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「1台4役」の次世代ロッカー!東海理研が手がけるマルチエキューブとは?

~社会の課題を解決する、新しいロッカーのカタチ~

東海理研は 「モノづくりの力で社会の課題を解決する」 ことを使命に、さまざまな製品を生み出しています。
今回はその一例として、私たちが開発に携わった 多機能ロッカー「マルチエキューブ」 をご紹介します!


マルチエキューブって?

「マルチエキューブ」は、 予約・預入・受取・発送の4つの機能を備えた次世代ロッカー
これまで別々のサービスで行っていたことを、 1台で完結できるようにした画期的なロッカー です!



スマホやPCから事前にロッカーを予約できる
ネットで注文したお土産やクリーニング品を、好きな時間に受け取れる
キャッシュレス決済対応で、スムーズに利用できる

駅や商業施設を中心に導入が進み、今後さらに設置を拡大予定。
すでに東京駅の動輪広場に第1号機が設置され、多くの人に利用されています!

なぜ東海理研が開発を?

実は、私たちはこれまでにも IoT技術を活用した製品開発 を手がけてきました。

15年前:ヤマトシステム開発の「e- neko セキュリティボックス」開発テーマをKDDIに紹介
◆ 2年前:KDDIと共同で、ベビーカーレンタルサービス「べビカル」無人貸出機を開発
そして2023年:これらの実績を評価され、KDDIより「マルチエキューブ」開発の依頼をいただく

KDDIがプラットフォームを開発し、 東海理研がロッカー本体の設計・製造を担当
こうして、多くの人にとって 「使いやすく、便利で、社会の課題解決につながるロッカー」 を生み出すことになりました!

開発担当者の声

【ロッカー設計担当 Hさん】

――マルチエキューブのポイントは?
「受取・発送」機能が追加され、物流の効率化にも貢献できます!
1台で完結するので、設置スペースの有効活用が可能です。

――開発で苦労した点は?
コストを抑えつつ、強度・安全性・使いやすさを徹底追求しました。
組立や設置の効率を考慮し、何度も試作・検証を繰り返しました。

―― 完成したときの気持ちは?
「このロッカーが東京駅に並ぶのか…!」と想像するとワクワク!
「TOKAI RIKEN」のロゴが入った瞬間、感慨深かったです。

【ソフト設計担当 Mさん】

――マルチエキューブの特徴は?
「ロッカー事前予約」機能 → スマホやPCから事前に空き状況を確認し、スムーズに荷物を預けられます!
「ネット受取」機能 → お土産やクリーニング品の受取・発送が可能です!

―― 開発で苦労した点は?
短期間での開発が求められ、スピードが重要でした。
機能ごとにチームを分け、効率的に開発を進めました。

――完成したときの気持ちは?
「本当に納期に間に合うのか…」というプレッシャーとの戦いでした!
無事リリースできてホッとしましたが、今後もさらに進化させていきたいです!

マルチエキューブが目指す未来

現在、駅を中心にマルチエキューブの設置が進み、 今後もさらなる導入拡大を予定 しています。
私たちが開発に携わった製品が、日常の中で多くの人の役に立ち、社会の課題解決に貢献している——
そんな実感を得られることが、モノづくりのやりがいにつながっています!

「誰かの役に立つモノづくりがしたい」

「IoTを活用した製品開発に携わりたい」

「社会の課題解決につながる仕事がしたい」

そんな想いを持っている方、 東海理研で一緒にモノづくりの未来を創りませんか?
あなたの挑戦をお待ちしています!

▼東海理研の募集はこちら!

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◆あなたのアイデアが、社会の“当たり前”を変えていく。◆ 駅にあるスマートロッカー、観光地のベビーカーレンタル、 実はその裏に、私たち東海理研の仕組みがあります。 私たちは「モノづくり×IT」の力で、 物流、育児、都市生活といった社会インフラの在り方そのものを再設計している会社です。 製造会社でありながら、ただの“製品”ではなく、 「仕組み」そのものを考え、かたちにすることが私たちの仕事です。 ―――――――――――――― ◆代表プロジェクト:物流と子育ての課題に、仕組みで応える◆ ◉ 未来型ロッカー「マルチエキューブ」 KDDIと共同開発したこの次世代ロッカーは、 予約・預入・受取・発送の4つの機能を1台に集約。 現在、JR東日本の約250駅に設置されており、2026年までに1,000台以上の導入を目指しています。 旅行者がロッカーに荷物を預けるだけで、ホテルや自宅に配送される仕組みは、 手ぶら観光の実現や公共交通の混雑緩和にも貢献しています。 ◉ 無人ベビーカーレンタル「ベビカル」 「もっと気軽に子どもと外出できる社会を」という想いから生まれた、 KDDIとの共同プロジェクトです。 観光地や駅、ショッピングモールなどで、子育て世帯が無人でベビーカーを借りられるサービスを展開。 育児インフラの一環として社会全体を支える仕組みとして注目されています。 この2つに共通しているのは、 「人の介在が当たり前だった仕組み」を、無人でも成り立つカタチに変えること。 単なる製品開発ではなく、社会課題に対して“仕組み”で応えていく。 それが、今の東海理研の事業の本質です。 ―――――――――――――― ◆東海理研の事業について、もっと詳しく知りたい方へ◆ ▼ 精密板金加工の設計・製造 https://www.tokairiken.co.jp/service/bankin/ ▼ IoTソリューション https://www.tokairiken.co.jp/service/iot/ ▼ 商品一覧はこちら https://www.tokairiken.co.jp/product/ \YouTubeの公式チャンネルもぜひご覧ください!/ https://www.youtube.com/channel/UC6mCCL_tb32WE08f45JA54w
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