こんにちは！

株式会社インバウンドプラットフォームの採用担当です。

　前回、現場で働く齋藤さんにインタビューを行いました(https://www.wantedly.com/companies/company_4697859/post_articles/489031)が、今回はもう少し経営に近い方からもお話を伺いましたので、ストーリーとして上げさせて頂きます。

　今回お話を伺ったのは室長代理の小泉さん。代表である王から声をかけられ株式会社インバウンドプラットフォームを知ったそうです。

◆小泉さんも齋藤さんと同じように全くの異業種からこの仕事を始めたそうで…。

　小泉さんは元々はセコムで現場のスタッフとしてキャリアをスタートさせ、地域の営業、本社の営業企画や商品企画と10年ほどセコムでキャリアを築いたのち、デジタル庁へ。
デジタル庁での経験から、自らの意志で事業を作っていくことに魅力を感じ、新規事業を行える環境へと転職を決意。
　その時、代表から声をかけてもらい株式会社インバウンドプラットフォームの事業内容や今後のインバウンド需要の増加などを考えた時、この会社で自らの意志決定で事業を作っていくことの面白さを感じ入社したそうです。
　実際、当社では新たなサービスを企画してからリリースまで約３か月ほどで出来ることもあり、事業推進室で日々新たなサービスを作っているそうです。

◆大手企業からの転職、大きなギャップは感じなかったのか。

　セコム、デジタル庁という大きな組織から転職、入社してギャップが無かったか伺いました。
ベンチャー企業に勤めるのが初めてだったのである程度様々な想定をして入社をしていたらしく、そこまで困るような事や驚くようなギャップは無かったそうです。
　しかし、ガバナンス面や管理体制に関しては確立していない部分も多く、マンパワーで補っている所が多いのもまた事実。
その辺りの運用も含めてこれからどんどん体勢を整えていきたいとおっしゃっていました。

◆働いているスタッフが生き生きと仕事をし、予想以上の結果が出たときが一番嬉しい

　室長代理として日々忙しく働く小泉さん。自分と同じチームで一緒に働くスタッフが最高のパフォーマンスを発揮する瞬間が一番嬉しいと語ってくれました。
楽しく働いてもらうのが一番。経営陣が思い描く体勢をいかにスタッフの人達のモチベーションを保ちつつ作り上げていくのかを考え、これからさらにインバウンドプラットフォームを大きくしていきたいとおっしゃっていました。

インタビューの最後にどんな方にインバウンドプラットフォームに興味をもってもらいたいのか伺いました。

「そうですね。やはり、環境適応能力というか、周りの人と協力しながらきちんと自分に与えられた仕事に対してモチベーションを維持しながら頑張れる人。そして、どうすれば仕事の質を上げることが出来るのかを主体的に考えることが出来る人、そんな方に当社に興味を持って貰いたいですね。一緒に会社を盛り上げていって頂きたいです！」

　真剣な表情でそうお話する小泉さんの目線の先には今後拡大必須のインバウンド事業で新たなことにチャレンジし、インバウンドプラットフォームをもっと盛り上げていきたいという展望が広がっているように見受けられました。

　以上！採用担当者がお送りいたしました。