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役員に会った時、「この人たちと一緒に事業を創りたい!」ってワクワクが止まりませんでした【#2社員インタビュー】

こんにちは!homie採用広報の岡本です。

第二回目の社員インタビューはhomie CSチームのリーダー水澤さんと蝦名さんにお話しを伺いました!

2人は4ヶ月前にhomieに参画、現在はhomieのCSチームを牽引するリーダーとして活躍されています。homie入社前は何をされていて、なぜ次のステップでhomieを選んだのか、2人が考えるhomieのCSチームのあり方を聞いてみました!

【プロフィール】

・水澤 優里(Yuri Mizusawa)

homie クライアントサクセス兼スーパーバイザー

中央大学法科大学院を卒業後、2016年リクルート住まいカンパニーに入社。スーモカウンターのチーフアドバイザーとして、2店舗を管轄 。店舗数字の管理やメンバー育成を行いながら、個人としても全国No.1の営業成績を達成。2020年homieにクライアントサクセス兼スーパーバイザーとして参画

・蝦名 梨沙(Risa Ebina)

homie HOTLEADコンシェルジュ

老舗和菓子メーカー売上No.1店舗の店長として、店舗管理とメンバー育成を担当し、2019年に ヤフーに入社。Yahoo ショッピングストアアドバイザーとして、出店企業に対するアドバイザリー業務を担当。2020年homieにHOTLEAD コンシェルジュとして参画

不動産業界の負を解消することに貢献したいという想い

ーーー水澤さんの経歴と入社の経緯を教えて下さい

水澤:リクルート住まいカンパニーに入社し、SUUMOカウンターのチーフアドバイザーとして2拠点の管轄を任されていました。具体的には2店舗の店舗目標達成に向けての数字管理と案件管理、メンバーの育成サポートをしていました。もちろん自分でもお客様のおうち探しのサポートをさせて頂きました。そこでお客様との接点は深く持つことができたので、次は不動産の店舗の課題を解決していくことにチャレンジして、個人的にもステップアップしたいと思っていました。

そんな時にタイミングよく代表の芝さんからお声がけいただき、homieなら自分のやりたかったことが出来そうと思ったので、入社を決めて、今に至ります。

ーーー転職先も、不動産に関係する会社に絞って探していたんですか?

水澤:いえ、特に絞らずに広く見ていました。でも、もう少し不動産に関わる仕事をしたいなという思いもありました。というのも、リクルートで経験を積む中で、不動産の労働環境には疑問を感じることが多く、これを変えていけたらいいなという思いが漠然とあったからです。

職業柄、営業マンの方と関わる機会が多かったのですが、特にエースの方は1日中ずっと移動やお客様対応に追われ、休みも無く働かれている姿を見てきました。彼らに助けられていたということもあり、少しでも働き方が変わればいいなとは思っていました。

そんな時にhomieに出会い、『不動産業界の負を解消したい』という企業理念を聞いて、自分のやりたかったことができると感じて入社を決めました。



老舗和菓子屋の売上No.1店舗の店長から大手EC業界、そして不動産テックのスタートアップへの挑戦

ーーー蝦名さんはどういった経緯で?

蝦名:私は卒業後、老舗の和菓子屋で6年程店長として、店舗マネジメントや人材育成等を経験しました。そのあとヤフーに転職し、ショッピングストアアドバイザーとしてECサイトのアドバイザリー業務を担当していました。具体的な業務としては、出店するメーカーに対しストア構築からECで売れる仕組みのサポートをしたり、規模の大きいストアにはデータ市場分析データをもとに、広告配信も踏まえたアドバイスや提案をしていました。

ーーー異色の経歴ですね!和菓子屋の店長から大企業の広告担当に!

蝦名:ヤフーにいく前は和菓子屋のエリアマネージャーの話もきていたのですが、仕事内容が店長とほぼ変化が無いことと新しい環境にチャレンジしたかったこともあり、以前から興味があったEC業界に転職しました。

ーーーそこからhomieにはどういったきっかけで?

