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【社員インタビュー】将来は父を超える事業家になるために

採用面接を通して「かっこいい人が多いな」「一緒に働きたいな」という気持ちが大きくなったという中野さん。どのような想いでFor A-careerに入り、今どんな仕事をしているのかを聞きました。

*プロフィール*
中野翔太 リクロジ事業部 新規営業
千葉県千葉市出身。成城大学社会イノベーション学部を卒業後、新卒で株式会社ALL Rise Groupに入社。複合機(シャープ)、携帯電話(SoftBank)の法人契約の営業を担当。早期から大型案件を取り、入社2カ月目から売上目標達成といった成果を残した後に、営業としてのキャリアアップの目的で転職を決意し、For A-careerに入社。事業立ち上げをしたばかりのリクロジ事業部に配属になり、新規営業チームの中心メンバーとして事業を牽引している。

父親の苦労している背中を見ている中で、「採用課題」を解決する事業に興味が湧いてきた...


父が、千葉県の船橋市で運送業を経営しており、幼い頃から経営の楽しさや苦しさを身近に感じていました。その中でも「採用が難しい」という話はとても印象に残っていて、For A-careerの面接の中で、新しく物流業界に特化した採用コンサルティング事業を立ち上げていると聞いたときは、運命的なものを感じました。
最初はFor A-careerにそこまで興味はありませんでしたが、面接をしていく中で人の良さや新規事業に携われる、物流業界の課題を解決できるという条件が揃い入社したいという気持ちが次第に大きくなりました。
転職になると自分の軸にそった会社しか選考に進まないことが多いと思いますが、実際に会って話をしていく中で、自分のやりたいことや働きたい人が明確になることもあるんだと気づけたことも大きかったです。

間違った採用手法を使っている企業様に正しい使い方を伝えることがサービスの本質


私が提供しているサービスは、採用コンサルティングサービスです。
ドライバーだったり倉庫作業員を採用しようとしているお客様。いわゆるブルーカラーと言われる方たちを採用しようとしている企業がメインのお客様になります。

この業界は特に採用が難しく苦戦している企業が多いのですが、話を聞くと採用方法を間違えているお客様が多くいました。お金をかけずハローワーク中心で採用活動を行っていたり、とりあえず大手の求人媒体に載せているというお客様が採用が上手くいかないと悩んでいます。
時には2週間で72万円を払ったけど採用に繋がらなかったというお客様もいました。
どんなにお金をかけても、その企業や職種に合った採用手法を使わななければ効果はでません。

私たちのサービスは、お客様の地域や職種に合わせてあらゆる媒体を選定しながら、応募獲得を増やしていきます。採用媒体は地域によって良し悪しも変わりますし、職種によっても変わります。どこかの媒体に出せば100発100中で成功するというのは存在しないので、お客様の状況に合わせた媒体選びが重要になります。

「リクロジのサービスを使って本当によかった」という一言がもっと頑張ろうという気持ちを大きくしてくれる

新規開拓の営業はとてもシンプルな構造になっていて、基本的にはテレアポをしてアポをとって商談を行い、お客様から成約をいただくというのが主な流れです。
対象のお客様は日本全国の物流業界のお客様になり、アポを取った後はオンラインでお客様と商談をさせてもらっています。

今では毎月安定的に成約をあげられるようになりましたが、最初は本当に苦戦しました。いきなり電話をかけて採用成功しますよ。と言ってもわかってもらえないことも多くあり、アポをとれず悔しい思いをたくさんしました。
それでも、必死にテレアポをしていると徐々に話を聞いてくれるお客様が増えました。
要因を考えていくと、リクロジのサービスを本当に良いサービスだと信じられるようになったこと、そしてお客様の採用課題を本気で解決したいという思いを伝えることができるようになってきたことだとわかりました。
自分が、本気でぶつかることでお客様も心を開いていただき採用に向けて一緒に考えることができる事はとてもやりがいに繋がっています。

印象に残っているお客様は、1年間ぐらい採用できていないお客様にリクロジのサービスを使っていただき、1ヶ月で2名採用に繋がったことがありました。
すべてのお客様がここまで上手くいくわけではないですが、本当にリクロジのサービスが良いサービスだと実感することができました。

毎日上司からフィードバックをもらえているのは、事業部の人数がまだ少ないからこその特権

リクロジの一日のスケジュールは、9時から始まります。ただし、9時までに当日のスケジュール確認や準備をすることはチームのルールとして徹底しております。

9時からは、朝礼からスタートします。全体数字の進捗、個人数字の進捗をチーム全体で共有し、達成にむけて共通認識をもちます。そこからは、各個人のスケジュールによってやるべきことは変わりますが、テレアポと商談をしていく流れです。
新しく入社した時の教育体制ですが、座学の研修というよりかはOJTとして業務を行いながら上司からフィードバックをもらって、行動を改善し成果に繋げていく体制となっています。

自分から積極的にフィードバックをもらいに行く必要はありますが、事業部長の永田さんに聞きに行くと、細かく教えてもらえるので成長に繋がっています。まだ人数が少ないからこそだと思うので、今だけの特別期間だと思ってます。

入社してから毎月売上が伸びて、仲間が増えていくことが最高に楽しい。THE・ベンチャーって感じがします!


入社した時のリクロジはまだ5人ぐらいのチームでしたが、今は15人を超えて少しずつ大きくなってきました。その中でも活躍する人は、とにかく仕事にワクワクできる人だと思っています。
もちろん、上手く行かないときもありますが、そんな時でもプラス思考で前に進んでいけるような人は活躍しています。

私自身は、リクロジの組織が拡大し、毎月の売上数字がどんどん大きくなっていくことが一番ワクワクします。目指すところは、リクロジが物流業界でNo.1のサービスになることなので、そこまでワクワクし続けていきたいなと思っています。

これからリクロジは成長期に突入し、採用も活発化されると思いますが一緒に働くのであれば目標を持った熱い人と働きたいと思ってます。自分の目標と事業の成長をリンクして考えることができれば、ワクワクしながら業務に取り組むことができるはずです。そんな方々と、リクロジのサービスを業界No.1へ拡大させていくことが今一番楽しみなことです。


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