミナーの内容は感想とともに私に共有した後、すぐに施策に反映していきます。本を読んでも行動に移さなければ意味がいない、成長できないという気持ちが強いのだと思います(ちなみに、竹見のデスクは本だらけです)。また、竹見は仕事が早いのですが、先日は「俺は仕事が遅い」と言っていました。では、私はどうなるのか・・・精進しなくては・・・そんな気持ちにさせられます。

これは一例ですが、その成長しようとする姿からはポジティブな刺激を受けています。これだけでも入社して良かったです。

楽しく働くこと、挑戦することに本気の会社

論理的にはそれで正解だが、相手の気持ちはどうだろうか?

Septeni Ad Creativeで人事の仕事をしていると、この言葉が出てきます。論理はさておき、その人の気持ちはどうなんだろう?この根底には、やはり楽しく働いてほしいという考えがあるのだと思います。オフィスに凝ってみたり、月一で食事会をしたり、大々的に社員表彰をしたり、こういったわかりやすいものだけでなく、感情面の「楽しく働く」も大切にしていることがわかりました。

Septeni Ad Creativeにはビジョン、ミッション、社是、スローガン、We are SAC(※1)が存在します。それらに共通していることは、「仕事を通してお客様、従業員、協力会社の方達など関わる全ての人に楽しい気持ちになってほしい」ということだと理解しています。代表の金原の話を聞いていると、こういった考えに少しもブレがありません。驚いてはいけないのでしょうが、どんな時も、どんな場面でもブレないので、やはり驚きます!

もちろん、Septeni Ad Creativeは企業ですので、第一義として社会に価値を提供し、ビジネスとして成立していなくてはなりません。これに関しては「楽しく働く」とも深く繋がってくるのですが、「好きなことでないと深く掘り下げられないため、好きなことに全力で取り組んでもらうスタンス」がキーとなります。面接でも見ているポイントの一つです。好きな仕事を楽しむこと=突き詰めること・挑戦すること。そんな社員が多数所属するSepteni Ad Creativeが、社会的・経済的な存在として価値ある企業になっていく。実務では好きなことだけをやるわけにはいきませんが、ここのリンクやバランスは肝と言えると思います。

私はUターンで北海道に帰ってきました。今、街として大変魅力のある札幌市に住みつつ、「皆が楽しんで働ける文化、環境を整備すること」「挑戦すること」に本気な組織の一員として日々奮闘できているので、とても充実しています。

(※1)Septeni Ad Creativeスタッフの6つの特徴
Study/Think/Action/Respect/Positive/Enjoy


これから取り組みたいこと

現在、社是やWe are SACの浸透プロジェクトにも参加していますが、私のメインミッションは採用です。

これから採用においては、北海道在住の方だけでなく、U・Iターン希望者の方にも積極的にお会いしたいと思っています!北海道外の価値観やスキルをSepteni Ad Creativeで活用していただければ、より「楽しく働く」が促進されると考えるからです。

それには、もっとSepteni Ad Creativeを魅力的な会社にする必要があります。また、U・Iターン採用には転居が伴いますので「U・Iターン入社お祝い金制度」を新設したのですが、それ以外に住みやすさや楽しさなど札幌の魅力を知っていただくことも大切です。

私には、出身地である北海道に何かしらの貢献がしたい気持ちがあります。それはUターンで北海道に戻ってきた理由の一つでもありますので、今後はU・Iターン採用や札幌の魅力発信に注力して、北海道の活性化に貢献していきます!

こんな人と一緒に働きたいです!

ベースとして必要になるのは自主性・積極性です。受け身の状態や遠慮がちな姿勢は、仕事を楽しむこと、挑戦することと対極にあるのではないかと思います。

失敗を恐れず、積極的に取り組んだ結果、思うような成果が得られなかったとしても、その経験は必ず糧になる。そこで得られたものを片手に行動を続ければ、いつかきっと実を結ぶ。
熱意があるならサポートするし、フォローもする。熟考した後は、考え過ぎずにどんどん挑戦してほしい!仕事はその方が楽しいよ!

これは金原がよく口にする言葉ですが、会社としても挑戦を称える文化があります!

実は、私もSepteni Ad Creativeに入社してから遠慮してしまうことがありました。入社したばかりだしな・・・まだ知らないことも多いしな・・・関係性がまだ・・・と。でも、それは一旦やめにして、自分の考えとやりたい事を大切にするようになってから、以前よりも仕事が数段楽しくなりました!

やりたいことをお持ちで、それに対して積極的にイキイキと行動している方であれば、Septeni Ad Creativeでご活躍いただけるのではないでしょうか。

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