蝦名:知り合いの紹介で、homieの役員の村上さんとお話しする機会がありました。不動産業界に興味があったことと、スタートアップらしいチャレンジができる環境も魅力的で、とても興味をもつようになりました。その時丁度、ヤフーでもう少し大きな規模の事業が出来る部署に異動したばかりということもあり・・・正直、かなり迷いましたね。

ーーーhomieに入社する決め手となった要素は何だったんですか?

蝦名:私は役員陣の人柄と事業の将来性が大きいです。

役員陣と話す中で、会話から壁を全く感じさせない、社員と縦の関係ではなくフラットな関係を築こうとしていることがすごい伝わってきたんです。

また、既に海外ではhomieと同じビジネスモデルの事業の実績があり、その事業が日本にはまだないということで可能性を感じていて、しかもその領域に知見のある人もいて・・・『この事業は成長する見込みが強いな』と感じました。まだリリースして間もないタイミングだったので、私も一緒に事業を創りたい!と思い、参画を決めました。

水澤:私も役員陣の人柄は大きな決め手の1つになりましたね。もう1つは事業への『共感』です。先程もお話しした通り、自分がお世話になった営業マンさんに何か恩返しができたらいいなとずっと思っていて、「HOTLEAD」(homieの営業促進サービス)ならそれが出来ると強く感じました。



チーム全員で体現するハッピー感

ーーーーhomieのCSチームの業務内容を教えてください!

水澤:自社で開発している「HOTLEAD」のシステムを使用し、おうち探しをしているお客様からの問い合わせに対して電話し、現地見学や店舗来店の日程調整をしています。時には物件探しのご相談にのることもあります。また、最近は新人さんの研修も担当しています。

SVになるとチーム全体の統括・方向性も考えます。

チームで方向性に悩んだら、解決に導いてあげられるように打開策を一緒に考えたりもします。

ーーーhomieのCSチームで働く魅力などはありますか?

蝦名:「人を大切にする」文化が根付いているのか、1人1人の意向を尊重するところはとても魅力的だと思います。CSメンバーは月1で経営者と1対1のミーティングがあるのですが、そこでカジュアルに近況を話したり、課題などがあれば話せる状況が整っていますし、それを真摯に受け止めてくれるのでフラットに話せています。また、やりたいことがあれば、オペレーション業務以外にも挑戦する機会をいただけるので、そういった点にも魅力を感じています。

水澤:私はゆくゆく法人営業の経験も積みたかったことから、オペレーション業務以外にもクライアント先への同行や訪問の経験をさせていただいてます! まだ小さい組織ということもあり、ルーティンワーク以外にもやりたいことがあれば挑戦させてもらえる環境はとてもありがたいです。


ーーー自社開発のシステムを使用して電話をしているとのことですが、普段エンジニアチームとはコミュニケーションを取る機会が多いのですか?


水澤:週1でエンジニアチームとCSチームのミーティングがあります。

そこで双方の意向であったり、改善の機能要件の擦り合わせをしています。しかも、homieのエンジニアチームとCSチームは密にコミュニケーションをとっているので、ちょっとしたバグならミーティングを待たずにすぐに伝えて、タイムリーに修正していただけるので、非常に助かっています。

蝦名:エンジニアはほぼ毎日CSの部屋に来てくれていて、システムの話以外にも雑談したり、コミュニケーションをとりやすくするように気を遣っていただいているので、気軽に相談出来てとても助かっています。エンジニアが開発したものを、CSが使って改善要件を伝えるという一連の流れで、プロダクトを一緒に作り上げているような感じがしていて、チームの一体感があり、とても楽しいです。

ーーーシステムに新機能が追加された時、みんな盛り上がってる様子をいつもうかがっています(笑)

では、そんなCSチームがチーム作りをする上で大切にしていることってなんでしょうか?


水澤:なんだろう・・・ハッピー感って言うんですかね?笑


ーーーハッピー感とはどういう?


