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挑戦できる環境で作り上げるメディア。ディレクターから見たゼロアクセルとは。

■自己紹介をお願い致します。

株式会社ゼロアクセルの山之内と申します。
今はウェブディレクターを中心に、自社採用や広告システムの管理なども担当しています。まだ入社して間もないので、様々なことを学びながら業務を進めています。
前職はかなり広いマーケティング領域を扱う会社で、私自身はクレジットカードの自社ブランドの立ち上げなどを担当していました。
そのため、Googleサーチコンソールであったり、プログラミングなどの経験もあったので、ある程度土台がある状態で弊社で働き始めました。

■ありがとうございます。入社の経緯について教えて下さい。

Wantedlyを使って求人を探していたところ、弊社の求人を見つけました。
前職では広いマーケティング領域を取り扱っていたため、経験業務も広く、その分どうしても知識や技術が浅いものになってしまっており、自信をもって「これなら成果が出せます」というスキルがありませんでした。

そのなかでSEOの力を本格的に付けようと思い、ちょうど去年ですね、創業したばかりのゼロアクセルをを見つけました。クレジットカードなど金融系のメディアが上位表示されていて関心を持ったのと、SEOの知見を高めていくことができると思ったのがきっかけです。

SEOに興味を持ったのは、単に自分の好みなんです。世の中の人がどんなものに興味をもって見ているのかを知りたいんです。Googleの検索関連ワード1つをとっても、このワードに対してこんなことが気になっているんだなと分かり、それを元に記事の構成やタイトルなどを修正してPV数などがあがると、とても面白いなと感じます。形の決まったものが最初からあるより、自分で試行錯誤して作っていく方が楽しいなと感じます。

■なるほど。どういった点が入社の”決め手”になったのでしょうか?

ゼロアクセルの実績が大きな決め手になりました。
もともと転職の際にゼロアクセルの実績についても知っていたので、何社か転職先の候補があった中で、ゼロアクセルが良いなと思い面接を受けました。

■入社前後のギャップについて教えて下さい。

会社に対しては入社前後でギャップを感じることは、あまりありませんでした。
むしろ自分のスキルに対するギャップが大きかったです。特にライティングに関してはほぼ未経験からのスタートだったので、周囲との乖離が大きく苦労しました。
業務を進めていく中で、先輩から優しく教えて頂いているので側から見たら苦労してなさそうに見えると思いますが、自分との戦いに悪戦苦闘しています。

■”ディレクター”をされているとのことですが、どういった業務内容なのでしょうか?

基本的には、ライターから上がってきた記事を校正してます。どうやったら記事の順位が上がるのか、何があればPVが増えるのかも含めて検討し、ディレクションしていきます。
最近では金融系メディアの記事のディレクションを任されています。

前職ではかなり何でも屋のような立ち位置だったので、それを「変えたい!」と思いゼロアクセルに入社しました。
ディレクターとして入社したものの、経験が浅かったので、まずライティングそのものについての教育を受けました。
その後、ディレクター業務に入っていった為、他の社員と比べると少し特殊な経歴かもしれません。

■”ディレクター”をやっていく中でやりがいを感じた瞬間はどういった時ですか?

入社したばかりなので、なにか目に見える成果のようなものはまだ無いのですが、やはり自分がディレクションした記事が検索上位に上がってくると嬉しいですし、SEOを学ぶ際にはかなり苦労した分やりがいを感じます。
特に広告運用に関しては、自分の仕事が会社にどのくらいの利益を生んでいるのかということが数値で目に見えて分かるので、とてもやりがいがあると思います。

また前職ではフィードバックをもらえる環境ではなかった為、自分の気付きの範疇で改善をしていましたが、現在では修正の際に様々なフィードバックがもらえるので、それもやりがいの一つになっています。

■ゼロアクセルに入社したことによって起きたご自身の変化などはありますか?

1つのことに集中できるようになりました。
現在はSEOの知見を深めることに集中していますが、前職では1つのことに集中するという機会が少なく、貴重な経験になっています。
自分でやるべきことが明確になってくるのでとても動きやすいです。
会社がに伸びていくフェーズなので、SEO以外にも仕事はありますが、かなり調整が効くので以前よりはずっと仕事がしやすくなりました。

■オフィスやメンバーの雰囲気を教えて下さい。

メンバーやオフィス環境など含めてとても過ごしやすく感じています。
チームのメンバーも非常にフラットで、高圧的な人もいないので話しやすいです。

シェアオフィスなのでオープンスペースが使えたり色々な特徴がありますが、個人的にはカフェカウンターがお気に入りです。ドリッパーやミルもあり、自分の好みに合わせてコーヒーが本格的を淹れることができるので最高です。
また、開放的な雰囲気なので、いつ来ても気持ちよく仕事ができます。

■ゼロアクセルはどういった職場環境でしょうか?

新しいことに挑戦したいという方にはうってつけの環境だと思います。

現在、弊社にはたくさんの新しい仕事が舞い込んできます。
その仕事の中で自分が挑戦したいものがあれば、担当することも可能なので、自分に合わせて選べる環境だと思います。
なおかつその仕事についてのフィードバックをくれるプロも在籍していますので、フィードバックを通してさらに学ぶことができます。
仕事が多くて手が回らないというほどではないので、心にゆとりをもって挑戦がしたい方にもおすすめの環境だと思います。

ゼロアクセルは自分で選択できる、挑戦できることが多いと思います。
これは会社の文化でもあるなと思っていて、選択肢が豊富で、学びたいことを学べるのが私には合っているなと感じています。

■ありがとうございます。組織と個人の目標について教えて下さい。

個人的な目標は、ディレクターとして任されたメディアでは検索上位、売り上げを伸ばすことに注力したいと思っています。
まずは愚直にディレクション業務に注力し、早く一人前になる必要があると感じています。
私の一番の軸であるディレクション業務をしっかりとこなせるようにならなければ、後から仕事を任せてもらえなくなってしまうと考えているので、まず自分の目の前にあることを地道にこなしていくことが重要だと思っています。

会社としてはメディアを中心にそこから派生した業務にも全力を注いで、上場を目指していますので、コンプライアンスには気を付けながらディレクションを行っています。
私自身ベンチャー企業での仕事が好きで今までもベンチャー企業に所属してきたのですが、立ち上げの時期から上場後のことを見据えてコンプライアンスなどに気をつけているベンチャーは珍しく、素晴らしいなと思っています。

■ゼロアクセルが目指す組織像はどういったものでしょうか?

今は金融系が頭一つ抜けた実績を出していますが、その他のジャンルも同様の結果を出すことが第一だと思っています。
また、社員が幸福度の高い状態をキープして仕事を続けることも重要だと考えていますので、良いパフォーマンスが出せるような環境を作っていきたいと思っています。

■最後に、ゼロアクセルの魅力はどういったところにあると思われますか?

ゼロアクセルの魅力は相手を尊重できる人が多いというところだと思っています。
相手を尊重することは心地よく働く中で重要なことだと思っており、ゼロアクセルはそういった方が多いです。

ゼロアクセルは適切なフィードバックがもらえる環境が整っていますので、ベンチャーでの仕事が好きな方や、新規事業の立ち上げなどに挑戦したい方にとっては、非常におすすめです。

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