水澤:CSの役割は、連絡がきたら、電話をする、繋がったら日程調整をする、といったような単調な作業で、ルーチンワークになりがちです。なので、1人で淡々と業務をこなすこともできるし、目標を達成するために厳しく指導して、殺伐とした雰囲気の中、作業をすることも出来ます。

しかしながら、そういった雰囲気は、家を探しているお客さんや、不動産店舗の方にも伝わってしまうものだと思います。どうせやるならハッピーな雰囲気で楽しく仕事が出来る方がいいし、チーム感をもって目標を目指した方が、家探しをしているお客さんと不動産店舗にとってもプラスにはたらくと思うんです。だから、積極的にチーム内でコミュニケーションをとったりして、ハッピーな雰囲気を作るように心がけています。

蝦名:私も、チーム内でのコミュニケーションはすごく大切にしています。

毎月チーム内で目標を掲げていて、日次・週次で進捗を確認して、改善するためには何が出来るかということを考えています。例えば、コールセンターの仕事って、決まった時間に出社して決まった時間に退社し、与えられたルーチンワークをする、といった風になりがちだとは思うのですが、homieのCSチームは、1人1人が目標を達成するためには何が出来るか?といったことを考えているので、同じ問題意識をもって取り組めているのが良いチーム感だなと思います。アポイントが取れたり、目標を達成したらみんなで喜ぶような文化もチーム感が強いなと感じています。

CSの介在がお客様の成果に繋がっているという実感が1番の報酬

ーーーhomieで働く魅力って何ですか?

蝦名:とにかく人がいい!みんな本当に前向きなんですよね。

チーム10人前後集まると1人くらい後ろ向きの人っているものだと思うんですよ。

でも1人もそんな人はいなくて、本当に全員が事業がどうやったら上手くいくかを考えているんです。

みんなが同じ方向を向いて一丸となって目標に向かっているので、良いチームだなと感じるし、こういうカルチャーを大切にしていきたいなと感じています。

水澤:ほんとにそうなんですよね。

まだまだhomieは小さな組織でCSチームも手探りでルールを作り上げている状態なんです。壁に当たる度にみんなで話し合って考えて・・チームを作り上げている感じがすごい楽しいです。




ーーー仕事をしている中でのやりがいを教えてください!


蝦名:たくさんあるんですけど、1番は目標達成した時ですかね。

毎月のチーム目標を達成した瞬間、数字でそれを見ると嬉しいです。

自分がずっと接客業をやってきたこともあって、自分が話したことで「詳しく話を聞きたい」と思っていただけたり、満足感を持っていただくことにすごくやりがいを覚えますね。

あとは段々、クライアント側との信頼関係ができているのが嬉しいです。

クライアントの方々とも直接お話することもあるのですが、その時に感謝の言葉を頂くことが増えました。自分たちのしていることが良い方向に作用しているんだなって実感します!

水澤:うんうん。チームの目標達成のためにみんな前向きに頑張って、アポイントが取れたらみんなで喜んで、そういう姿を見ると嬉しくなりますね。

あとは、みんなの頑張りがクライアント側の成果に繋がって、クライアントが喜んでいるのを見ると本当に嬉しいです。

まだ小さい会社で、クライアントがいないと成り立たないからこそ強く感じますね。


ーーー最後に、homieへの入社を迷われている方へ一言お願いします!


蝦名:私は全くの業界未経験者で入社しましたし、チームの半数以上が業界未経験者です。

知識に関しては全く心配無いです。

分からない事に関しては、その場ですぐ分かるまで聞き続けます笑

分からないことはそのままにしない!

水澤:周りに不動産のプロがいるので、なんでも聞ける環境です!

月1で開催されるCSミーティングで、役員陣の意向や方針の擦り合わせや情報共有をする機会があります。後はお客様とお話する際のトークナレッジや成功体験は基本的に社内wikiにまとめていつでも学べるようにしています。

水澤・蝦名:素直で前向きな方、いつでもウェルカムです!笑

業界経験有無に関わらず、この話を見て興味を持たれた方、ぜひお話しましょう!

ーーー本日はありがとうございました!


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